「しろくまツアー」をもう一度。
No.19351
まだ来年までに済ませておかなければならない仕事は山のようにありますが、楽しい話は来年のことでもお知らせしたくなります。
2015年3月8日(日)、鹿児島で隼人文化研究会が開かれます。
来年も「斉興の会」との合同開催で、軍記研究の鈴木彰先生(立教大学)が研究報告をされるとのこと。また、今春の会の後の懇親会を終えて、鹿児島中央駅近くの宿泊先に向かうタクシーの中での「宣言」を遵守されて、仙台から柳原敏昭先生(東北大学)も報告にお見えになるとの由。そして、及ばずながらの私も、何らかの発表をさせて頂こうという魂胆であります。
というわけで、3月のはじめに鹿児島に行きます。そこで、どうでしょうか、ゼミや演習に御出席の皆さんも御一緒に如何?
もちろ個人旅行ですから、研究会への参加は自由です。指宿の砂蒸し温泉に入るなり、開聞岳に登るなり、天文館で「しろくま」を食するなり、行動はすべて自由。私も鹿児島は少しは勝手知ったる土地柄、名所旧跡の御案内くらいはさせて頂けるだろうという程度の話です。それに、こころ優しい地元の方たちもきっと応援して下さるに違いありません。
2005年8月の「しろくまツアー」に参加された、ゼミ古参メンバーの面々も、ぜひお誘いしたいところです。
ちなみに、あの時、鹿児島大学の先生方をはじめ、同大学の学生さんなどと一緒に紫原の「信玄」で撮影した懐かしい写真を勝手にFacebookの野口のページに貼らせて頂きましたので御覧下さい。(みんな若かったねえ!)
☆ 鹿児島ラサール学園の永山修一先生より、上記の隼人文化研究会の開催日程のお知らせと共に、御高論「鹿児島県の墨書土器について」(『古代文化』66-2)、同じく「記録された琉球列島~奈良・平安時代の南九州と~」収載の図録『黎明館企画特別展 南から見る中世の世界~海に結ばれた琉球列島と南九州~』、それに永山先生が参加された科研「古代西海道における出土文字資料の展開と地域性に関する研究」と「古代地域社会の識字と文字文化の展開に関する研究-西海道を中心に-」(ともに研究代表者:宮崎産業経営大学 柴田博子教授)の報告書を御恵送頂きました。
永山先生に、あつく御礼を申し上げます。
2015年3月8日(日)、鹿児島で隼人文化研究会が開かれます。
来年も「斉興の会」との合同開催で、軍記研究の鈴木彰先生(立教大学)が研究報告をされるとのこと。また、今春の会の後の懇親会を終えて、鹿児島中央駅近くの宿泊先に向かうタクシーの中での「宣言」を遵守されて、仙台から柳原敏昭先生(東北大学)も報告にお見えになるとの由。そして、及ばずながらの私も、何らかの発表をさせて頂こうという魂胆であります。
というわけで、3月のはじめに鹿児島に行きます。そこで、どうでしょうか、ゼミや演習に御出席の皆さんも御一緒に如何?
もちろ個人旅行ですから、研究会への参加は自由です。指宿の砂蒸し温泉に入るなり、開聞岳に登るなり、天文館で「しろくま」を食するなり、行動はすべて自由。私も鹿児島は少しは勝手知ったる土地柄、名所旧跡の御案内くらいはさせて頂けるだろうという程度の話です。それに、こころ優しい地元の方たちもきっと応援して下さるに違いありません。
2005年8月の「しろくまツアー」に参加された、ゼミ古参メンバーの面々も、ぜひお誘いしたいところです。
ちなみに、あの時、鹿児島大学の先生方をはじめ、同大学の学生さんなどと一緒に紫原の「信玄」で撮影した懐かしい写真を勝手にFacebookの野口のページに貼らせて頂きましたので御覧下さい。(みんな若かったねえ!)
☆ 鹿児島ラサール学園の永山修一先生より、上記の隼人文化研究会の開催日程のお知らせと共に、御高論「鹿児島県の墨書土器について」(『古代文化』66-2)、同じく「記録された琉球列島~奈良・平安時代の南九州と~」収載の図録『黎明館企画特別展 南から見る中世の世界~海に結ばれた琉球列島と南九州~』、それに永山先生が参加された科研「古代西海道における出土文字資料の展開と地域性に関する研究」と「古代地域社会の識字と文字文化の展開に関する研究-西海道を中心に-」(ともに研究代表者:宮崎産業経営大学 柴田博子教授)の報告書を御恵送頂きました。
永山先生に、あつく御礼を申し上げます。