東国と京都 中世日本の放鷹文化。
No.8041
しばしば、「京都の貴族」と比較する視点から「鎌倉武士」は無教養で野蛮であったのかと問われることがあります。
武士は武芸を職能としますが、野蛮とは限りません。そして、彼らは巧みに和歌を詠みました。その一方で暴力的な貴族もたくさんいたようです。武士を一喝するような胆力を持った貴族もおりました。
『武家の棟梁の条件』に書いたことの修正も一つの目的にして、そんな話を織り込んだ本を早くまとめたいと思っているのですが・・・。
☆ 二本松泰子先生より、新刊の御高著(論文集)『中世鷹書の文化伝承』(三弥井書店)を御恵送頂きました。
まさに、武士論、上記の問題の解明にも関係する貴重な御研究の成果です。
二本松先生にあつく御礼を申し上げます。
☆ (財)群馬県埋蔵文化財団調査事業団の唐澤至朗先生より、御高論「復活再生儀礼と時間域の研究へ向けての覚え書き」(『池上悟先生還暦記念論文集』池上悟先生還暦記念会)を御恵送頂きました。
唐澤先生にあつく御礼を申し上げます。
武士は武芸を職能としますが、野蛮とは限りません。そして、彼らは巧みに和歌を詠みました。その一方で暴力的な貴族もたくさんいたようです。武士を一喝するような胆力を持った貴族もおりました。
『武家の棟梁の条件』に書いたことの修正も一つの目的にして、そんな話を織り込んだ本を早くまとめたいと思っているのですが・・・。
☆ 二本松泰子先生より、新刊の御高著(論文集)『中世鷹書の文化伝承』(三弥井書店)を御恵送頂きました。
まさに、武士論、上記の問題の解明にも関係する貴重な御研究の成果です。
二本松先生にあつく御礼を申し上げます。
☆ (財)群馬県埋蔵文化財団調査事業団の唐澤至朗先生より、御高論「復活再生儀礼と時間域の研究へ向けての覚え書き」(『池上悟先生還暦記念論文集』池上悟先生還暦記念会)を御恵送頂きました。
唐澤先生にあつく御礼を申し上げます。