見えない。判別できない。理解できない。
No.7983
執筆中の原稿に一応先が見えてきたし、前期入試の仕事も終わった・・・、と一段落を決め込んだのが失敗のもとで、目下たいへんな時間不足の状態。ウサギとカメのエピソードか思い出されます。
ドン・ガバチョのように「今日がダメなら明日にしましょ♪」という生き方を望むところなのですが、耄碌して能率が低下していることも相俟って大変です。
耄碌でとくに困っているのは視力です。もともとひどい不同視(右目と左目の度の差がおおきい=いわゆる「ガチャ目」)なので、近視と老眼の進行はこたえます。
日常用の眼鏡では本が読めない。そのたびに眼鏡を取り替えるのですが、その眼鏡が必ず行方不明で大騒動。車を運転する時の眼鏡では全く手もとの地図か読めない。カーナビはそのために買いました。
格好などはどうでもよいので、掛け替え無しでピント調節のできる眼鏡をつくれないものでしょうか?
若いみなさんはくれぐれも目を大切に。年をとるにつれて、それでなくても目は曇りますから。
☆ 東京大学史料編纂所の高橋慎一朗先生より、御高論「日光山と北関東の武士団」収録の御編著『列島の鎌倉時代 地域を動かす武士と寺社』( 高志書院)を御恵送頂きました。
地域の視点からの武士論。学ぶべきところ多大です。
高橋先生にあつく御礼を申し上げます。
ドン・ガバチョのように「今日がダメなら明日にしましょ♪」という生き方を望むところなのですが、耄碌して能率が低下していることも相俟って大変です。
耄碌でとくに困っているのは視力です。もともとひどい不同視(右目と左目の度の差がおおきい=いわゆる「ガチャ目」)なので、近視と老眼の進行はこたえます。
日常用の眼鏡では本が読めない。そのたびに眼鏡を取り替えるのですが、その眼鏡が必ず行方不明で大騒動。車を運転する時の眼鏡では全く手もとの地図か読めない。カーナビはそのために買いました。
格好などはどうでもよいので、掛け替え無しでピント調節のできる眼鏡をつくれないものでしょうか?
若いみなさんはくれぐれも目を大切に。年をとるにつれて、それでなくても目は曇りますから。
☆ 東京大学史料編纂所の高橋慎一朗先生より、御高論「日光山と北関東の武士団」収録の御編著『列島の鎌倉時代 地域を動かす武士と寺社』( 高志書院)を御恵送頂きました。
地域の視点からの武士論。学ぶべきところ多大です。
高橋先生にあつく御礼を申し上げます。