今日は山口博史さんの御命日です。
No.6911
京都は暗雲と日差しが交互に繰り返す中、突風が吹きすさぶという天候です。
何が起きるのか、不安なので卜占ものだと思っていたのですが、私の予感は的中。関東から教え子が上洛する日に出張を設定してしまって、その日に予定していた東山案内を反故にせざるを得なくなったりしています。まったく、我ながら信義に悖る話です。
かくかく周囲に迷惑を及ぼしながら過ごしているのは、身不肖の致すところですが、一方で、社会に大きく貢献していたのに、早世された方もおられます。
本日、11月2日は、京都労働学校や市民による歴史学習組織として知られる「歴史グループ早雲」で活躍された山口博史さんの御命日に当たります。亡くなられたのは2005年。今年はもう五回忌にあたります。山口さんは1950年のお生まれですから、お元気であれば来年は還暦を迎えられるはずでした。
当ゼミ関係者にも所縁深く、この掲示板にも書き込みをして下さったこともありました。永富さん(現、鈴木夫人)たちが、早雲の学習会に参加されたとき、とても喜んで下さっていたことを思い出します。
今あらためて、御冥福をお祈り申しあげる次第です。
>新地さん 書き込みをありがとうございました。11~12日に御上洛の由。11日は研究所の会議があり、12日はゼミがありますから、京女にお出で頂ければ確実にお会いできることと思います。ぜひ、御都合のほど、お知らせ下さい。
「七条町」の原稿、図面も完成させることが出来ました。さて、『紀要』の校正といった段取りですが、昨夜、ある東京の大学の先生から、年末締切の原稿執筆について確認のお電話を頂きました。すかさず、「正月明けで、よろしいでしょうか?」とお尋ねした私には、自ら呆れるばかりです。そういえば、年末締切の原稿はもう一件あるのでした。
「どこまで続くぬかるみぞ」・・・か!
何が起きるのか、不安なので卜占ものだと思っていたのですが、私の予感は的中。関東から教え子が上洛する日に出張を設定してしまって、その日に予定していた東山案内を反故にせざるを得なくなったりしています。まったく、我ながら信義に悖る話です。
かくかく周囲に迷惑を及ぼしながら過ごしているのは、身不肖の致すところですが、一方で、社会に大きく貢献していたのに、早世された方もおられます。
本日、11月2日は、京都労働学校や市民による歴史学習組織として知られる「歴史グループ早雲」で活躍された山口博史さんの御命日に当たります。亡くなられたのは2005年。今年はもう五回忌にあたります。山口さんは1950年のお生まれですから、お元気であれば来年は還暦を迎えられるはずでした。
当ゼミ関係者にも所縁深く、この掲示板にも書き込みをして下さったこともありました。永富さん(現、鈴木夫人)たちが、早雲の学習会に参加されたとき、とても喜んで下さっていたことを思い出します。
今あらためて、御冥福をお祈り申しあげる次第です。
>新地さん 書き込みをありがとうございました。11~12日に御上洛の由。11日は研究所の会議があり、12日はゼミがありますから、京女にお出で頂ければ確実にお会いできることと思います。ぜひ、御都合のほど、お知らせ下さい。
「七条町」の原稿、図面も完成させることが出来ました。さて、『紀要』の校正といった段取りですが、昨夜、ある東京の大学の先生から、年末締切の原稿執筆について確認のお電話を頂きました。すかさず、「正月明けで、よろしいでしょうか?」とお尋ねした私には、自ら呆れるばかりです。そういえば、年末締切の原稿はもう一件あるのでした。
「どこまで続くぬかるみぞ」・・・か!