淀川シンポ(公開講座)のおしらせ
No.6888
美川です。
以下の予定で、私の職場主催のシンポジウムを行います。事前の打ち合わせでは、淀川の流路などが話題になりそうです(私の関心もかなりそこにありますので)。興味のある方はぜひご参加ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて摂南大学では毎年、一般市民と学生の方々にむけて公開シンポジウムを行っておりますが、今年度は「水都大阪2009」にちなみ、「淀川を流れる文化」をテーマに、3人の専門家による講演とシンポジウムを企画いたしました。 水の都のシンボルとして、今も私たちのくらしと深い関わりのある淀川。その文化と歴史を知るきっかけにしていただければ幸いです。
----------------------------
公開講座「淀川を流れる文化」
----------------------------
●日付:2009年10月24日(土) 時間:14:00~16:30
●場所:常翔学園大阪センター
大阪市北区梅田3-4-5 毎日インテシオ3F
TEL06-6346-6367
・JR福島駅、阪神福島駅から徒歩5分
・JR大阪駅・地下鉄梅田駅・阪神梅田駅から徒歩10分
地図:http://www.josho.ac.jp/osakacenter/img/map001.pdf
●参加費:無料 定員160人
●講演内容
1 「母なる淀川とその流域」 原 秀禎(摂南大教授 地理学)
2 「貴族たちの淀川-離宮・遊宴・文芸」 小川豊生(摂南大教授 中世文学)
3 「与謝蕪村『春風馬堤曲』をよむ」 松本節子(摂南大元教授 近世文学)
司会者:美川 圭(摂南大教授 日本史学)
京と大坂をむすぶ淀川は、古くから多くの人や物が往来し、それとともにさまざまな文化がはこばれた文化の道でした。また、淀川にひろがる美しい風景や、川に遊び、川を旅する人たちの心情は、数々の文芸や美術の題材となりました。講演では、時代による淀川の流れの変化、淀川が生み出した中世の文学、近世の文学について、それぞれ専門家が解説いたします。
●大学サイト:http://www.setsunan.ac.jp/~kokusai/gakubu/event/kokusai_sympo/sympo09.html
(チラシの写真をクリックしていただきますと、講演内容などが紹介されます。)
●問合先
摂南大学外国語学部事務室(〒572-8508 寝屋川市池田中町17-8)
Tel: 072-839-9195/Fax: 072-838-6607
E-mail: l-bu@ofc.setunan.ac.jp
●準備の都合上、参加ご希望の方は下記アドレスにお知らせいただけると、助かります。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
************************
淀川講演会事務局
kokusai@jm.setsunan.ac.jp
************************
以下の予定で、私の職場主催のシンポジウムを行います。事前の打ち合わせでは、淀川の流路などが話題になりそうです(私の関心もかなりそこにありますので)。興味のある方はぜひご参加ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて摂南大学では毎年、一般市民と学生の方々にむけて公開シンポジウムを行っておりますが、今年度は「水都大阪2009」にちなみ、「淀川を流れる文化」をテーマに、3人の専門家による講演とシンポジウムを企画いたしました。 水の都のシンボルとして、今も私たちのくらしと深い関わりのある淀川。その文化と歴史を知るきっかけにしていただければ幸いです。
----------------------------
公開講座「淀川を流れる文化」
----------------------------
●日付:2009年10月24日(土) 時間:14:00~16:30
●場所:常翔学園大阪センター
大阪市北区梅田3-4-5 毎日インテシオ3F
TEL06-6346-6367
・JR福島駅、阪神福島駅から徒歩5分
・JR大阪駅・地下鉄梅田駅・阪神梅田駅から徒歩10分
地図:http://www.josho.ac.jp/osakacenter/img/map001.pdf
●参加費:無料 定員160人
●講演内容
1 「母なる淀川とその流域」 原 秀禎(摂南大教授 地理学)
2 「貴族たちの淀川-離宮・遊宴・文芸」 小川豊生(摂南大教授 中世文学)
3 「与謝蕪村『春風馬堤曲』をよむ」 松本節子(摂南大元教授 近世文学)
司会者:美川 圭(摂南大教授 日本史学)
京と大坂をむすぶ淀川は、古くから多くの人や物が往来し、それとともにさまざまな文化がはこばれた文化の道でした。また、淀川にひろがる美しい風景や、川に遊び、川を旅する人たちの心情は、数々の文芸や美術の題材となりました。講演では、時代による淀川の流れの変化、淀川が生み出した中世の文学、近世の文学について、それぞれ専門家が解説いたします。
●大学サイト:http://www.setsunan.ac.jp/~kokusai/gakubu/event/kokusai_sympo/sympo09.html
(チラシの写真をクリックしていただきますと、講演内容などが紹介されます。)
●問合先
摂南大学外国語学部事務室(〒572-8508 寝屋川市池田中町17-8)
Tel: 072-839-9195/Fax: 072-838-6607
E-mail: l-bu@ofc.setunan.ac.jp
●準備の都合上、参加ご希望の方は下記アドレスにお知らせいただけると、助かります。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
************************
淀川講演会事務局
kokusai@jm.setsunan.ac.jp
************************