今日は京都女子大学の卒業式
No.6624
今日はたいせつな二つの儀式に出席して参りました。
午前中は、大阪市天王寺区の大念寺で執り行われた、米谷豊之祐先生の一周忌法要。
御親族の方々に先生の研究上の御業績について紹介させていただきました。昨春は御葬儀に参列が叶いませんでしたので、有り難い機会を得ることが出来たと思っております。
ただ、残念だったのは先生の追悼記事を載せた『紫苑』第7号の刊行が間に合わなかったこと。それでも、先に御子息にお送りしておいた三校のゲラのコピーが御列席の方々に配布されており、お役に立つことが出来たようです。
なお、米谷先生の御命日ですが、三月一日とうかがっておりましたが、正しくは二月二十九日とのこと。この場を借りて、>>No.6212の書き込みを訂正させていただきます。
米谷先生の御法名は「兎月庵好史豊祐居士」。生前自ら決めておかれたとのことで、「兎」は生まれ故郷の奈良県宇陀郡兎田野町に因むとのことです。
あらためて、先生からの御恩に感謝し、御冥福をお祈り申し上げる次第です。
午後は京阪電車の特急で京都にとって返し、京都女子大学の卒業式に列席しました。
春の日ざしの女坂は晴れ着姿の卒業生と保護者の方々で一足先に桜が満開になったような風情。それにしても、いよいよ卒業生の御両親が私より確実に若くなって参りました。
今年は学部・大学院(修士・博士前期課程)の卒業式・修了式が二回に分割されたので、2時30分開始の文学部・文学研究科・現代社会学部・現代社会研究科の卒業式・修了式に出ることが出来たというわけです。
当ゼミ関係の修了生・卒業生は家政学研究科の満田さんと国文学科の江波さんだけだと思っていたのですが、中国に留学されていた、あの廣政さんも国文学研究科を修了されました。おめでとうございました。
三人のこれからの<大>活躍を期待するところです。
さて、本日は、綾部で古文書学会の見学会が行われているはず。元木先生や元木研究室に所属する諸姉兄からのお土産話が楽しみです。
午前中は、大阪市天王寺区の大念寺で執り行われた、米谷豊之祐先生の一周忌法要。
御親族の方々に先生の研究上の御業績について紹介させていただきました。昨春は御葬儀に参列が叶いませんでしたので、有り難い機会を得ることが出来たと思っております。
ただ、残念だったのは先生の追悼記事を載せた『紫苑』第7号の刊行が間に合わなかったこと。それでも、先に御子息にお送りしておいた三校のゲラのコピーが御列席の方々に配布されており、お役に立つことが出来たようです。
なお、米谷先生の御命日ですが、三月一日とうかがっておりましたが、正しくは二月二十九日とのこと。この場を借りて、>>No.6212の書き込みを訂正させていただきます。
米谷先生の御法名は「兎月庵好史豊祐居士」。生前自ら決めておかれたとのことで、「兎」は生まれ故郷の奈良県宇陀郡兎田野町に因むとのことです。
あらためて、先生からの御恩に感謝し、御冥福をお祈り申し上げる次第です。
午後は京阪電車の特急で京都にとって返し、京都女子大学の卒業式に列席しました。
春の日ざしの女坂は晴れ着姿の卒業生と保護者の方々で一足先に桜が満開になったような風情。それにしても、いよいよ卒業生の御両親が私より確実に若くなって参りました。
今年は学部・大学院(修士・博士前期課程)の卒業式・修了式が二回に分割されたので、2時30分開始の文学部・文学研究科・現代社会学部・現代社会研究科の卒業式・修了式に出ることが出来たというわけです。
当ゼミ関係の修了生・卒業生は家政学研究科の満田さんと国文学科の江波さんだけだと思っていたのですが、中国に留学されていた、あの廣政さんも国文学研究科を修了されました。おめでとうございました。
三人のこれからの<大>活躍を期待するところです。
さて、本日は、綾部で古文書学会の見学会が行われているはず。元木先生や元木研究室に所属する諸姉兄からのお土産話が楽しみです。