『吾妻鏡必携』9月刊行予定
No.6321
岩田君をはじめ、当ゼミの関係者に一部の執筆をお願いした『吾妻鏡必携』ですが、著者再校が済み、9月に刊行の運びとなったとのことです(関幸彦・野口実編,吉川弘文館,税込価格3780円)。
御協力、ありがとうございました。
本書は、関幸彦先生による序「吾妻鏡とは何か」を巻頭にして、
Ⅰ 「訓読法」
Ⅱ 「用語」「歴史事項」
Ⅲ 「人物」
Ⅳ 「系図」
Ⅴ 「東国武士団地図」「鎌倉地図」「京都地図」「合戦一覧」
Ⅵ 「年表」
といった構成になる予定です。(当ゼミ関係者はⅢとⅣの一部を担当しました。)
☆ 広島大学の下向井龍彦先生より、御高論「軍団と兵士」「変動期の瀬戸内海海域」「対外緊張と周防・長門地方」(『山口県史 通史編 原始・古代』),「徒歩の実資、乗車の実資―『小右記』長和二年二月十二日条から―」(『日本歴史』712),「清盛伝説と音戸瀬戸」(『中国新聞』ひろしま歴史回廊 第5部)を御恵送頂きました。
下向井先生にあつく御礼を申し上げます。
御協力、ありがとうございました。
本書は、関幸彦先生による序「吾妻鏡とは何か」を巻頭にして、
Ⅰ 「訓読法」
Ⅱ 「用語」「歴史事項」
Ⅲ 「人物」
Ⅳ 「系図」
Ⅴ 「東国武士団地図」「鎌倉地図」「京都地図」「合戦一覧」
Ⅵ 「年表」
といった構成になる予定です。(当ゼミ関係者はⅢとⅣの一部を担当しました。)
☆ 広島大学の下向井龍彦先生より、御高論「軍団と兵士」「変動期の瀬戸内海海域」「対外緊張と周防・長門地方」(『山口県史 通史編 原始・古代』),「徒歩の実資、乗車の実資―『小右記』長和二年二月十二日条から―」(『日本歴史』712),「清盛伝説と音戸瀬戸」(『中国新聞』ひろしま歴史回廊 第5部)を御恵送頂きました。
下向井先生にあつく御礼を申し上げます。