みなさんおはようございます。

No.1362

 いよいよ伊勢旅行当日ですね..!
 天気予報を見ると、降水確率は30%くらいで、気温もそこそこ上がるみたいです。
 実は、昨日はわくわくしすぎて眠れませんでした。(遠足前の小学生状態です(^_^;)
 MyBestSongCDも準備万端なので、後は車に乗るだけです...
 出発前のたわごとでした。

拾遺 『赤い月』

美川圭
No.1361

 論文がやっと一つできたので、いま『赤い月』の原作読んでます。やはり、原作の方が、いいです。というか、映像化したくなる題材です。どこをどうすると、あんなにだめになるか、考えています。
 ここで、前にアップした内容とかなりだぶるんですが、
某ホームページにアップされました。興味がある方は、どうぞ。http://www.avis.ne.jp/~iwasaka/mikawacinema.htm

 なお、今日の研究会で、上横手先生が、ラストサムライをご覧になりたがっておられました。

お久しぶりです

薗田美和
No.1359

永らくのご無沙汰でした、府立大の薗田です。
一月に実家に帰って以来、寒暖差に体がついて行かない今日この頃です。春はもうそこまで来てますし、そろそろ全快の日も近いかと思われますが、話題のカラオケに参加できず悔しい思いをしております。

さて、先日は台記研究会ではじめて永富さんにお会いできて、ちょっと感動しました!「女子大ってきれいな子がいっぱいいるんだろうなぁ」なんて、野口先生がうらやましくなっちゃいました。色々お話ししたかったのですが、当方の都合で接触が図れず…またこちらで「おじ酸化」しちゃった私のお相手して下さいませ。

ここの掲示板は回転率がすばらしく速いので、頻繁にチェックしなくちゃいけませんね。明日から「ええじゃないかツアー」とか。
来月に個人的に伊勢をまわろうと考えていますので、できれば資料をお裾分け頂けないでしょうか?感想レポートも楽しみにしております。どうぞ道中お気をつけて!

Re: お久しぶりです

No.1360

 薗田さん、こんにちは。この書き込みにたいする永富さんのリアクションが楽しみです。
 ぜひ、京女の方で、一度例会発表をお願いしたいものです。ゼミ生がおおいに啓発されることと思いますので、近々のうちにお願いできれば幸いです。
 伊勢もお誘いすれば良かったと思っています。次回は何処になるか分かりませんが、是非とも。鹿児島だったら、案内役を!なお、資料はぜひ、ご利用下さい。長村君・鈴木君が力作を用意するはずです。

 本日の新聞に、皇太子誕生日の記事が出ていたと思います。皇太子の子供の頃の夢というのは「大学で日本史を教えること」だったそうなのですが、実はちょうど9年前に生まれた、ある男も、少年時代に「まぁ、無理だろうなぁ」という前提のもとに、そんな夢を抱いていましたとさ。

 >ゼミメンバー諸姉兄。
 ここ数日、ちょっと体調不良なのですが、明日からのゼミ旅行、しっかり、牛飼童を勤めたいと思いますので、よろしくお願いします。美川先生(法皇?)のお車には、熊野の姫君が同乗されますぞ。警固担当の青侍・長村君、ともに頑張りましょう。軟式用ですが、バットの用意は出来ましたよ。

院試終了

野口 洋平
No.1356

皆さんお久しぶりです。永らくのご無沙汰でした。同志社の野口です。
先日ようやく院試も終わりようやく一息つくことができました。試験に関しては努力の甲斐なく自分の中では完全に満足のいく成果が発揮できず、先行きに少々不安が残る出来となってしまいましたが、なにはともあれまずは一段落つける事ができ一安心です。
野口先生はじめ御心配応援していただいた皆様にまずはこの場を借りて感謝の言葉を述べさせていただきます。本当にいろいろありがとうございました。とりあえず無事に試験を終わらせる事ができ、ようやく合宿も心から楽しみに待てるようになりました。今は開放的な気分でいっぱいです。
試験の結果がどうあれ僕はここで学習した事を生かし、更なる研究に励みたいと考えてします。今回の事で自分の足らない部分が見えてきて、また今後の研究に関しても新たな筋道が見えてきた感じがします。まだまだ勉強不足の自分ではありますが、どうぞ皆様今後とも御指導御鞭撻の程よろしくお願いいたします

永富さん、長村君始め、合宿参加する皆さんへ>今回は何も協力できませんでしたが、掲示板を見る限りでも大変な努力をしていただいようで、今から非常に楽しみです。どうもお疲れ様でした。24日皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

それにしてもここ最近の掲示板の盛行は恐ろしい程ですね。わたしなどはすっかり浦島太郎状態です。早く現代社会に戻らねば。

Re: 院試終了

廣政 愛
No.1357

野口さん、本当にお疲れ様でした!
明日はいよいよ伊勢旅行ですね!私は不参加なのですが、皆様、どうぞお気をつけて行って来て下さい。

『古代文化』特輯「平家と福原(仮)」構成案

No.1352

 『古代文化』上記特輯号の構成案がまとまり、先日、刊行委員会編集主任・関口力先生のもとにお送りいたしました。これから、正式な裁可をいただく段取りですが、掲載号は第57巻第4号(2005年4月)になる模様です。以下、構成案を示します(論文タイトルは、いずれも仮。敬称略)。

 「特輯にあたって」・・・・・・・・・・・・・・・野口 実(京都女子大学) 
 「平氏政権と福原」・・・・・・・・・・・・・・元木泰雄(京都大学)
 「福原の都市構造」・・・・・・・・・・・・・・山田邦和(花園大学)
 「『武士的居館』発生に関する一試論」・・・・・伊藤裕偉(斎宮歴史博物館)
 「平家の軍事空間」・・・・・・・・・・・・・・野口 実
 「『平家物語』における還都-山門奏状を中心に-」
                   ・・・・・近藤安紀(青山学院大学大学院DC) 
 
 原稿締切は本年末の予定です。正式な執筆依頼状は、近く古代学協会より送付されると思います。執筆者の皆様、なにとぞ宜しくお願いいたします。

 ☆ 考古学2、文献史学2、国文学1の論文で構成されます。
 NO.1178で申しあげましたように、編集作業の過程などにおいて、ゼミメンバーには積極的なお手伝いをお願いしたいと思いますので何卒宜しく。
  
 >佐伯真一先生。先日は、近藤さんへの御依頼につき、ありがたいお言葉を賜り、重ねて恐縮に存じております。

『紫苑』の正誤表について。

No.1353

 『古代文化』もさることながら、当ゼミ機関誌『紫苑』についての連絡です。
 『紫苑』第2号の版下は、すでに印刷所に回っており、近々製本が出来上がって、300部ほどが届けられることと思いますが、残念なことに、あれだけ編集長以下が頑張って校正を行ったにもかかわらず、すでにいくつかのミスのあることが判明しています(まあ、本を作る際に、多少の校正漏れは当たり前のことなのですが)。
 記名論文については、各自の責任もあり、また編集者も大いに神経を使ってチェックしたのですが、そうでないところ、例えば「活動記録」や「奥付」にミスがありました。
 そこで、「正誤表」を作って、配布前に挟み込んだ方がよいのではないかということを永富編集長に提案し、賛成していただきました。
 ということで、執筆者はもとより、ゼミメンバーの皆さんにお願いですが、PDF版をじっくり読んで「間違い探し」をしてください。そして、もし見付かりましたら、該当箇所を編集長にお知らせ下さい。
 なお、第1号における正誤表もあわせて作成しておいた方がよいと思いますので、特に論文・研究ノートの執筆者でお気づきのところがあれば、あわせてお知らせ下さい(将来に関わる人もいると思いますから)。
 なお、第2号の執筆者分の部数、ならびに諸方への発送などについても、御意見をいただきたいところです。
 発送作業などについては、メンバーの協力が必要です。よろしく、御協力下さい。

Re: 『古代文化』特輯「平家と福原(仮)」...

No.1354

 野口先生、全体構想、了解いたしました。なかなか面白い構成になったと思います。例の堀の問題で、関心が高まっている中で、インパクトのある論集になるものと思います。タダ、当方が足を引っ張らなければ、ですが。
 実を申すと、福原問題については、すでに公表いたしました二本の論文(「福原遷都考」「福原遷都の周辺」)で大体ネタを出し尽くしてしまいましたので、さてどんなことを書いたものかと、若干不安があります。引き受けておいてこんなことではお話になりませんので、少し今の時点での構想をお話しておきます。
 そもそも、考えてみれば「遷都」というのは、王権の根本を改変することであり、この問題を通して、「平氏政権」の性格、特質を再度検討してみたいと思います。清盛にとっての王権とは何か、どのようなものであるべきと考えていたのか、といった問題を遷都構想が変容してゆく時間軸の中で考えてみたいと思います。
 もう一点は、富士川合戦に出陣した藤原忠清が、六波羅を先祖の地として、十死一生の日を忌んだことに代表されるように、平氏内に家人も含めて親六波羅派が根強く存したことは間違えありません。彼らの動向と、政治的立場等も考えたいと思います。
 京に近い伊賀・伊勢を拠点とする家人にとって、福原への移転が果たして受け入れられるものだったのか。福原遷都は、祭祀面で厳島などの比重を大きくしましたが、家人などの立場はどうだったのか。小松殿一門などの政治的立場と、合わせて検討してみたいと思います。
 最後に、清盛独裁には相違ないのですが、高倉院、院の側近公卿や時忠、そして反福原の急先鋒になる宗盛、彼らの立場や役割、政権内での位置などを合わせて解明し、平氏政権のアキレス腱とされる後継者の問題も考えたいと思います。これで、宗盛の多少の復権が果たせるかどうか。
 今考えていることはこんなところです。夏休み明けの『台記』研究会や講義でお話しできれば、と思います。

 今年の仕事。日野町史40枚、NHKブックス350枚。吉川のライブラリ-(少し優先順位が低下気味)、清文堂の古代に人物の編集、そしてこの論文。後は第二論文集『武士政権成立史の研究』(塙書房)にできるだけ時間を割く・・・こういうのを取らぬ狸の何とかというのでしょうね。
 全学の学生部委員、本当に体が持つかどうか。まあ、肝要なことは適当にサボること、でしょうね。こんなことで骨身を削るために生まれてきたのではありませんから。

御高論楽しみです。.

No.1355

 元木先生。さっそく御返信ありがとうございます。
 ①清盛の王権にたいする構想と遷都の関係、②平家内部の福原遷都にたいする意見の分裂、③遷都と平家の後継問題のかかわり、といった論点、いずれも大変興味深く、大いに楽しみです。とくに②の六波羅へのこだわりについては、小生も六波羅をテーマにしているだけに注目していたところです。小松殿の家人の代表格である上総介忠清がこだわっていた背景には、とくに京都近郊の伊賀・伊勢平氏一族の意思がはたらいていたのかもしれませんね。なるほどと思いました。ここにお書きになられたことだけで、早くも多大な学恩を蒙らせていただきました。あつくお礼申しあげます。
 第二論文集、これこそ待望の書です。索引の作成と校正には長村君がおおいに活躍してくれることと思います。
 
 小生の今年の仕事。早くも正月に提出した畠山重忠をテーマにした論文の校正が届いていますが、これから、書評や一般向け雑誌の原稿などは除いて、なにしろまずはNHKブックスを仕上げたいと思っています。石浜さんの御依頼を受けて、そろそろ10年ですから。こどもなら、オギャーと生まれた赤ん坊が5年生になってしまう時間です。今年中に、なんとかしなければと思っています。タイトルは『源氏と海のネットワーク(仮)』。これが済むまでは次の著書の仕事にはかかれません。

Re: 『古代文化』特輯「平家と福原(仮)」...

No.1358

 野口先生、早速のお返事有難うございました。NHKブックス、従来の武士の通年を打破する画期的な書物になることと、期待しております。
 当方も意気込みだけはあるのですが、このところ仕事の速度ががた落ちで、取り掛かっても全然先に進まないことがしばしばです。計画倒れになるのではないかと何とも暗い気分です。情けない・・・。
 それはともかく、明日からゼミ旅行、天気の方はまずまずのようですね。道中ご無事で、実りあるご旅行となりますよう、お祈りいたしております。

事前学習会につき御報告申上候。

No.1337

 昨日、長村君の司会・進行・報告のもと、伊勢ゼミ旅行の事前学習会が開かれました。参加者は、長村君の他、山本君・平田さん・高木さん・小生。それに広政さんが傍聴されました。
 報告では伊勢神宮の成立や斎宮の問題、さらに伊藤裕偉氏の研究成果に基づいて伊勢平氏ならびに雲出島貫遺跡について、くわしい説明を頂きました。欲を言えば、朝熊山経塚・金剛証寺や多気郡河田を本拠とした伊勢平氏一流について触れるところが少なかったのが、ちょっと残念でした。
 つぎに、旅程・日程などの点については、まずJR六地蔵で乗車する人を決めました。美川先生・長村君・平田さん・高木さんに決まりました。白河法皇の御幸になぞらえるのなら、法皇様と二人の女院、それに省試に合格した青侍と牛飼童といったところでしょうか。8時30分、JR六地蔵駅。改札を出て、道の向かい側でお待ち下さい。遅れそうな場合は、牛飼童ならぬ野口自宅まで電話を下さい。駅前は狭いので、駐車して待つことが出来ません。
 1日目の昼食については、その夜、豪勢な海の幸(一泊分より高い値段らしい)が用意されていることでもあり、また、昼から食の進まぬ老体もいることを考慮して、個別に、あるいは乗車ごとに、ある者は「伊勢うどん」、ある者は「赤福」(?)という具合にしようということになりました。
 きのう今日のことですが、耄碌しているので、これ以上のことは忘れました。副幹事さん。貴兄のお仕事ですぞ。「田中様」(必殺仕置人で藤田まことの演じた、同心・中村主水の上役を思い出しますね)に叱られたって知りませんよ。
 追伸1。>山本君。久しぶりな事態が発生いたしましたね。話しをしたのが聞こえたのでしょうかね。貴兄もぜひとも、積極的に対応してください。
 追伸2。本日をもって研究室の本・資料等の整理が一段落しました。アルバイトをしてくれた諸姉兄、ありがとうございました。
 追伸3。>野口君。まあ、結果はどうあれ、元気な姿を掲示板にお示し下さい。

承知いたしました。

No.1338

 野口先生にご報告いただくことになるとは・・・。
 まことに申し訳ありません。私は欠席しましたので、エラそうな事をいえる身ではないのですが(地図も持っていってないし)、3日後のことでコミュニケーションが取れていないというのは、ちょっと問題ですので、出張ってしまいました。
 なお、出来れば勉強会の資料を頂きたく思いますので、長村君お願いします。

Re: 事前学習会につき御報告申上候。

No.1340

野口先生>ご報告ありがとうございます。参加できなくて申し訳ありませんでした。本来なら私から先生にご連絡しておききするところをすみません。(大体の様子は昨夜高木さんから伺いました)
車の件に関しまして、了解いたしました。
一日目の昼食の件ですが、初日の顔合わせ(初参加の方もおられますし)も兼ねてみんなでとれればと思い、店の予約を提案したまでです。車ごとのほうがよいのなら仕方有りませんね・・・ちなみに「伊勢うどん」は行程相談の段階では二日目のお昼のおかげ横丁あたりでという予定で話がすすんでいたはずなのですが・・・どうなったのでしょうか???
松坂での食事場所は前もって各自リサーチをおねがいいたします☆

あと、当日に今回も「旅行のしおり」をお渡しいたします。(今回は鈴木君に全面的におねがいしました)
MLでも連絡しましたが、旅行の段取りは各自きちんと行程表、地図をダウンロードして確認してきてください。(これは事前に見ないと意味がありませんよ!!念のため・・・)
※DLできない場合は永富までご連絡ください。FAXなり何なりで対応しますので・・・・

お疲れ様でした&『吾妻鏡』講読会のお知らせ

No.1341

 まだ先生宅に須田先生の本があるそうですが、今日で一応、研究室の雑誌と講義用のレジュメの整理(整理と言うよりほとんどレジュメの物色に近かった)などの目処がつきました。整理しているといろいろな物が出てきて、面白かったです。特に先生自家製の「千葉氏系図」にはかなり度肝を抜きました。
 また今日先生のギターの弾き語りにもビックリしました。しかもフォークソング!麗しき青春の日々の雰囲気の一端を堪能できました。研究室が、一時60年代にタイムスリップした感じでした。
 ところで、昨日、日本アカデミー賞がTVで放送してました。自分は、外国映画部門で『ラストサムライ』が選ばれたらどうしようと少し心配していました。なんせ掲示板であれだけこき下ろした手前もあるので。でも、実際に選ばれたのは、『戦場のピアニスト』でした。杞憂だったようです。ちなみに日本アカデミー賞作品賞は、『壬生義士伝』でした。あまり新選組ものは好きではないのですが、この『壬生義士伝』はオススメです。

 >野口先生
 本当ですね。今日話題に登ったのは、自分の動物的カンでしょうか?それとも、某ローン会社のように、先生の研究室にも盗聴器が取り付けられていたんでしょうか?別の意味で整理し直さないといけません(笑)。自分の対策は、今日言っていたやり方で対応するのが一番いいかと思います。やる気が削げますから(暖簾に腕押し作戦)。

    ≪『吾妻鏡』講読会のお知らせ≫ 
 以前掲示板で書いたように、3月4日(木)に『吾妻鏡』の講読会を行いたいと思います。場所は野口先生の研究室です。
ただ時間・講読範囲は現在調整中なので、決まり次第、追って掲示板でお知らせ致します。

ごもっとも。

No.1342

 田中さんの御指摘、ごもっともです。三日後のことですし、せっかく事前にいろいろ打ち合わせをしているのですから。
 永富さんの、一日目の昼食を一緒にという御意見も、ごもっともです。松坂牛が先行して、全員が顔を合わせるという趣旨が全く伝えられて来ませんでした。一回目の打ち合わせと二回目と両方に出席した人が少なかったのが、原因のようですね。この掲示板はそういう時のためにあるので、皆さんどしどし意見を書き込みましょう。
 顔合わせは、どこか伊勢自動車道路のSAででもしましょうか。お茶でも飲みながら。
 また、この機会に松坂牛をぜひ堪能したいという方もおられると思います。永富さんのお父上ご推薦のお店にぜひ行ってみてください。小生も、もう10年若ければ絶対に行ったでしょうに。残念!
 なお、一回生のうち、山内さんは郷里で掲示板を見ているので、「バッチリ」との連絡をいただきました。山岡さんの方はインターネットを御覧になっていない可能性がありますので、幹事さんから直接の御連絡を御願いいたします。
 集合場所については、当日、時間通りに全員集まっていなければ、前に指示した場所の確認をする必要があるでしょう。

Re: 事前学習会につき御報告申上候。

No.1343

野口先生>私の伝え方も悪かったので趣旨が伝わらなかったのは私の責任ですね。話がややこしくなり、ご迷惑をおかけしてしまいすみませんでした。
山岡さんは昨日DLできたとのメールがありましたので大丈夫です。
あと、集合場所の確認については明日と明後日にMLで最終確認を流す予定としております。念のため二回ほど流すつもりです(笑)「しつこ~い」と思われるかもしれませんがご容赦ください☆

あばかれた秘密???

No.1344

 永富さんは、幹事としてたいへん良くやってくれていますので、謝る必要など有りません。こちらが、恐縮してしまいます。ちょっと、アクシデントで行き違いが発生。人には得手不得手がありますし・・・というやつですね。

 「念には念を入れて」とはよく言ったもので、こういう連絡は「しつこい」くらいがよいのです。意思の疎通というのは、なかなか難しい。
 
 小生、高校教員時代に、遠足で引率した生徒が数名、山中で行方不明になり、10数キロの山道を一人、戻って探し回ったことがあります(熱血教師!)。しかし、ついに見つからず、暗澹たる気持ちで宿舎に帰ると、その連中はすでにちゃっかりと戻っていました。
 ・・・ヤレヤレでしたが、これも連絡した側と受け手の意思疎通のギャップか原因だったと思います。しかし、「しつこい」は良いが「失恋」は苦しい・・・嗚呼「青春」!。
 
 ちなみに、本日。研究室で青春談義のついでに、捨て置いたギターに手を伸ばしてしまったのが運の尽き、ついに山本君に暴露されてしまいました。
 このところ、しばらく歌など唄ったことがなかったのですが、先日、元木デーにさいし、実は生まれて初めてカラオケ専門店に足を踏み入れたのが良くなかったようです。
 しかし、元木先生には何をやっても叶わないのに、機械の評価とはいえ、同点だったのはうれしかったですね。元木先生がカラオケ引退を表明されたのは、このことが原因なのではないかと、密かに推測している次第であります。
 
 ☆それにしても、山本君。これ以上のことを口外すると「コラッ」の私的制裁?が及びますぞ・・・。

レスがいっぱい

No.1345

チャット並にレスが飛び交っておりますが・・・
気になったことをひとつ。
山本さんが口外・・・何を?青春談義ともありますし、誰かにようやく「恋の春」でもやってきたのでしょうか?
もしそうであればこちらhttp://hanihoh.com/love2/を何かの参考にしてください(笑)ひまつぶしにも最適です
ちなみに私は「恋愛神様級」でした♪

・・・すみません。勝手な想像で暴走しました。
野口先生のギター弾き語り、私も「元木デー」当日に研究室で拝聴しました。また伊勢でもきかせてくださいね♪カラオケもぜひ!!

野口先生、それは誤解です

No.1346

17日の最後、先生と同点だったのはむしろラッキーと思っております。もう風邪の後遺症と、酒によるのどの痛み(酒で声帯がいたむってホンマかいな)でぼろぼろの喉では、とても最後まで持ちませんでした。近藤先生に怒られた不摂生と、週7コマの講義とで、もはやカラオケは困難と自覚いたしました。カラオケか授業かどっちを引退するかと聞かれれば、引退したいのは後者に決まっているけれど、そうも行かない、ということですな。
それはともかく、急に話は変りますが、大阪マルビルの2Fにあるシャブシャブの桂、かなり高級な山形牛と、牡蠣、松葉蟹、サーモン、てっさがついて、7800円でした。大分高いけれど、出かける価値有りです。今日は外に行列状態で、予約なしでは入れませんでした。
ついでにアナウンスします。どなたか、兎我野町、法華クラブ裏の洋食ロアにお付き合いください。最高級ビフテキコース4900円、ビフテキ、シチュ-等2000~3000円程度、洋食一般の旨い店ですが、最近リニューアルオープンしました。味が変ったかどうか、試したいと思います。ちなみに、そこのマスターのご子息がやっている鉄板焼きロア、ここのステーキフルコース4900円は、値段と考え合わせると、日本最高でしょうね。近鉄の中村、将棋の羽生、谷川らが来るそうです。当方も、春日野親方(先代)と、現役時代のこと錦が鉢合わせした場面に出くわしました。
またまたおかしな話で、野口先生、申し訳ない!

暖簾に腕押し作戦??

No.1347

 本当に、チャットみたい(笑)ついつい、頻繁にアクセスしてしまいます。野口先生の美声は、伊勢でお聞かせいただけるんですよね???もちろん、美川先生も。
 伊勢旅行での昼食は、人数的にも時間的にも、ばらばらにした方が効率よく予定を進める事ができるかもしれません。(これは経験上)野口先生と京都駅スタート組が合流する安濃SAで短時間で顔だけ合わせておく・・・というのが、折衷案でしょうか。時間的制約がありますので、なかなか難しいですね。
 「旅行のしおり」は楽しみにしております。(前回の熊野のときにとてもキレイなしおりをいただいたので)
 さて、山本さんの「暖簾に腕押し作戦」って何なんですか???あと、ローン会社の話は・・・まさか私の事ではありませんよね???

Re: 事前学習会につき御報告申上候。

長村祥知
No.1348

遅くなりまして、そして特に
野口先生にはお手数をおかけして申し訳ございません。

先日は報告を聞いてくださり、ご教示を頂きましてありがとうございました。お察しの通り急こしらえで不備が多く重ねて申し訳なかったのですが、疲労だけは甚だしく、昨日は帰って即寝、今までパソコンを見ることが出来ませんでした。
事前勉強会の時の議題としましては、大体先生の書いてくださった報告通りです。以下に補足します。

>顔合わせは、どこか伊勢自動車道路のSAででもしましょうか。お茶でも飲みながら。
これは、時間差にもよりますが、関か安濃を予定しております。

昼食の件ですが、雲出島抜遺跡にどれだけ時間をかけるか、つまり、ここを五分で通り過ぎるのか、ゆっくり現地を歩いて景観を確認するのかによって、当初の昼食予定である松阪に何時に着くかが変わってくるので、この遺跡に興味を持つ持たないによって必然的に車ごとで昼食の時間が変わってくるのではないでしょうか。

>なお、出来れば勉強会の資料を頂きたく思いますので、
資料は野口先生の車で持って行って頂くので、伊勢自動車道で合流した時にお渡しできるかと思います。

>3日後のことでコミュニケーションが取れていないというのは、ちょっと問題ですので、出張ってしまいました。
立場上、私の報告が遅れたことで先生にご迷惑をおかけする結果となってしまいました。申し訳有りません。
ただ、事前学習会に旅行参加学生の半分以上が居なかった状況を考えますと、そもそも事前に集まる日を、このHP等を使って設定すべきだったと反省しております。
一回目の集まりの時に、皆様のご都合を聞いていては日が決まらないということでその日の参加者で20日に決めたわけですが、自分に柔軟性や配慮が足りなかったとうけとらねばなりません。
後輩の皆様は、今後のゼミ行事の際にも同じ轍をふまないように参考としてくだされば幸いです。

旅行の工程について

No.1350

◆初日の集合地点について
 駐車場や給油の事も考えて、高速道路上のSAが良いと思います。事前での打ち合わせの通り、安濃SAで集合としましょう。(関ICはSAはありませんので)

◆昼食うんぬん
 雲出島貫遺跡ですが、長くて1時間くらいの滞在だと考えているのですが?どうでしょうか?午後の斎宮歴史博物館の時間も考えないといけないので、松阪での昼食は店を悩んでいる時間がないのかもしれません。
 ちなみに、滋賀県大の山口さんの情報によると、斎宮周辺は住宅地になっていて、お食事処はほとんど無いそうです。

◆旅行のしおりについて
>田中さん
 今回は永富絵里子が多忙のために、僕がほとんどを作ったのですが、前回よりもボリュームダウンです。一応はカラー刷りになっていますが、内容は期待に添えないかもしれません。
>みなさん
 伊勢神宮の解説(といってもホームページから抜粋)は必要でしょうか?伊勢神宮はいれるまでもないだろうかと、今のところ載せていません。必要な方がありましたら連絡ください。

◆勉強会の資料
 熊野の時と同様、しおりの後ろにくっつけようかと思っていたのですが、もう既に印刷は完了しているのでしょうか?
 まだ、印刷されていないのでしたら、僕宛にメールを送って頂ければ印刷しますので...。

>山本さんへ
「暖簾に腕押し作戦」とても気になります(~o~)伊勢の時に是非、続きを...。
http://www3.tokai.or.jp/nob.bitaosi/R3_temp.swf?inputStr=%92g%97%FA%82%C9%98r%89%9F%82%B5%91%E5%8D%EC%90%ED
↑ルパン風に

続・ 事前学習会につき御報告申上候。

No.1351

 勉強会の資料は印刷してあります。
 初日の「行程」ですが、こちらは宇治からなので、国道1には向かわず、南下してから163で木津川沿いを東進(義経軍の上洛ルートを逆に進む形)し、伊賀平氏の本拠地であった壬生野のあたりから名阪国道に入るコースをとります。
 
 >鈴木君。スゴイ技術ですね。それにしても、御苦労様でした。
 >山本君。「暖簾に腕押し作戦」、思わぬ反響をよんでいますね。みんな、何か心当たりがあるからでしょう。これは、貴兄と小生の腹の中に納めておいた方が良い(いろいろ「有効」)と思います。他言無用に致しましょう。

『日本書紀』稿本の発見

望月古亶
No.1336

 『白河本旧事紀』は『日本書紀』の稿本である。すなわち『日本書紀』記載の仲哀天皇聖寿52歳は『古事記』からのカンニングであり、仲哀天皇の父である日本武尊が景行天皇40年に東征の途について帰途薨去しているとなると、仲哀天皇の聖寿は90歳以上にならなければならず、100歳と記載した『白河本旧事紀』が『日本書紀』の種本である。

Re: 『日本書紀』稿本の発見

No.1339

なにがいいたいんですか???
前々からこのような書き込みを繰り返されており、こちらもそのたびに対応してまいりましたが、今回ははっきり言わせていただきます。
ここはゼミメンバーのための掲示板です。荒らしや意味のない書き込みをするのはやめてください。めざわりです。
だいたいあなたはどこの何者ですか?

事前学習会の諸連絡

No.1327

明日の事前学習会ですが、バイトのシフト交代予定だった子が捻挫してしまい交代することがができなくなってしまったので、まことに勝手ながら参加できなくなってしまいました。
みなさんにはご迷惑をおかけいたしますが申し訳ございません。先生、発表者の長村君、よろしくおねがいいたします。
明日お渡しする予定だった旅行のご案内と地図などの資料をPDFにしたものをUPしておきます。明日参加される方には先生にお願いして配布していただくことになっておりますが、明日の会に参加できない方はこちらhttp://donkun.ath.cx/~sion/travel/からダウンロードして目をとおしておいてください。(※当日の集合場所が当初と変更になっておりますのでご注意ください。)

あと、明日話し合っていただきたい内容は
①誰が先生の車に乗るため宇治へ集合し、誰が京都駅へ集合するのかということ。
②一日目のお昼ご飯は松坂で・・・ということになっていますが、よく松坂へ出張しているうちの父におすすめの店をきいたところ「宮本屋」http://www.miyamotoya.net/というお店がおいしいと紹介してもらいました。高級で良質なお肉が安価で食べれるそうです。ただ、安価とはいえやはりお昼にしてはちょっと高くなってしまいます。(予算としては2~3000円といったところでしょうか)せっかく行くのだからおいしいものを食べたいという考えもあるのですが学生中心の旅行ですし、お昼代が高くつくのもどうかと決めかねています。なので明日お昼をどうするか(ちょっと高くてもおいしい本場の肉を食べるかもっと予算を押さえるべくほかのところをさがすか?)をみなさんで話し合っていただきたいです。「宮本屋」は人気のあるお店だそうなのでもし決まれば予約をいれておきます。

以上二点です。よろしくおねがいします。

その他、その場でわからないことなどがありましたらまた永富までご連絡をよろしくおねがいいたします。

追加

No.1329

あと、一日目の行程で変更があります。当初は松坂観光も予定していたのですが、時間の関係で松坂は昼食のみとなります。(どうしても松坂をまわりたい方は松坂で昼食後とどまっていただき、電車で宿へ合流という形でも可ですが・・もしその場合やまたその他希望があればは事前に幹事までご相談ください)




事前学習会

No.1335

昨日は事前学習会に参加できなくて、ごめんなさい。
昨日の事前学習会に参加した方から報告がありません。永富さんから出ていた決定事項もありましたが、どのように決まったのでしょうか???参加者は早めに報告をお願いしますね。

明日は事前学習会..

No.1321

 タイトルには学習会と書きましたが、実は本来の研究室(京教大)のゼミが20日に入ってしまい、参加することが出来なくなりました。本当に申し訳ありません...。

 >>No.1318での野口先生の書込「要するに、地図。」がだいぶ下に行ってしまったので、新しくスレッドを作ることにします。

 ナビは初めての場所に行くときは便利なのですが、旅行した気分にはなりません..。テレビのCMで、カーショップでナビをみながら進むカップルのものがありますが、まさしくあの感覚です。
 僕は運転することになるのですが、同乗者の方はカーナビより賢いナビをよろしくお願いします!!
 道中にはおもしろい地名や場所なんかがたくさんあると思うのですが、さすがにドライバーはわき見できないので、僕の分までチェックお願いします★

昨日の今日は夢うつつ

No.1311

皆さん、昨日はどうも。
某氏のとんでも本の書評は、やっているうちに気分が悪くなってきました。あんなレベルを相手にしないような高邁なNHKブックスを書きます(どんな本や?)。ああした人がいるから、教員任期制が必要だとか、学者は好い加減だとか言われるのかもしれませんね。それはおまえだ、だと。何を、ぼけ!
それはともかく、気炎を上げるとやはり喉がおかしくなり、耳鼻科で処方してもらったアズノール(特性トローチ)をなめても声が持ちませんでした。3曲目でダウンです。お聞きの通り、音程のコントロールが聞かなくなってしまいました。お耳汚しで申し訳ありません。
最初に店でジョッキ5杯、カラオケ中はジョッキ1杯で我慢し、仕上げと思ってサントリーバーに行くと、長村君とは旧知の井上敬介さんがおられ、歓談のうちにジョッキ2杯にウィスキーのお湯割り2杯、そろそろ宿に行こうと思ったとき、井上さんから出版祝をしようとか持ち掛けられ、賎しい根性の当方、ついついその話に乗って、木屋町のスナックでますます歓談時を忘れるうちに水割り6杯。宿に着いたのが午前二時でした。かくして今日の会議も夢うつつ。
それでも17時から古文書室の助手野田泰三氏と、天プラのかふうでまた一献。またまたサントリーバーでビールとウィスキー。しかし、阪急降りたら酔いも醒めました。
今日の会議の一つは、例の古代の人物の打ち合わせでした。野口先生、美川先生、近藤先生、清文堂の「古代の人物第6巻」、なかなか出なくて申し訳ありません。あと5名ですが、なかなか最後の一山が越えられません。近藤先生に書かない人達の名簿を渡して取立てをお願いしたいものです。

Re: 昨日の今日は夢うつつ

No.1312

元木先生、私が申し上げるのも何ですが、身体あってのご研究ですから、体調管理と飲み過ぎにはご注意を!

ところで、『古代の人物』ですが、私としても早く出て欲しいものです。拙説などもご紹介いただき、深く感謝致しておりますが、ご高著『源満仲・頼光』という最新の研究成果が出版された以上、拙稿は意味を持たなくなりますし、書き直しが必要になってきます。それにしても、我々の巻の原稿が出揃っても、出版は第一巻目からなんですよね・・・。編者のご苦労をお察しします。

Re: 昨日の今日は夢うつつ

No.1313

近藤先生、ご心配をおかけして申し訳ありません。一人身の気楽さ、それに思い切った発散がこれまでのエネルギーの源ですので、こういうこともあります。しかし、もう50も来ればすこし自重すべきかなとも思います。それに当方が病気になったり死んだりすると喜ぶやつがいるのも腹立たしいですし(物騒な言い方ですが)。
それはともかく、近藤先生の頼光論、拙著の論拠として大きな意味をもつものであり、価値を失うことなどありえません。ただ、拙著の記述で、改善できるところがありましたら、ご利用ください。
昨日の話し合いで、1巻、6巻平行で編纂するように話を持ってゆきました。当初の予定では番号順刊行、1巻にのみ全力投入のような話だったので、若干前進かもしれません。最終期限を区切って、それでも書けない方は・・・どんな御仕置が良いでしょうか、ご提案をお待ちします。

編者の権限。

No.1316

 小生も元木先生編の『古代の人物』(当初は『古代人物論集』だったと記憶しますが?)に「藤原隆家」を執筆させていただきました。元木先生の『源満仲・頼光』96ページで小生の教示として御紹介下さっている「平致光」のことを始め、中関白家の武力について、ここで詳しく述べておりますので、近藤先生同様、早々の出版を望むものです。
 原稿執筆については、引き受けてはみたものの、予定外のことが発生して期限を守れなくなるケースも多いと思いますので、むしろ、一定の時期を過ぎたら、編者側から執筆者に降りていただくようにした方が、執筆者の方も肩の荷が下ろせるように思います。
 また、出版社サイドは編者の権限をどのように考えているのでしょうか。そもそも、「編者」というのは、担当巻の各論のタイトルや執筆者の選定・変更に関して全面的な権限を有するから編者だと思うのですが・・・、そうでなければ「変じゃ」。
 今回の場合、ここに発表されるものが、デビュー2作目のような若い人もおられますから、なにしろ新鮮なうちに刊行が果たされますことを期待申しあげます。
 ご諮問の「御仕置き」につきましては、どこかで因果がめぐるといけませんので、摂関家における私的制裁の第一人者である元木先生の御判断をお待ちする所存です。

編者の実態

No.1322

野口先生の仰る通りと思います。もし私が選んだ執筆者がこんな状態ならそうしたでしょう。ところがこの巻の執筆者は、当方の意見と無関係に、監修者の推薦で決まった方もおられます。そうなると、なかなか引き摺り下ろすわけにも行きません。当方は、同じ巻で同一の執筆者が複数の人物を取り上げるべきだし、その人物を手がけたことのある執筆者に依頼すべきであると主張したのですが、却下されました。その時点でこんなことになる予感はしておりました。
書かない奴は、縛り上げて雪解け水が滴り落ちる下に立たせますかね。それとも手足をちょん切りますかね。何なら自力救済を断ち切る意味で首も切りますか(一体どうするのかね?)。
それはともかく、もし残る5名が投げ出した時は、どなたか何人かお引き受け願えますか。あとは全部、皇族・貴族の類です。それも道長とか白河とか大物ばっかし。
こうしてみると、武士が貴族より優れているかどうかはともかく、武士論研究者は貴族研究者より実務的に優れている人が多いようです。無論、そうでない人もおりますが。
ところで、今度は大阪グルメとカラオケ大会でもしましょう。歌は遠慮しますが、旨い店ならいくらでも。今度は中津の以登屋の出汁のよくきいたお好み焼きと、すぐ近くの串樽の串焼き二行きましょう。いかにも大阪らしく、また安価です。串樽では坂東英二とか、JALの客室乗務員のクルーとかを見かけました。

野口先生、申し訳ありません

No.1323

うっかりしておりました。拙著の注記でも、さっきのスレッドでも・・・。平致光の件、古代の人物のご報告で伺ったことでした。近藤、横澤両氏のご見解は「古代の人物」掲載予定の論文によるとしながら、野口先生のご見解は個人的なご教示扱いにしてしまいました。失礼の段、心からお詫び申し上げます。近藤先生のご忠告にもかかわらず、今日もサントリーバー。来年から学生部委員で、中核に革マルを相手にしないといけません。今日も、交差点やホームでは端に立ってはいけないなどと先輩の先生方からご指示を頂きました。あんなやつらと刺し違えて死ぬなら、飲んだくれて死んだ方がマシです。ホント。

とんでもありません。

No.1325

 いえいえ、本文の方で名前まで出して紹介していただいたのですから、恐縮の極みです。お気遣いなきように、お願い申しあげます。小生など、おそらく元木先生の御説に基づいた話を、いろいろなところで使わせていただいていると思います。
 それにいたしましても、冗談では済まない忠告ですね。中核とか革マルとか、とても懐かしい名前の組織が今でも健在なのですか。東京では拠点校は法政と早稲田でした。
 なんだか、グァム島で発見された横井庄一さんのことを思い出してしまいました。昔、知人や後輩にこうした組織のメンバーがいましたが、かれらは今、どうしていることやら。当時の学生はみんなそれなりに真剣でした。しかし、これは明治の学生で、セクトは忘れましたが、大学に行くとゲバ棒をふるい、バイトでは自民党の選挙応援をしているインチキな友人もおりました。
 さすがに、京女には、そういう組織はないようです。もっとも、ここのゼミが一番過激に活躍中かも知れませんが。