重源さんや長明さんの暮らした空間に住むよろこび
No.9771
昨日は夏休みにアメリカのユタ州に行っていた現社の3回生(2010年度の基礎演習Ⅰのメンバー)が研究室を訪ねてくれました。お話をうかがって、世界が広がりました。
このところ、12~13世紀に活躍したお坊さんや遁世した人たちに関心を向けています。武士論からのアプローチということになると思いますが、そのうち形にしたいと考えております。
その契機は方丈石と栢ノ杜遺跡なのですが、岩田君も佐伯君も方丈石まで脚を運んで下さったようで、ありがとうございました。明日、栢ノ杜遺跡には京都市埋蔵文化財研究所の方もおいで下さるようで、大いに勉強になりそうです。
家の近くにこんなに凄い史跡がいくつもあって、文献史料も研究論文も続々と見つかるというのは、さすがに京都だと思うわけです。
ただ、昨夕あたりから、風邪をひいたのか目の疲れからなのか、すこし頭痛が発生しているのが気になるところです。昔は講演など頼まれると、内容が心配だったのですが、最近はその場での体調が一番の問題になりました。
このところ、12~13世紀に活躍したお坊さんや遁世した人たちに関心を向けています。武士論からのアプローチということになると思いますが、そのうち形にしたいと考えております。
その契機は方丈石と栢ノ杜遺跡なのですが、岩田君も佐伯君も方丈石まで脚を運んで下さったようで、ありがとうございました。明日、栢ノ杜遺跡には京都市埋蔵文化財研究所の方もおいで下さるようで、大いに勉強になりそうです。
家の近くにこんなに凄い史跡がいくつもあって、文献史料も研究論文も続々と見つかるというのは、さすがに京都だと思うわけです。
ただ、昨夕あたりから、風邪をひいたのか目の疲れからなのか、すこし頭痛が発生しているのが気になるところです。昔は講演など頼まれると、内容が心配だったのですが、最近はその場での体調が一番の問題になりました。