「続・栢ノ杜の夕日」
No.9762
本日(27日)の研究会では、期待していた通り、典籍・絵巻について大いに学ぶこと多く、史料論として考えさせられましたが、予想外の収穫は、昨日訪れた「栢ノ杜遺跡」の評価に直結するお話を聴けたことでした。国文専攻の修士課程の方のご発表ながら、押さえるべき史料はきちんと提示して、しっかり吟味されている。当方のゼミメンバーにもぜひ聴いていただきたかった報告でした。
交流といえば、先年、茨城大学のシンポの際に大変お世話になった前川さんがお出でになっていました。また、新しく参加された研究者や旧知の皆さん(著名な編集者の方お二人も)とも久方ぶりにお目にかかれて幸いでした。
兵藤先生の研究室前には、9月のゼミ旅行の際に当方で撮影した今熊野神社での集合写真が貼られているとのことでした。岩田君は、学習院の国文の学生さんたちに「これ、だあれ?」・・・なんていわれているのではないでしょうか。
それにしても、「重源」が、鴨長明や信西とも絡んで、いよいよ面白くなってまいりました。
交流といえば、先年、茨城大学のシンポの際に大変お世話になった前川さんがお出でになっていました。また、新しく参加された研究者や旧知の皆さん(著名な編集者の方お二人も)とも久方ぶりにお目にかかれて幸いでした。
兵藤先生の研究室前には、9月のゼミ旅行の際に当方で撮影した今熊野神社での集合写真が貼られているとのことでした。岩田君は、学習院の国文の学生さんたちに「これ、だあれ?」・・・なんていわれているのではないでしょうか。
それにしても、「重源」が、鴨長明や信西とも絡んで、いよいよ面白くなってまいりました。