一件落着すれども、二件難題到来の日々が続きます。
No.9759
朝晩の寒さ。ひとさまには「季節の変わり目につき・・・」などと挨拶しているのに、自分で体調を崩してしまったようです。
30日の「もちもちぃんウォーク」の下見を兼ねた史跡見学会には伏見区の職員の方も参加して下さるとのことです。今のところ、当ゼミからの参加予定者は、院生以上2名、3回生3名、1回生1名です。高校の講師などをされている方で、時間のある方もぜひ参加して下さい。
ところで、本日届いた『鎌倉遺文研究』の巻頭には、一昨年、当方の公開研究会で発表して下さった大田壮一郎さんが、その発表をベースにされた「聖一派永明門派の伊賀進出と鎮西得宗庶流家-伊賀安国寺前史-」を載せておられます。関係者必読。伊賀守護だった千葉氏との関わりについても触れておられます。
青山学院大学文学部日本文学科の編で『日本と〈異国〉の合戦と文学』が笠間書院から刊行されました。シンポジウムの記録がベースになっていますが、大学の学科による編というのは珍しく、敬意を表したいと思います。あわせて、御恵送に御礼申しあげます。
☆鹿児島県歴史資料センター黎明館の栗林文夫先生より、同館の企画特別展「徳川将軍家と島津家 名宝と海に生きる薩摩」の図録を御恵送頂きました。栗林先生は第Ⅳ章「東照宮と島津家」を担当されています。
栗林先生に、あつく御礼を申し上げます。
30日の「もちもちぃんウォーク」の下見を兼ねた史跡見学会には伏見区の職員の方も参加して下さるとのことです。今のところ、当ゼミからの参加予定者は、院生以上2名、3回生3名、1回生1名です。高校の講師などをされている方で、時間のある方もぜひ参加して下さい。
ところで、本日届いた『鎌倉遺文研究』の巻頭には、一昨年、当方の公開研究会で発表して下さった大田壮一郎さんが、その発表をベースにされた「聖一派永明門派の伊賀進出と鎮西得宗庶流家-伊賀安国寺前史-」を載せておられます。関係者必読。伊賀守護だった千葉氏との関わりについても触れておられます。
青山学院大学文学部日本文学科の編で『日本と〈異国〉の合戦と文学』が笠間書院から刊行されました。シンポジウムの記録がベースになっていますが、大学の学科による編というのは珍しく、敬意を表したいと思います。あわせて、御恵送に御礼申しあげます。
☆鹿児島県歴史資料センター黎明館の栗林文夫先生より、同館の企画特別展「徳川将軍家と島津家 名宝と海に生きる薩摩」の図録を御恵送頂きました。栗林先生は第Ⅳ章「東照宮と島津家」を担当されています。
栗林先生に、あつく御礼を申し上げます。