鬼が笑いますが
No.9722
目下、来年度の公開講座について思案中です。
テーマや講師をお願いする先生について、御提案や御推薦がありましたら、お知らせ下さい。参考にさせて頂きたいと思います。
なお、これまでのテーマ・講師の先生は以下のとおりでした(講師肩書きは当時)。
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公開講座 シリーズ「東山から発信する京都の歴史と文化」
講演者・講演テーマ一覧
2000年12月16日(土)①「平安・室町の陰陽道と陰陽師」
「陰陽道と安倍晴明」
山下克明(大東文化大学東洋研究所兼任研究員・青山学院大学兼任講師)
「室町の王権と陰陽道」 柳原敏昭(東北大学文学部助教授)
2001年3月24日(土)②「「平家」は都を落ちたのか?」
「「平家都落ち」の真実」 上横手雅敬(龍谷大学文学部教授・京都大学名誉教授)
「<平家都落ち>と『平家物語』」 鈴木彰(早稲田大学非常勤講師)
2001年6月30日(土)③「平清盛と後白河院」
「平清盛の闘い」 元木泰雄(京都大学助教授)
「平家と後白河院」 美川 圭(摂南大学助教授)
2002年6月29日(土)④「『平家物語』を読む、掘る」
「『平家物語』合戦談のリアリティー-橋合戦を中心に-」佐伯真一(青山学院大学教授)
「消えた建春門院陵を探る」 山田邦和(花園大学助教授)
2003年6月28日(土)⑤「『平家物語』と治承・寿永の内乱」
「『平家物語』と風景-清盛の見たもの/清盛を見る者-」
源健一郎(四天王寺国際仏教大学専任講師)
「治承・寿永の内乱と伊勢・伊賀平氏」 川合康(東京都立大学助教授)
2004年6月26日(土)⑥「清盛の夢-『平家物語』の成立」
「福原の夢-清盛と神戸」 高橋昌明(神戸大学教授)
「平家物語のテクスト形成」 兵藤裕己(学習院大学教授)
2005年6月25日(土)⑦「平家の本拠・平家の鎮魂」
「「六波羅」から中世を考える」 高橋慎一朗(東京大学史料編纂所助教授)
「小宰相の局と「耳無し芳一」伝承-いくさ語りから江戸怪談へ-」堤邦彦(京都精華大学教授)
2006年6月24日(土)⑧「英雄と鎮魂」
「為朝・義経-日本的『英雄』の条件について」 樋口大祐(神戸大学助教授)
「安元3年の崇徳院鎮魂-天下静かならず-」 樋口州男(専修大学非常勤講師)
2007年6月23日(土)⑨「王権と貴族・武士」
「王朝の狩猟文化-摂関・天皇・院の権力と野生-」中澤克昭(長野工業専門学校准教授)
「武家平氏と貴族社会」 松薗斉(愛知学院大学教授)
2008年6月28日(土)⑩「王の装いと武家の空間」
「寝殿造と六波羅泉殿~総柱大型建物の意味~」 川本重雄(京都女子大学教授)
「天皇と装束」 近藤好和(神奈川大学特任教授)
2009年度6月27日(土) ⑪「太平記の時代」
「南北朝内乱と祇園社」市澤 哲(神戸大学大学院人文学研究科教授)
「洞院公定をめぐる書物―字書・部類記・未来記」小川剛生(慶応義塾大学文学部准教授)
2010年6月26日(土)⑫「京・六波羅と鎌倉」
「考古学からみた鎌倉北条氏―伊豆から鎌倉への足跡―」池谷初恵(伊豆の国市教育委員会)
「北条氏一族女性の在京生活―六波羅探題金沢貞顕の周辺― 」福島金治(愛知学院大学文学部教授)
2011年6月25日(土)⑬「鎌倉時代の公武権力と文化・宗教」
「鎌倉の顕密仏教と幕府」平雅行(大阪大学大学院教授)
「源実朝と京都―和歌を通して考える朝幕関係―」坂井孝一(創価大学文学部教授)
2012年6月23日(土)⑭ 「平家・王権・儀礼」
「平清盛と後白河院」元木泰雄(京都大学大学院教授)
「院政期の五節」服藤早苗(埼玉学園大学教授)
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☆ 日本大学の関幸彦先生より、新刊の御高著『敗者の日本史6 承久の乱と後鳥羽院』を御恵送頂きました。
関先生に、あつく御礼を申し上げます。
テーマや講師をお願いする先生について、御提案や御推薦がありましたら、お知らせ下さい。参考にさせて頂きたいと思います。
なお、これまでのテーマ・講師の先生は以下のとおりでした(講師肩書きは当時)。
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公開講座 シリーズ「東山から発信する京都の歴史と文化」
講演者・講演テーマ一覧
2000年12月16日(土)①「平安・室町の陰陽道と陰陽師」
「陰陽道と安倍晴明」
山下克明(大東文化大学東洋研究所兼任研究員・青山学院大学兼任講師)
「室町の王権と陰陽道」 柳原敏昭(東北大学文学部助教授)
2001年3月24日(土)②「「平家」は都を落ちたのか?」
「「平家都落ち」の真実」 上横手雅敬(龍谷大学文学部教授・京都大学名誉教授)
「<平家都落ち>と『平家物語』」 鈴木彰(早稲田大学非常勤講師)
2001年6月30日(土)③「平清盛と後白河院」
「平清盛の闘い」 元木泰雄(京都大学助教授)
「平家と後白河院」 美川 圭(摂南大学助教授)
2002年6月29日(土)④「『平家物語』を読む、掘る」
「『平家物語』合戦談のリアリティー-橋合戦を中心に-」佐伯真一(青山学院大学教授)
「消えた建春門院陵を探る」 山田邦和(花園大学助教授)
2003年6月28日(土)⑤「『平家物語』と治承・寿永の内乱」
「『平家物語』と風景-清盛の見たもの/清盛を見る者-」
源健一郎(四天王寺国際仏教大学専任講師)
「治承・寿永の内乱と伊勢・伊賀平氏」 川合康(東京都立大学助教授)
2004年6月26日(土)⑥「清盛の夢-『平家物語』の成立」
「福原の夢-清盛と神戸」 高橋昌明(神戸大学教授)
「平家物語のテクスト形成」 兵藤裕己(学習院大学教授)
2005年6月25日(土)⑦「平家の本拠・平家の鎮魂」
「「六波羅」から中世を考える」 高橋慎一朗(東京大学史料編纂所助教授)
「小宰相の局と「耳無し芳一」伝承-いくさ語りから江戸怪談へ-」堤邦彦(京都精華大学教授)
2006年6月24日(土)⑧「英雄と鎮魂」
「為朝・義経-日本的『英雄』の条件について」 樋口大祐(神戸大学助教授)
「安元3年の崇徳院鎮魂-天下静かならず-」 樋口州男(専修大学非常勤講師)
2007年6月23日(土)⑨「王権と貴族・武士」
「王朝の狩猟文化-摂関・天皇・院の権力と野生-」中澤克昭(長野工業専門学校准教授)
「武家平氏と貴族社会」 松薗斉(愛知学院大学教授)
2008年6月28日(土)⑩「王の装いと武家の空間」
「寝殿造と六波羅泉殿~総柱大型建物の意味~」 川本重雄(京都女子大学教授)
「天皇と装束」 近藤好和(神奈川大学特任教授)
2009年度6月27日(土) ⑪「太平記の時代」
「南北朝内乱と祇園社」市澤 哲(神戸大学大学院人文学研究科教授)
「洞院公定をめぐる書物―字書・部類記・未来記」小川剛生(慶応義塾大学文学部准教授)
2010年6月26日(土)⑫「京・六波羅と鎌倉」
「考古学からみた鎌倉北条氏―伊豆から鎌倉への足跡―」池谷初恵(伊豆の国市教育委員会)
「北条氏一族女性の在京生活―六波羅探題金沢貞顕の周辺― 」福島金治(愛知学院大学文学部教授)
2011年6月25日(土)⑬「鎌倉時代の公武権力と文化・宗教」
「鎌倉の顕密仏教と幕府」平雅行(大阪大学大学院教授)
「源実朝と京都―和歌を通して考える朝幕関係―」坂井孝一(創価大学文学部教授)
2012年6月23日(土)⑭ 「平家・王権・儀礼」
「平清盛と後白河院」元木泰雄(京都大学大学院教授)
「院政期の五節」服藤早苗(埼玉学園大学教授)
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☆ 日本大学の関幸彦先生より、新刊の御高著『敗者の日本史6 承久の乱と後鳥羽院』を御恵送頂きました。
関先生に、あつく御礼を申し上げます。