9月3日(月)、学習院大学兵藤ゼミを御案内致します。
No.9666
京郊の新興住宅地におけるバーベキュー災禍、先週(>>No.9655)に続いて昨夕・今夕も発生しているとのことです。市場原理主義横行の御時世ゆえ、こんな情報によってでも住宅地の地価の変動が生ずるようになるのかも知れませんね。この友人には重ね重ね気の毒な話です。
それにしても、こうなると「隣組」やら「五人組」のあった社会の方が健全なようにも思えてしまいます。
我々の時代における前進は、はたして前進であったのか。この辺で、シフトレバーを入れ替えるというのも、一考の余地ありかも知れません。
ところで先般、当方のゼミの諸姉兄には、学習院大学の兵藤裕己先生のゼミのみなさんが、9月はじめにゼミ旅行で京都にお出でになるというお話をお伝え致しましたが、本日、詳しい情報が兵藤先生から届きました。
旅行に参加されるゼミの学生さんは25名ほど(大河ドラマの影響によるものか、例年より多いとのこと)で、9月3日(月曜)の午後1時、三十三間堂のチケット売り場で集合ということになったとのことです。
午後1時から一時間ほど、三十三間堂を拝観して、2時くらいから法住寺殿跡の巡検をされるとのことなので、私は2時に合流して御案内にあたりたいと考えています。本当は、先日の京都文化博物館歴史散歩の経験を活かして六波羅も歩きたいところですが、三十三間堂を見学した後、ということになると、法住寺殿跡のみに留めておいた方が良いかも知れません。
さて、そんなつもりでおりますので、もしこの見学会のお手伝いをいただけるメンバーがおられましたら、お申し出下さい。数年ぶりの兵藤ゼミとの交流の機会になると思います。
もちろん古参メンバー・関係者、とりわけ国文学科の学生さんの参加も歓迎致します。
ちなみに、当ゼミメンバーからは、これまでに学習院大学の大学院に2名が進学し、兵藤先生の御指導を頂いております。
※ 兵藤先生のプロフィール↓
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/jpn/staff/staff08.html
兵藤先生と私は同じ小学校と中学校を同じ学年で過ごしました。
☆ 神奈川県愛川町郷土資料館の山口研一先生より、御高論「来て・見て・楽しんで-神奈川県愛川町郷土資料館の開館に至るまで-」掲載の『民具マンスリー』(第45巻4号)を御恵送頂きました。
御高論は、地域の博物館作りの貴重な経験を凝縮された内容で、博物館学芸員資格の取得を目指している学生さんには、ぜひ読んで頂きたいと思います。
山口先生に、あつく御礼を申し上げます。
ちなみに、山口先生は、私にとって大学・大学院の後輩にあたり、ともに貫達人先生の薫陶を受けた間柄ということになります。
それにしても、こうなると「隣組」やら「五人組」のあった社会の方が健全なようにも思えてしまいます。
我々の時代における前進は、はたして前進であったのか。この辺で、シフトレバーを入れ替えるというのも、一考の余地ありかも知れません。
ところで先般、当方のゼミの諸姉兄には、学習院大学の兵藤裕己先生のゼミのみなさんが、9月はじめにゼミ旅行で京都にお出でになるというお話をお伝え致しましたが、本日、詳しい情報が兵藤先生から届きました。
旅行に参加されるゼミの学生さんは25名ほど(大河ドラマの影響によるものか、例年より多いとのこと)で、9月3日(月曜)の午後1時、三十三間堂のチケット売り場で集合ということになったとのことです。
午後1時から一時間ほど、三十三間堂を拝観して、2時くらいから法住寺殿跡の巡検をされるとのことなので、私は2時に合流して御案内にあたりたいと考えています。本当は、先日の京都文化博物館歴史散歩の経験を活かして六波羅も歩きたいところですが、三十三間堂を見学した後、ということになると、法住寺殿跡のみに留めておいた方が良いかも知れません。
さて、そんなつもりでおりますので、もしこの見学会のお手伝いをいただけるメンバーがおられましたら、お申し出下さい。数年ぶりの兵藤ゼミとの交流の機会になると思います。
もちろん古参メンバー・関係者、とりわけ国文学科の学生さんの参加も歓迎致します。
ちなみに、当ゼミメンバーからは、これまでに学習院大学の大学院に2名が進学し、兵藤先生の御指導を頂いております。
※ 兵藤先生のプロフィール↓
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/jpn/staff/staff08.html
兵藤先生と私は同じ小学校と中学校を同じ学年で過ごしました。
☆ 神奈川県愛川町郷土資料館の山口研一先生より、御高論「来て・見て・楽しんで-神奈川県愛川町郷土資料館の開館に至るまで-」掲載の『民具マンスリー』(第45巻4号)を御恵送頂きました。
御高論は、地域の博物館作りの貴重な経験を凝縮された内容で、博物館学芸員資格の取得を目指している学生さんには、ぜひ読んで頂きたいと思います。
山口先生に、あつく御礼を申し上げます。
ちなみに、山口先生は、私にとって大学・大学院の後輩にあたり、ともに貫達人先生の薫陶を受けた間柄ということになります。