平時子亭を中心に発展した西八条と経済を支えた七条町
No.9497
機を失してしまいましたが、この前の日曜日(26日)に出た『京都民報』(第2525号)に「清盛と京都」の第3回目として「西八条と七条町」を載せました。
「院・平家政権期の七条町周辺」という地図がお役に立つと思います。『別冊太陽』に載せた拙文の付図に、さらに工夫を加えました。
目下、以前御紹介した「元木プロジェクト」の一環として、短編ながら「千葉常胤」の伝記を書いています。
>池嶋さん 次の講読会のとき(1日)、印鑑をお忘れなく。
☆ 愛知学院大学の福島金治先生より、御高論「密教聖教の伝授・集積と隔地間交流-「坊津一乗院聖教類等」の検討を通して-」(『九州史学』160)・「中世後期美濃国細目郷の領主古田氏と不二庵」(『愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化』26)を御恵送いただきました。
福島先生に、あつく御礼を申し上げます。
【追記】
☆ 東京大学史料編纂所の高橋慎一朗先生より、新刊の御高著『武士の掟』(新人物往来社)を御恵送いただきました。
「武士がつくった都市の掟」・・・そこに住む人々の生活に視点を据えた中世都市論。
髙橋先生に、あつく御礼を申し上げます。
「院・平家政権期の七条町周辺」という地図がお役に立つと思います。『別冊太陽』に載せた拙文の付図に、さらに工夫を加えました。
目下、以前御紹介した「元木プロジェクト」の一環として、短編ながら「千葉常胤」の伝記を書いています。
>池嶋さん 次の講読会のとき(1日)、印鑑をお忘れなく。
☆ 愛知学院大学の福島金治先生より、御高論「密教聖教の伝授・集積と隔地間交流-「坊津一乗院聖教類等」の検討を通して-」(『九州史学』160)・「中世後期美濃国細目郷の領主古田氏と不二庵」(『愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化』26)を御恵送いただきました。
福島先生に、あつく御礼を申し上げます。
【追記】
☆ 東京大学史料編纂所の高橋慎一朗先生より、新刊の御高著『武士の掟』(新人物往来社)を御恵送いただきました。
「武士がつくった都市の掟」・・・そこに住む人々の生活に視点を据えた中世都市論。
髙橋先生に、あつく御礼を申し上げます。