校正の攻勢に立ち向かう日
No.9482
本日はちょっと大変な仕事を担当しなければならなくなる可能性があったために、元木先生が御案内下さった古文書学会の見学会には参加できませんでした。
先ほど、とても充実した見学会であったと、関学の学部生の方からメールを頂きました。
行けずに残念。
結局、その仕事はしなくて済んだのですが、世の中、そう甘くはなく、代わりに様々な校正の仕事が、速達・Eメールなど、ありとあらゆる手段で押し寄せて参りました。
20世紀の私は、便利になったら仕事が減るものだと思っていたのですが、便利になるということは仕事が増えるということたったのですね。
「昔はよかった!」
一番困ったのは、英文要旨の校正です。英語が苦手なので、わかりやすい日本語で要旨を書いて、これを翻訳して頂いたものが届けられたのですが、英語の苦手な私がみても、どうもおかしい。こういうときに頼りになるのが「友」であります。
よき師、よき友、よき教え子との出会いは人生の僥倖です。
さて、明日は日曜日。美川先生の辛口批評が楽しみです。
【追記】 19日付の『京都民報』7面に「六波羅と法住寺殿」(清盛・平家とその時代 第2章 清盛と京都)と題した拙文が掲載されています。
短文ながら最新の成果を盛り込みました。
御笑覧頂ければ幸いです。
先ほど、とても充実した見学会であったと、関学の学部生の方からメールを頂きました。
行けずに残念。
結局、その仕事はしなくて済んだのですが、世の中、そう甘くはなく、代わりに様々な校正の仕事が、速達・Eメールなど、ありとあらゆる手段で押し寄せて参りました。
20世紀の私は、便利になったら仕事が減るものだと思っていたのですが、便利になるということは仕事が増えるということたったのですね。
「昔はよかった!」
一番困ったのは、英文要旨の校正です。英語が苦手なので、わかりやすい日本語で要旨を書いて、これを翻訳して頂いたものが届けられたのですが、英語の苦手な私がみても、どうもおかしい。こういうときに頼りになるのが「友」であります。
よき師、よき友、よき教え子との出会いは人生の僥倖です。
さて、明日は日曜日。美川先生の辛口批評が楽しみです。
【追記】 19日付の『京都民報』7面に「六波羅と法住寺殿」(清盛・平家とその時代 第2章 清盛と京都)と題した拙文が掲載されています。
短文ながら最新の成果を盛り込みました。
御笑覧頂ければ幸いです。