新刊紹介という名目の宣伝。
No.918
このたび熊本日々新聞社から『熊本歴史叢書3中世 乱世を駆けた武士たち』が刊行されました。延べ8名の共著で、それぞれの執筆テーマは以下の通りです。
阿蘇品保夫「菊池一族史の再検討」
関幸彦「伝説化した英雄~鎮西八郎為朝」
野口実「東の武士団、西の武士団-中世の武士の実像-」
阿蘇品保夫「神の国の支配者阿蘇大宮司」
工藤敬一「蒙古襲来と肥後」
大田幸博「肥後の中世城」
柳田快明「足利直冬の九州(肥後)下向と河尻氏」
高野茂「戦国時代の肥後の諸相~大友氏・相良氏・島津氏」
数年前に開催された「熊本歴史フォーラム」における講演をベースにしたものですが(小生は工藤敬一先生のお誘いで、講演の機会を得ました。このとき、工藤先生とレンタカーで、佐賀県の小城を訪ねたことは懐かしい思い出です)、なかなか充実した内容です。
定価は本体1800円+税です。お近くの書店にご注文下さい。
本日、どれくらいの方が推定頼盛邸跡の現説に行かれたことでしょう?ゼミメンバーで行かれた方は、見学者の反応など、どんな状況だったか簡単なレポートでも書き込んでくだされば幸いです。
阿蘇品保夫「菊池一族史の再検討」
関幸彦「伝説化した英雄~鎮西八郎為朝」
野口実「東の武士団、西の武士団-中世の武士の実像-」
阿蘇品保夫「神の国の支配者阿蘇大宮司」
工藤敬一「蒙古襲来と肥後」
大田幸博「肥後の中世城」
柳田快明「足利直冬の九州(肥後)下向と河尻氏」
高野茂「戦国時代の肥後の諸相~大友氏・相良氏・島津氏」
数年前に開催された「熊本歴史フォーラム」における講演をベースにしたものですが(小生は工藤敬一先生のお誘いで、講演の機会を得ました。このとき、工藤先生とレンタカーで、佐賀県の小城を訪ねたことは懐かしい思い出です)、なかなか充実した内容です。
定価は本体1800円+税です。お近くの書店にご注文下さい。
本日、どれくらいの方が推定頼盛邸跡の現説に行かれたことでしょう?ゼミメンバーで行かれた方は、見学者の反応など、どんな状況だったか簡単なレポートでも書き込んでくだされば幸いです。