どうぞ宜しくお願いします。

廣政 愛
No.872

野口ゼミに参加させてもらうことになりました、秋本ゼミの廣政 愛です。
11日から見学させて下さい。

以後、宜しくお願いしまーす! わくわく。

Re: どうぞ宜しくお願いします。

No.876

今日はお疲れ様でした♪
私が説明する立場だったはずが、秋本ゼミのこととかも逆に教えてもらえてとてもよかったです。
ご参加、お待ちしています♪

わくわく。

No.877

廣政さん、大歓迎です。「わくわく」という気持ち、大切にしてください。当ゼミのメンバー、意欲満々ですから。次回の平田さんと山本君による研究発表も、熱気と感動に溢れたものになることでしょう。ご期待下さい。すこし、院政期の政治のあり方と武士について予習をしておくと理解が早いと思います。

Re: どうぞ宜しくお願いします。

平田樹理
No.884

廣政さん、はじめまして。
四回の平田と申します。
卒論準備報告ということで、大変拙いものですが、よろしかったらご参加下さい。
こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。

MLの件

No.866

前にもお願いしましたが、このたびのJフォンのドメイン変更により、ML登録者の中でいくつかメールが送信されずエラーになってしまっているアドレスがあります。
Jフォンユーザーの方で、ドメイン変更後の新しいアドレスをこちらに連絡していない方は至急永富までご連絡お願いいたします。
※誰のものか不明なものは、今年いっぱいでMLから消去させていただくことにします。

四日の『吾妻鏡』の件について

No.864

連絡が遅れてすいません。1・2回生の方にも詳細が行き渡っていないかもしれないので、掲示板の方にお知らせいたします。今週の四日に新たに企画中の『吾妻鏡』の講読会についてのミーティングを行いたいと思います。場所は野口先生の研究室で、時間は4時半からです。従来研究会で行っている『吾妻鏡』の講読は、2001年度から続いているものであり、治承四年から講読を始めて現在(まだ治承四年十月ですが)に至っています。『平家物語』との関連から、この講読の主なテーマは、「治承・寿永の内乱」です。従って、今回新たに企画している今回の『吾妻鏡』の講読会は全く別個に行い、時期も鎌倉初期(時政~政子・義時あたり)に絞りたいと思っています。また自分一人では全く非力なので、野口先生の御指導も仰げるという豪華な内容となっています。しかし人数が現在2名(自分と立花さんだけ)と少なく、この時期に興味がある人はもちろん、史料講読の練習など、動機如何に問わず参加大歓迎です!また詳細が決まり次第、掲示板で報告していきます。なお参加したい方などは,上のメルアドから連絡お願いします。

Re: 四日の『吾妻鏡』の件について

末松憲子
No.873

山本さん、お久しぶりです。
『吾妻鏡』の購読・・・「行きたいです」と言うだけいって毎回(というより毎年ですね・・)参加できずにすみません。
水木金は私の担当教員が、京都に来る曜日なのでなかなか洛北から出られませんが、顔を出せる時には伺いたいと思います。

>野口先生、夏休みの集中講義以来ご無沙汰しておりますが、また来年時間を見つけて参加したいと思っています。よろしくお願いします。

>山本さんへ。
橋本先生の前々回の授業プリント預かってます。
私は12月はちょっと所用で授業に出れませんので、また次回お会いするときにお渡しします。
「源頼朝袖判下文」と「鎌倉将軍家政所下文」他です。

お元気そうで何よりです。

No.878

末松さん、お久しぶりです。来年度といわず、また二月ころにゼミ旅行でも企画されるかも知れませんから、ぜひ参加してください。そういえば、以前、田中さんが佐賀県の小城を次の候補地に挙げておられましたね。それから、三月から山本君と立花さんを中心に北条氏をテーマにした『吾妻鏡』講読の会も始まるとのことです。

Re: 四日の『吾妻鏡』の件について

末松憲子
No.886

野口先生、ありがとうございます。
長期休暇中の企画にはぜひ参加したいと思います!

Re: 四日の『吾妻鏡』の件について

No.889

この前の4日は、ただのミーティングでしたが、お集まりいただきありがとうございました。その時に決まった事項を言いますと、
①来年3月からはじめる。
(自分も、京女の方も12月~1月は忙しいので)
②現在のメンバーは増えたので、自分と長村君、そして立花さん、山内さん、渡辺さんの計5人です(随時募集中です!)。③講読する範囲は、以前触れたように、北条時政~政子・義時が活躍する時期です(主に鎌倉初期)。
④2週間に1回のペースで行う。
以上ですが、曜日&時間は、5人の合う予定を考慮中でまだ未定ですが、決まり次第この掲示板に連絡致します。また先程書きましたが、参加者は大歓迎です!この掲示板を見ている方で、鎌倉時代の雰囲気を味わい方、野口先生のもとで鎌倉初期を勉強したい方、またその時代に興味ある方、理由如何問わず待っております。
入会の手順
①このHP見たor野口先生の授業を聞く。
②上のメールを出すor先生の研究室を訪れる。
③野口先生の話を聞いて洗脳される(笑)。
④入会完了です。

また以下はぼやき&魂の叫びです。
あ~、今週発表あるんでした。どうしても概説にしかならない!論文にならない!どうしよう!忙しい!猫の手も借りたい!映画(ラストサムライ)見に行きたい!などなどまだありますが、また今日は是位にしときます。

「紫苑」推敲作業について

No.863

「紫苑」の原稿締め切り日(12/17)の次の日(12/18)に現行の推敲作業を行いたいと思います。四時半から共同研究室にてです。原稿をお願いした方はもちろん参加必須ですが、それ以外の方にも参加していただけると助かります。(チェックの目は多いほうがよいので。。。)お忙しいとは思いますがご協力よろしくお願いいたします。

原稿をお願いした方については、前に>>784で書いたとおり、規定を守って仕上げてくださるようお願いいたします。
18日は、MOまたはFDに入れたものとプリントアウト済みの状態のものを両方用意していただけると助かります。
(その場で編集できるところはやってしまいたいので)
何か疑問などございましたら永富までご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

Re: 「紫苑」推敲作業について

No.869

蛇足ですが、原稿のバックアップはいくつか作っておくことをお勧めします。
私自身システムセンターでバイトしていると、最近卒論のデータを吹っ飛ばしてしまって泣いている人をよく見かけるので・・・。。。
(昨日も食物の四回生がFDに保存したエクセルのファイルを開こうとしても開かず、どうやらデータはそのFDのみにしか保存していなかったようで1から作り直す羽目に陥っておられました。)

Re: 「紫苑」推敲作業について

No.870

技術者として補足ですが、ワードやエクセルをフロッピーにいれて保存・管理している人へのアドバイスです。

○取り扱いについて
・これらのソフトは、フロッピーから読み込んでいる場合でも、入力や編集途中に自動保存という形で、勝手にフロッピーにアクセスしています。ソフトを終了させないまま取り出すと、フロッピーが破壊されるおそれが大きくなります。
→開いているファイルを閉じてから、フロッピーを取り出すようにする。または、一度デスクトップにコピーしてからファイルを開くようにしてください。

○メディアの耐久度について
・フロッピーは磁気で記録します。表面は特殊な塗料が塗られているわけですが、構造上環境変化に非常に弱いものです。(しめったところに置くとカビが生えることも...)
大事なデータは、↑に書かれているとおり、複製を用意する事や、定期的に新しいフロッピーに交換するなどの対策が重要です。

P.S.やはり紙ベースでの保存が一番長持ちします。

福原の頼盛邸跡(推定)現地説明会に関する情報など

No.857

NO.759に山田邦和先生が書き込んでくださった福原の頼盛邸関連と見られる遺跡の現地説明会が、14日(日)に実施されるとの情報を神戸大学高橋昌明先生からいただきました。この件につきましては、昨夜、学術振興会研究員の岡陽一郎氏からも問い合わせがありましたので、広くお知らせ申しあげる次第です。時間などは未定とのことなので、後日、情報をいただき次第、再度掲示したいと思います。小生も時間が許せば是非出かけたいと思っています。

本日、大史一回生の山内梓さんが研究室を訪ねてくれました。平安末から鎌倉初期の勉強を目指されるとのことで、いよいよ小生の専攻分野に重なる待望の新人の登場です。また、同じく嶋村明日華さんからもメールで中国と日本の武人政権の比較に取り組みたいとの抱負が伝えられました。これまた、期待するところ多大なるものがあります。ちなみに、お二人が一様に言っていたことは、27日の例会における田中さんの報告に、難しかったなりに大いに刺激を受けたということでした。後進の若い人に感動を与えるということは、とても価値のある仕儀だと思います。
今日は、先週来休み無しなので講義・事務処理などで疲労困憊致しましたが、うれしいことの多い幸せな一日でした。

Re:

No.868

最近ゼミは大盛況ですね。
ついこの間までは一番年下だったのが一気に「先輩」に昇格してしまい、ちょっと戸惑っております(笑)

今週の木曜(12/4)の昼休みA地下でお昼を食べながら同じくゼミ参加希望者の広政さんにゼミのプチ説明会(?)を開きます。せっかくの機会なので先生の方から山内さんにも声をかけてあげてください。
他のゼミ参加希望者の方々も大歓迎です。
参加希望者は永富までメールください。よろしくお願いいたします。

福原の頼盛邸跡(推定)二重堀...

No.880

本日、平田さんを通じて、神戸大学の高橋先生より「楠・荒田遺跡」の資料をいただきました。カラー写真で遺構が掲載されていましたが、なにしろスゴイものばかり。とくに延々と連なる二重の堀には仰天しました。やはり、平家は紛れもない軍事権門であったことが明々白々です。六波羅にもあんな堀がめぐらされたところがあったのでしょうか。いよいよ面白くなってきました。かくの如き有様なので、小生、一つの仕事に集中できないのであります。

Re: 福原の頼盛邸跡(推定)現地説明会に関...

平田樹理
No.885

私も資料のほう拝見させていただきましたが、頼盛邸はかくのごときか、と思う程の敷地と、二重の堀。安徳天皇等が一時御在所としたというのも頷けます。
はっきりいって見逃したら損ですよ!(笑)

湖東三山

田中裕紀
No.851

ただいま帰りました☆
 朝9時ごろに京都を発ち、多賀大社、西明寺、佐々木道誉ゆかりの勝楽寺、金剛輪寺、百済寺、永源寺と、盛りだくさんな一日でした、紅葉もとても綺麗でしたよ(^^)百済寺の庭園の「天下遠望」できる高台からは、湖東平野から観音寺城、安土城と見張らせる景色を楽しみ、しばし戦国時代にトリップしてしまいました。湖東三山も一つ一つがとても興味深かったです。天台別院についての興味も湧き、それはいずれ調べてみたいと思います。
 それにしても、今回の功労賞は一日運転を引き受けてくれた鈴木くんでした。細い道もあったり、帰りは渋滞にも巻き込まれたり・・・本当にありがとうm(_ _)m

Re: 湖東三山

No.854

昨日はお疲れ様でした!!
雨も降らずにもったし、紅葉もとっても綺麗だったし、おいしいものもたくさん食べたし・・・本当に楽しい一日を過ごすことができました。皆様ありがとうございました。
私としては、西明寺の三重塔と金剛輪寺のかざぐるまを持った地蔵の集団がとてもよかったです。とくに地蔵の集団については昨日携帯で撮った画像をさっそく待ち受け画面にしました。私の待ち受けをみたまわりの友達の反応は「かわいい~」か「気持ち悪い」の両極端でした☆ブッダーン。。。

Re: 湖東三山

No.856

みなさんお疲れ様でした。道中で事故現場に遭遇したり、ナビが強(急ではなく)ブレーキで寝てしまったり、いろいろとハプニングはありましたが、とても楽しく1日を過ごせました。
(下手な運転で申し訳ありません(^_^;))

 国道沿いにお寺がたくさんあり、京都や大阪から遠いだけあってベッドタウンかしていないだけに、地形や風景が昔からあまり変わっていないのだろうなぁと思いながら見ました。
 京都の紅葉と違い、色が深い感じがしました。去年ほどではないとは思いますが、紅葉にご満足です☆
 紅葉がきれいで、写真を撮るのがもったいないくらいでした。やはりデジカメや一眼レフでとるよりも、生で見るのが一番ですね。
 KANSAIWarker等に頻繁に取り上げられている永源寺と湖東三山の観光客の年齢層の違いには驚きました。今きれいな紅葉だけでなく、寺の由緒も一緒に味わうことができる人間が増えれば・・・と思います。
 ちなみに、ホンダのシビックは運転しやすかったです☆

P.S.京都教育大学の図書館で「解体新書」の初版らしきものが一般書架から見つかったそうです。50年もほったらかしの状況にはびっくりです。

Re: 湖東三山

No.858

湖東三山はお疲れ様でした。特に鈴木君は、一日中運転していたので、ゆっくり休んで下さい。滋賀県は、福井県で銭ッコを稼いでいた時に、よく京都と福井を往復していたので、途中の何箇所は探訪して、意外と穴場だとは思っていました。でも改めて巡ってみると、やっぱいいですね。仏像も建造物も、応仁の乱で焼けた京都とは違い、かなり年代ものであったり、下手に開発が進んでいないためか、当時の景観がそのまま残っているなど、十分過ぎるほど楽しめました。特に、自分は希望の佐々木道誉の寺である勝楽寺に行けたので満足です。付き添ってもらったみなさん、ありがとうございました(ちなみにその寺に展示していた「佐々木氏系図」がすごく詳細で、ちょっと欲しかった)。滋賀県は本当にまた機会があったら行きたいです。京都の近くにあると思って、「いつでも行けるなあ」と思ってしまいがちなので。

>鈴木君
 午後のメール返信しなくてゴメンナサイ。
 バイト中だったので。いつか「3時です。宇治茶です。」
 をこの耳で確認します。

私的湖東三山活動報告

No.861

こんにちは。台風を呼ぶ男野口です。
いや~熊野・壇ノ浦に続き今回もきちゃいましたね。天気予報見たときはどうなることかと思いましたが、田中さん・山本さんのおかげで、たいして雨に降られることもなく、無事に活動ができてほんとよかったです。

湖東三山は今回初めてでしたが、さすがに天台別院だけあって、建物の規模、そして仏像群が素晴らしかったです。織田信長公による焼き討ちなどで被害を受けたとはいえ、創建当時の姿がよく残っており、想像以上でした。京都とはまた違う趣があり、信仰の寺といった感じがしました。
三山はどれも素晴らしかったのですが、僕が特に感銘を受けたのは、西明寺の国宝の本堂と三重塔です。特に三重塔は内部の壁画が大変綺麗に残っており、大日如来がいっそう輝いてみえました。
紅葉は盛りを少し過ぎ散り始めてましたが、それはそれで趣がありよかったです。どこもとても綺麗で見応えありましたが、特に多賀大社の次に行った神社(名前なんでしたっけ?)の大日堂(滋賀の神社は神仏習合の形がまだよく残っているようです)前の散り紅葉は素晴らしかったです。咲いている葉もいいのですが、地面に折り重なった、赤・黄・茶色の絨毯には感動しました。今までいろいろな紅葉を見てきましたが、僕の中ではベスト10に入るくらい素晴らしかったです。機会があればまた是非行ってみたいです。
今年の紅葉は天候不順などにより、あまりできがよろしくなかったので、半分あきらめてましたがおかげでお腹いっぱいになりました。やはり日本の秋は紅葉をみなきゃ駄目ですね(せっかくいい場所に住んでるんだから満喫しなけりゃもったいない!)
余談になりますが、今日コンソーシアムの授業の後、少し時間があったので、東本願寺別邸・渉成園に行ってきました。渉成園は東本願寺の東にある、大谷家の別邸で志納金を払えば自由に見学ができます。源融邸を模して造られたとされる広大な大名風庭園は、奥州塩釜の風景を移したとされ、広い池と建物、四季折々の木々で彩られています。今の時期の紅葉ももちろん綺麗ですが、春の桜はまた別格のものがあります。ガイドブックにもあまり載ってため、人も少なく静かです。拝観料は志納金(僕はお金ないんで百円だけで勘弁してもらってますが、千円払ってもあまりあるくらいです)是非一度足を運んでみて下さい。もちろんまだ紅葉も充分楽しめますよ

さて余計なことをいろいろ書いてしまいましたが、湖東三山はほんとよかったです。主催していただいた田中さん、そして運転してくれた鈴木君、どうもありがとうございました。機会があればまたどこか行きたいですね。
以上寺中の野口でした

あの神社は・・・

田中裕紀
No.865

あれは、胡宮神社ですよ>野口くん
そうそう。胡宮神社の報告を忘れていました(^^;
多賀大社から西明寺に向かう途中に、あの胡宮神社にも寄ってきました。山本さんに言わせると、「清盛は!?武士は!?」なのですが、ほとんど重源に関する説明でした。後から知った話では、胡宮神社は敏満寺の鎮守の森にあたるそうです。この敏満寺というのは、平安期~鎌倉期に隆盛を極めた天台伽藍五山(湖東三山、勝楽寺、敏満寺)の一つですが、焼失して今は寺院は残っていません。(地名は残っています)さらに、能楽近江三座の下三座とも関連有りですし、敏満寺城と呼ばれる城塞化した城郭寺院でもありました。多賀SAの中に土塁や櫓台を見ることができるそうです。というわけで、今回はこの天台伽藍五山全部に行って来ました(敏満寺は驚きでしたが)。まだまだ滋賀県には見たいお寺がいっぱいです。また行きたいですね(^v^)
 ちなみに、お寺に興味・関心のないうちの姉は、「ことうさんざん」を「孤島散々」と変換してしまったようです。・・・変わり者だと言われることはありますが・・・姉は一体私のことを何だとおもってるんでしょうか・・・(笑)

お疲れ様でした。

平田樹理
No.867

先日は皆さんお疲れ様でした。鈴木君、一日ドライバーを勤め上げたようで、本当にお疲れ様です。鈴木君の運転は安心して乗っていられます。
湖東三山。行こうと思ってはいても、足がなければなかなか行ける所ではないですよね。天台伽藍五山制覇!うらやましいです。全部残っていないとはいえ、皆さんがおっしゃるように、創建当時の面影が残っている貴重な山々なのでしょうね。機会があれば、桜が綺麗な春にでも訪れたいものです。
皆さん本当にお疲れ様でした。

車の運転について。

No.871

歴史の研究にとって現地調査は不可欠です。交通の便利なところならば良いのですが、なかなかそうもいきません。また、資料や機材を持参する必要にも迫られます。ですから、危険というリスクはともないますが、女性・男性を問わず、車の運転免許くらいは持ちましょう。運転にも慣れておきましょう。博物館学芸員(調査や展示品の搬送など。はっきり言って、車の運転の出来ない学芸員なんて点灯しない蛍光灯みたいなものです)でも、教員(田舎の学校での家庭訪問→私はこのために30歳を過ぎてから高校三年生と一緒の時期に免許を取りに行きました)でも運転免許は是非必要です。いつも、鈴木君にばかりお世話になっているようなので、老婆心からのお節介でした。

スレッドが下がってきましたので別立てします

No.850

無駄話を書き込まないとカキコしておりましたが、
お許しをいただきましたので復活させていただきますm(_ _)m
鎮西探題を拝命し、大変光栄でございます(笑)

さてさて、前にも書きましたように年末は京都で過ごします。
が、残念ながらすでに12月28日(日)の昼しか時間の空きがございません。
皆様とはまた別の機会に・・・とも思いましたが、
その「機会」がいつになるのか皆目見当もつきません。
したがって、28日にお昼ご飯を一緒に食べてくださる方募集します!
どこで何を食べるか等は、全く決めておりません。
おすすめ店があれば教えてください(あまり高くはないところを(笑))
ただ、この日は4~5時に梅田へ行かねばなりませんので
場所によっては本当にお昼を食べて解散となるかもしれません。

よろしくお願いいたします!

こんばんは♪

No.853

12月28日のお昼、OKです♪
せっかくなので、ゼミ忘年会も兼ねて笠さん歓迎昼食会を開きましょう!!笑 いいだしっぺなので今回は私が幹事やりますね!(他にやりたい方がおられればバトンタッチしますが☆)
4~5時に梅田ということは京都駅or阪急の近くが笠さん的には都合がいいんですよね?
と、いうことで京都駅周辺または河原町周辺のどこかのお店で集合してはどうかと思いますが、みなさんいかがでしょうか?
参加希望者はおすすめのお店や希望を添えてここにレスするか、メールで永富までご連絡ください!!
よろしくお願いいたします。

お礼

長村祥知
No.847

先日は同志社EVE能にご来場賜り有難うございました。

装束をつける本番故の失敗や、声が途中でかれるなど未練は多いのですが、かねての念願でありました狂言「朝比奈」を出すことができ、同じくらいの充実感・満足感があります。
しかも、観に来ていただいた方々からの御好評が嬉しくて嬉しくて、一人で泣いていました。

はじめての金剛能楽堂ということで、受け付け等の事務に不手際が多く、部全体の反省点でもあります。もしよろしければ、来年からも部員の一生懸命な姿をご高覧下さい。


お疲れさまでした。

No.849

長村君は本当に文化財に指定したくなるくらい今時珍しい、いわゆる純粋な若者です。「中世日本における良き男性像」の一典型をいつも長村君の姿・行動の中に見出させていただいております。今回、晴れの舞台を拝見できなかったのは、実に残念でした。
しかし、日本中世史の研究者が同時に古典芸能の愛好者であるということは実に整合的であり、たいへん理想的であると思いますから、これからも大いにお励み下さい。
卒論ならびに『紫苑』掲載論文も頑張ってください。これからの御活躍をおおいに期待しております。
ついで乍ら、ソフトボール大会も是非やりましょう。

ついでながら

No.874

 01年春まで野口先生のゼミでお世話になっていた元立命の土屋@佐渡です。
 世阿弥が佐渡に流されたこととは全く関係がないのですが、江戸時代の初代佐渡奉行大久保長安が自ら能楽師だったことが縁で、佐渡に宝生流が伝わり、今でも20前後の能舞台があります。そんな佐渡で生活をしているうちに伝統芸能の鬼太鼓だけでなく、さらに今年の春から能を始めることになってしまいました。どんどん自分の人生が脱線していることをひしひしと感じていますが、長村さんに対する野口先生のコメントを見て少し安心しました。
 先日、新潟県民文化祭で地謡ながら初めて檜舞台に立たせてもらいました。今までほとんど興味がなかった能ですが、謡本を見ながら中世の思想や情報、さらには方言(?)を感じます。一度古典の教材としてご覧になってみてはいかがでしょう?

新婚生活は如何ですか?

No.879

土屋君、ご無沙汰しております。本当に久しぶりですね。タイトルはヤボな問いかけですが、大阪から転居された土屋夫人もすっかり佐渡の生活に慣れた頃かと思います。能を始められたとのこと、土屋君は芸能も達者ですし、なにしろ声がよいことは披露宴で実証済みですので、さぞキマっていることと思います。来年度のこともあり、大変でしょうが、是非研究の方も継続してください。佐渡中世史も面白そうではありませんか。なお、北面と滝口の論文も投稿をお待ちしています。

千秋楽には・・・

長村祥知
No.881

みなさまおひさしぶりです。湖東三山お疲れ様でした。年が明けたら、僕も混ぜてください。

土屋さん、はじめまして。ご返信有難うございます。
同好の士を得て嬉しく思っています。
佐渡は世阿弥関連で能が盛んだったと聞いたことがありますが、宝生流なんですね。僕は五流の中で、宝生の謡が一番好きなんです。ありきたりですが・・・舞は金剛が好きです。さらにありきたりですが、曲柄は修羅能・切能が好きです。
謡本は読んでも楽しいですよね。自分は教職をとっているんですが、教壇にたったら一度は教材にしたいと考えています。
狂言大蔵流にも、いくつかはシテ方と同じ謡があって、海女や鵜飼等練習しているんですが、宝生流とは全然違っていて、びっくりしますよ。機会があれば、土屋さんの舞台を拝見したいです。

後ろになって失礼ですが、野口先生、早々のご返信ありがとうございました。元木先生からもお言葉を賜りまして、クラブに頑張りすぎた十一月をとりかえさねばと、今必死になって卒論に取り組んでおります。(←要するに、お返事がおくれた言い訳なんですが・・・)
ソフトボール、是非しましょう。まずはキャッチボールからですね。卒論提出したらグラブとボール持って研究室に伺います。

仏教文学会の講演会参加できますか?

山口博史
No.844

野口先生
 歴史グループ早雲の山口です。
 ご無沙汰しております。
 12月13日(土)の仏教文学会の講演は一般の者でも拝聴していいのでしょうか?野口先生の講演テーマ興味ありますので。
 ところで、歴史グループ早雲ではようやくホームページを開きました。
 アドレスは http://geocities.co.jp/HeartLand-Icho/5478/ です。
 よかったら覗いてみて下さい。
 今後ともよろしくお願いいたします。

Re: 仏教文学会の講演会参加できますか?

山口博史
No.845

すみません。
歴史グループ早雲のアドレス
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/5478/
の誤りでした。澄みません。
山口

ホームページ開設おめでとうございます

美川圭
No.846

山口さん、こんにちわ。
早雲のホームページ見ました。

開設おめでとうございます。

あらためて、京都屈指の歴史愛好家グループとしての、
「早雲」に充実ぶりに感嘆いたします。

これを機会に、若い人も参加してくれるといいですね。

余談ですが、
若い人の中にも、孤立はしているけれど、歴史好きな人はけっこういるんですよ。学生と話していると、就職のために英語とか資格とか、いやいややってるけれど、実は歴史、よくは知らないけれど、おもしろそうだと思っているという話を、けっこう聞くのです(まあ僕の前だからということもあるでしょうが)。そういうことを、世の中せちがらくなっているので、なかなか大きな声では言えないだけのようです。若い人たち、とても繊細で、悪くいえば弱い人が多いですから。そんなこというと、他の若者から仲間はずれになるのをおそれてもいるようです。

この野口ゼミなどは、ちょっと気味が悪いほど(ひどい言い方)歴史好きの若い人が集まってますが・・・・。

祝、早雲HP御開設

No.848

山口さん、こんにちは。13日の仏教文学会への御出席は、ここに源先生から御案内を頂いているくらいですから、一般来聴歓迎だと思います。でも、小生の報告は期待なさらないでください。本当に自転車操業なのですから。一応、最近の国文学と歴史学との相互交流の進展の中で、どのような成果が得られているのかといったことを、歴史学の立場からお話ししようかと考えております。ですから、あまりオリジナリティのある話にはならないと思います。

それから、こちらの方が本題なのですが、「歴史グループ早雲」のHPの御開設、おめでとうございます。会の歴史を拝見すると、これが民間の勤労者の方たちによって運営されてきたということに驚嘆せざるをえません。そのあたりの新聞社によるカルチャーセンターや地方自治体の教育委員会主催の市民講座など、比較の対象にならないと思います。このような、科学的な学問研究をしっかり踏まえた市民主体の学習活動が各地に広まっていくことを期待したいのですが、なかなか難しく、まさに京都ならではのことと思います。その意味で「歴史グループ早雲」の活動はすでに歴史的に高い価値を有しています。学習会の案内は助かります。当ゼミのメンバーもこれから、参加させていただく機会が多いと思いますので、なにとぞ宜しくお願い申しあげます。

ゼミメンバーの皆さんへ。早雲HPは「お気に入り」に追加して、講座などにおおいに参加させていただくと良いと思います。歴史学を愛する市民の方たちからは、いろいろな意味で、おおいに学ぶところがあります。

源先生、美川先生、書き込みをありがとうございました。当ゼミ、本当に歴史好きの若者たちが、よくぞこれだけ集まってくれたと思います。最近、京女一回生の参加希望者が殺到?しております。また、鎌倉時代・北条氏に関心をもつ人たちが宿老・山本君を講師として『吾妻鏡』講読会を開くという計画も進められています。ご承知のように、小生は全く非力でありますので、将来有望な彼女ら・彼らへの御指導を当ゼミを支援してくださっている諸先生方に託する橋渡しをするのがせめてもの責務だと思っております。今後とも、なにとぞ宜しくお願い申しあげる次第です。

Re: 仏教文学会の講演会参加できますか?

源 健一郎
No.852

山口様 初めまして。
ご案内を書き込んだ責任上、お答え申し上げます。
仏教文学会の研究発表、講演とも、一般の方の来聴を歓迎しております。ぜひお出で下さい。
仏教文学会では、昨年度から、軍記物語と仏教との関わりについてを継続的なテーマとしており、今回の小特集で「大団円」を迎えることになります。音楽学のネルソン氏、歴史学の野口先生の御発言が国文研究者に与えるであろう刺激を想像するだけでワクワクいたします。
とはいえ、残念ながら、当日小生は校務の都合上、参じ得ません。推薦入学予定者対象のプレガイダンスを割り当てられてしまいました。こうした面でも「せちがらく」なったものです…。野口先生、申し訳ありません。

無題

No.855

山口様、こんばんは。
サイト、拝見させていただきました。もちろん「お気に入り」にも追加させていただきました。またこれからちょくちょく遊びにいかせていただくかとは思いますがよろしくお願いいたします。
さっそくなのですがサイトを拝見している際に1月24日(土)の仁木宏先生による「日本中世の宗教都市」の講演にとても興味を惹かれました。さっそくなのですが、参加させていただいてもよろしいでしょうか?あつかましいお願いで恐縮ですが、もしお邪魔でなければよろしくお願いいたします。

Re: 仏教文学会の講演会参加できますか?

山口博史
No.862

源健一郎先生
 
 有難うございました。是非寄せて頂きたいと思います。


永富絵里子様

 歴史グループ早雲は歴史に興味のある方ならどなたでも歓迎です。1月24日(土)の例会、是非お越し下さい。
 お待ちしております。年配の方が多いですので、若い方の参加は皆さん刺激を受けることと思います。

研究会のお知らせ(2件)

源 健一郎
No.843

湖東三山巡り、楽しそうですね。どうぞお気をつけて。
さて、野口先生も触れておられた研究会(その他1件)についてご案内です。よろしければお出で下さい。

1.仏教文学会 本部 十二月例会

【日時】平成15年12月13日(土)午後1時30分
【場所】同志社女子大学今出川キャンパス ジェームス館J207
【内容】《小特集「清水寺」》
研究発表 田村麻呂伝承における「清水寺」の位相 大谷大学(院) 鈴木善幸氏
講  演 京都・清水寺の信仰 清水寺学芸員 横山正幸氏
    《小特集「平家物語とその周辺」》
研究発表 平家語り生成試論ールーツ(講式)への音楽的検証ー 京都市立芸術大学 スティーヴン・G・ネルソン氏
講  演 『平家物語』の向こうに見えてきたもの 京都女子大学 野口実氏

2.関西軍記物語研究会 第49回例会

【日時】平成15年12月14日(日)午後1時30分
【場所】大谷大学 博綜館5F第2会議室
【研究発表】 刀剣伝書の可能性 鈴木彰氏
  『兼載雑談』にみる連歌師の知識の輪郭 安達敬子氏