食いものの恨みは恐い
No.8161
昨日(28日・土曜)はゼミが14時からだから、昼食は大学でということで、13時過ぎにA地下に行ったのですが、すでに営業は終了とのこと。普段なら土曜は14時までなのに、事前の告知なしで、というのは大変困ります。
仕事に追われて昼食抜きというのよくあることですが、朝から食事をとっていなかったのでヨロヨロと「ぐるんぱ」へ。テーブルに灰皿がなくなっていたということは、ようやく全面禁煙に踏み切ってくれたのかも知れません。
『小右記』講読会。久しぶりに同女の中村さんが参加。例によって大谷さんから教えられること多し。とくに「斎食」と「清食」の話は大変興味深いものがありました。大谷さんなら『食生活で語る平安貴族の一生』なんていうタイトルの本が書けそうです。
その後、国文の院生お二人を相手に、若手研究者の処世術講座を開催。まぁ、要するに自分の昔話を語ったわけです。
なお、6月の『小右記』講読会は11日と18日に実施の予定です。
いただいたメールに返信しなければならないものがだいぶ溜まってしまっております。失礼の段おゆるし下さい。なお、ケータイから送信される場合も、ぜひ用件のタイトルをつけてください。迷惑メールにまぎれて削除してしまう可能性があります。
来年の大河ドラマ。いろいろ情報をいただくと、また僭越で面倒なコメントを発せざるを得なくなりそうな雲行きですね。高橋先生の御健闘に期待するばかりです。
つぎに原稿の執筆状況ですが、ここにおよんでドカンと校正ゲラが届きました。また、この原稿を書いたときの資料を引っ張り出さねばならず・・・、といった次第です。
☆ 秋田大学の志立正知先生と東北大学の佐倉由泰先生より、志立先生の御高論「『平家物語』の〈古典〉化」、佐倉先生の御高論「『平家物語』における祝祭的表象」収録の鈴木則郞編『平家物語〈伝統〉の受容と再創造』(おうふう)を御恵送頂きました。
志立先生・佐倉先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 拓殖大学の樋口州男先生より、先生ほかの御編著になる『再検証 史料が語る新事実 書き換えられる日本史』(小径社)を御恵送頂きました。
樋口先生に、あつく御礼を申し上げます。
仕事に追われて昼食抜きというのよくあることですが、朝から食事をとっていなかったのでヨロヨロと「ぐるんぱ」へ。テーブルに灰皿がなくなっていたということは、ようやく全面禁煙に踏み切ってくれたのかも知れません。
『小右記』講読会。久しぶりに同女の中村さんが参加。例によって大谷さんから教えられること多し。とくに「斎食」と「清食」の話は大変興味深いものがありました。大谷さんなら『食生活で語る平安貴族の一生』なんていうタイトルの本が書けそうです。
その後、国文の院生お二人を相手に、若手研究者の処世術講座を開催。まぁ、要するに自分の昔話を語ったわけです。
なお、6月の『小右記』講読会は11日と18日に実施の予定です。
いただいたメールに返信しなければならないものがだいぶ溜まってしまっております。失礼の段おゆるし下さい。なお、ケータイから送信される場合も、ぜひ用件のタイトルをつけてください。迷惑メールにまぎれて削除してしまう可能性があります。
来年の大河ドラマ。いろいろ情報をいただくと、また僭越で面倒なコメントを発せざるを得なくなりそうな雲行きですね。高橋先生の御健闘に期待するばかりです。
つぎに原稿の執筆状況ですが、ここにおよんでドカンと校正ゲラが届きました。また、この原稿を書いたときの資料を引っ張り出さねばならず・・・、といった次第です。
☆ 秋田大学の志立正知先生と東北大学の佐倉由泰先生より、志立先生の御高論「『平家物語』の〈古典〉化」、佐倉先生の御高論「『平家物語』における祝祭的表象」収録の鈴木則郞編『平家物語〈伝統〉の受容と再創造』(おうふう)を御恵送頂きました。
志立先生・佐倉先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 拓殖大学の樋口州男先生より、先生ほかの御編著になる『再検証 史料が語る新事実 書き換えられる日本史』(小径社)を御恵送頂きました。
樋口先生に、あつく御礼を申し上げます。