アクセス急増の背景
No.8128
アップロードして頂いた『紫苑』第9号。多くの方たちがお読みくださっているようで、ありがとうございます。御感想・御批評なども頂ければ幸いです。
☆ 市立市川歴史博物館の湯浅治久先生から、御高論「中世の船橋」(『市民読本 船橋のあゆみ』)・「房総中世村落論としての棚田研究-その予察的検討-」(『日本の原風景・棚田』11)・「室町期における香取社大禰宜家の一動向-応永~嘉吉の一族相論を手がかりに-」(『千葉県史研究』17)・「中世村落論と地域社会史の課題」(『歴史評論』710)・「日蓮宗と中世社会についての断章-「中間団体」・「社会的権力」・「戦国仏教」-」(『興風』21)・「遠江蒲御厨と蒲検校-地域社会における「社会的権力」の実像-」(高橋慎一朗編『列島の鎌倉時代』 高志書院)・「室町期駿河・遠江の政治的位置と荘園制-都鄙間交渉史の視点から-」(阿部猛編『中世政治史の研究』日本史史料研究会)・「北総荘園の変容と印西内外十六郷の成立-房総中世村落論の一課題-」(『地方史研究』346)・「書評 鈴木哲雄著『香取文書と中世の東国』」(『史学雑誌』120-3)・「書評 西島太郎著『戦国期室町幕府と在地領主』」(『日本史研究』551)・「書評 小森正明著『室町期東国社会と寺社造営』」(『史境』60)および御高論「「葬式仏教」と中世の日蓮宗」掲載の『現代宗教 別冊「葬式仏教」を考える』(日蓮宗新聞社)を御恵送頂きました。
とくに「中世の船橋」では、かつて私が『船橋市史』を分担執筆した当時、よく分からなかったことを氷解させていただきました。うれしい限りです。
湯浅先生に、あつく御礼を申しあげます。
☆ 市立市川歴史博物館の湯浅治久先生から、御高論「中世の船橋」(『市民読本 船橋のあゆみ』)・「房総中世村落論としての棚田研究-その予察的検討-」(『日本の原風景・棚田』11)・「室町期における香取社大禰宜家の一動向-応永~嘉吉の一族相論を手がかりに-」(『千葉県史研究』17)・「中世村落論と地域社会史の課題」(『歴史評論』710)・「日蓮宗と中世社会についての断章-「中間団体」・「社会的権力」・「戦国仏教」-」(『興風』21)・「遠江蒲御厨と蒲検校-地域社会における「社会的権力」の実像-」(高橋慎一朗編『列島の鎌倉時代』 高志書院)・「室町期駿河・遠江の政治的位置と荘園制-都鄙間交渉史の視点から-」(阿部猛編『中世政治史の研究』日本史史料研究会)・「北総荘園の変容と印西内外十六郷の成立-房総中世村落論の一課題-」(『地方史研究』346)・「書評 鈴木哲雄著『香取文書と中世の東国』」(『史学雑誌』120-3)・「書評 西島太郎著『戦国期室町幕府と在地領主』」(『日本史研究』551)・「書評 小森正明著『室町期東国社会と寺社造営』」(『史境』60)および御高論「「葬式仏教」と中世の日蓮宗」掲載の『現代宗教 別冊「葬式仏教」を考える』(日蓮宗新聞社)を御恵送頂きました。
とくに「中世の船橋」では、かつて私が『船橋市史』を分担執筆した当時、よく分からなかったことを氷解させていただきました。うれしい限りです。
湯浅先生に、あつく御礼を申しあげます。