『紫苑』第9号の原稿集まる。
No.7953
昨日は『吾妻鏡』、本日は『小右記』。ゼミの講読会が再開されました。昨日は久しぶりに小野さんが参加。お土産にたね屋のカステラを頂きました。『紫苑』第9号原稿の締め切り日でしたので、ちょうどやって来られた大谷さんも加わって、御馳走になりました。
その『紫苑』ですが、メインとなる論文・研究ノートの原稿以下、すべて集まりました。今号は国文2編(ともに『平家物語』関連)と史学2編(ともに鎌倉時代政治史関連)の4編を中心に構成されます。乞うご期待!
編集長の山本さんの御尽力により、本日、見積もりの依頼書を事務方に提出することが出来ました。
おりしも、先代の編集長である江波さんから、Eメールにて、広島から修士論文提出の報告が届きました。お疲れ様でした。
みなさん御立派!。一方、この私はと言えば、先月締切の原稿をいつ出すつもりだという督促(叱責)のEメールを編集者の方から頂いて、すっかり落ち込んでしまっております。
☆ 髙橋昌明先生より、御高論「比較武人政権論」(荒野泰典ほか編『日本の対外関係3 通交・通商圏の拡大』吉川弘文館)を御恵送頂きました。
髙橋先生に、あつく御礼を申し上げます。
ただ、私には「平家の六波羅幕府」というのが、どうしてもしっくりいきません。
その『紫苑』ですが、メインとなる論文・研究ノートの原稿以下、すべて集まりました。今号は国文2編(ともに『平家物語』関連)と史学2編(ともに鎌倉時代政治史関連)の4編を中心に構成されます。乞うご期待!
編集長の山本さんの御尽力により、本日、見積もりの依頼書を事務方に提出することが出来ました。
おりしも、先代の編集長である江波さんから、Eメールにて、広島から修士論文提出の報告が届きました。お疲れ様でした。
みなさん御立派!。一方、この私はと言えば、先月締切の原稿をいつ出すつもりだという督促(叱責)のEメールを編集者の方から頂いて、すっかり落ち込んでしまっております。
☆ 髙橋昌明先生より、御高論「比較武人政権論」(荒野泰典ほか編『日本の対外関係3 通交・通商圏の拡大』吉川弘文館)を御恵送頂きました。
髙橋先生に、あつく御礼を申し上げます。
ただ、私には「平家の六波羅幕府」というのが、どうしてもしっくりいきません。