出られずに、帰れなくなりそうになった話。
No.7073
今日もまた、お寒うございます。
異動の季節。たくさんの御挨拶を頂きましたが、気になるのは博物館や文化財保護関係から他セクションへの配置転換の多いことです。
それでも、新天地での充実した日々を祈念するばかりです。
本日の『吾妻鏡』講読会には久々に新規参加の方がお二人。前川さんや八木(山下)さんに土屋君、滑川さんや大根田君の後輩です。
また、「一所傍輩のネットワーク」が広がりました。どんな活躍を見せてくれるか、楽しみです。
本学A校舎脇の教職員駐車場は、一台分のスペースが狭くて出し入れに苦労するのですが、とりわけ、入れてしまったら、周囲の車が出てくれないと、相当に高度な運転テクニックを持たない限り脱出不能な駐車スペースが数台分あります。
火曜日は『吾妻鏡』の講読会で遅くなるので、いつもはそこに入れても問題はないのですが、今日は年度末のせいか、帰ろうとしたときにも車がいっぱい。岩田君に誘導してもらって頑張ったのですが、如何ともし難く、また研究室に戻って周囲の車のいなくなるのを待つしかないとあきらめていたところ、折良く私の車より出しやすい隣の車の持ち主の先生がお帰りになられて(岩田君が誘導)、何とか脱出がかないました。
出られずば、空くまで待とう駐車場
☆ 今春、同志社大学大学院から都内の某有名出版社に就職された雨野弥生さんから、御高論「<翻刻>実相院蔵『扶桑蒙求私注』第六」(『同志社国文学』71)を御恵送頂きました。
雨野さんにあつく御礼を申し上げます。
お仕事での御活躍と、御研究の継続を期待申し上げる次第です。
異動の季節。たくさんの御挨拶を頂きましたが、気になるのは博物館や文化財保護関係から他セクションへの配置転換の多いことです。
それでも、新天地での充実した日々を祈念するばかりです。
本日の『吾妻鏡』講読会には久々に新規参加の方がお二人。前川さんや八木(山下)さんに土屋君、滑川さんや大根田君の後輩です。
また、「一所傍輩のネットワーク」が広がりました。どんな活躍を見せてくれるか、楽しみです。
本学A校舎脇の教職員駐車場は、一台分のスペースが狭くて出し入れに苦労するのですが、とりわけ、入れてしまったら、周囲の車が出てくれないと、相当に高度な運転テクニックを持たない限り脱出不能な駐車スペースが数台分あります。
火曜日は『吾妻鏡』の講読会で遅くなるので、いつもはそこに入れても問題はないのですが、今日は年度末のせいか、帰ろうとしたときにも車がいっぱい。岩田君に誘導してもらって頑張ったのですが、如何ともし難く、また研究室に戻って周囲の車のいなくなるのを待つしかないとあきらめていたところ、折良く私の車より出しやすい隣の車の持ち主の先生がお帰りになられて(岩田君が誘導)、何とか脱出がかないました。
出られずば、空くまで待とう駐車場
☆ 今春、同志社大学大学院から都内の某有名出版社に就職された雨野弥生さんから、御高論「<翻刻>実相院蔵『扶桑蒙求私注』第六」(『同志社国文学』71)を御恵送頂きました。
雨野さんにあつく御礼を申し上げます。
お仕事での御活躍と、御研究の継続を期待申し上げる次第です。