無理やり一件落着
No.7049
あまりにも仕事がたまり過ぎてしまいましたので、本日は研究会を欠席させて頂いて、机に向かっております。校正一件を終わらせましたが、校正というのは、ほんとうに完全に出来ているか分からないという強迫観念に駆られて、なかなか終わることのできない作業です。
したがって、今回は強制終了。
大切な研究会は欠席するし、ようやく書き上げた論文の校正には完璧をつくさない、というような有様では、一体何のために生きているのか分からないと思うのではありますが。なにしろ、時間と体力がたいへん不足しております。
しかし、明日はまた海外出張に出掛けます(・・・・・四国です!)。
昨日は印刷屋さんから『紫苑』の再校ゲラを受け取りました。ゼミ講読会には執筆者全員が顔を揃えておられましたので、山本編集長の裁断で、即、一週間でゲラを戻すことが決定。
鎌倉旅行の写真も岩田君と山本さんの分は研究室PCに記録することが出来ました。
ちょうどこの頃、拙宅には鈴木御夫妻が来て下さって、PCにメモリーの増設をして下さいました。おかげで、作業がスムースになり、助かっています。ありがとうございました。
ちなみに、鈴木夫人(もと永富さん)は、4月から宇治市内の有名私立高校に勤務されることになったとのことです。就職難の御時世が嘘のようで、流石だと思います。
☆ 先般、共同研究員の畠山誠先生と実施した磐田市・森町の調査の際に大変お世話になった森町教育委員会の北嶋恵介先生より、森町教育委員会による町域所在遺跡の発掘調査報告書2冊と磐田市教育委員会による『見附城端遺跡調査報告書』コピー、小国神社のパンフレットなどの資料を御恵送頂きました。今回の調査地点を記した詳細な地図も同封して下さり、とても助かります。
北嶋先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 秋田大学の志立正知先生より、御高論「『平家物語』の〈終わり〉を読む-盛衰記における断絶平家記事の欠落-」(『国文学 解釈と鑑賞』第75巻第3号)と田嶋一夫・佐倉由泰・志立正知「シンポジウム〈日本〉像の再検討-〈東北〉を視座に-」(『説話文学研究』44号)を御恵送頂きました。
志立先生にあつく御礼を申し上げます。
そういえば、今年の軍記・語り物研究会の大会は秋田大学で開催されるとのこと。当方のゼミでも懸案の平泉旅行の実現が取り沙汰されております。
したがって、今回は強制終了。
大切な研究会は欠席するし、ようやく書き上げた論文の校正には完璧をつくさない、というような有様では、一体何のために生きているのか分からないと思うのではありますが。なにしろ、時間と体力がたいへん不足しております。
しかし、明日はまた海外出張に出掛けます(・・・・・四国です!)。
昨日は印刷屋さんから『紫苑』の再校ゲラを受け取りました。ゼミ講読会には執筆者全員が顔を揃えておられましたので、山本編集長の裁断で、即、一週間でゲラを戻すことが決定。
鎌倉旅行の写真も岩田君と山本さんの分は研究室PCに記録することが出来ました。
ちょうどこの頃、拙宅には鈴木御夫妻が来て下さって、PCにメモリーの増設をして下さいました。おかげで、作業がスムースになり、助かっています。ありがとうございました。
ちなみに、鈴木夫人(もと永富さん)は、4月から宇治市内の有名私立高校に勤務されることになったとのことです。就職難の御時世が嘘のようで、流石だと思います。
☆ 先般、共同研究員の畠山誠先生と実施した磐田市・森町の調査の際に大変お世話になった森町教育委員会の北嶋恵介先生より、森町教育委員会による町域所在遺跡の発掘調査報告書2冊と磐田市教育委員会による『見附城端遺跡調査報告書』コピー、小国神社のパンフレットなどの資料を御恵送頂きました。今回の調査地点を記した詳細な地図も同封して下さり、とても助かります。
北嶋先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 秋田大学の志立正知先生より、御高論「『平家物語』の〈終わり〉を読む-盛衰記における断絶平家記事の欠落-」(『国文学 解釈と鑑賞』第75巻第3号)と田嶋一夫・佐倉由泰・志立正知「シンポジウム〈日本〉像の再検討-〈東北〉を視座に-」(『説話文学研究』44号)を御恵送頂きました。
志立先生にあつく御礼を申し上げます。
そういえば、今年の軍記・語り物研究会の大会は秋田大学で開催されるとのこと。当方のゼミでも懸案の平泉旅行の実現が取り沙汰されております。