『研究紀要』刊行&『紫苑』初校ゲラ届く
No.7032
いつまでも寒いですね。
昨日は、研究所の『研究紀要』第23号と『紫苑』第8号の初校ゲラが手もとに届きました。紀要には長村君との共著論文「承久宇治川合戦の再評価-史料の検討値を中心に-」が掲載されています。長村君執筆の部分は益するところ多大です。
今号の紀要には、一昨年の公開講座の講演録として、川本重雄先生の「寝殿造と六波羅泉殿-総柱大型建物の意味-」、近藤好和先生の「天皇と装束」も掲載されています。
「あ~、読みたい!」という声が聞こえてきます。
『紫苑』の方は、これはかなりハイレベルな内容で、完全に学術雑誌入りを果たしたという感じです。すでに、掲載論文の何本もが『史学雑誌』の「回顧と展望」に紹介されていますが、今号はゲラを見ただけでも、内容の高度化か際だちます。
「学部生が、こんな素晴らしい研究ノートを」という声は毎年聞くのですが、今号も例のごとしです。お楽しみに。
昨日は鎌倉ゼミ旅行の打ち合わせと事前勉強会が開かれました。私はその前に静岡県の磐田市・森町に出張があり、月末締切の原稿があり、今年度の研究費に関する事務処理も済ませねばならず・・・、すでに頭脳・体力ともに容量不足なので、パニック状態です。
本日、アルバイトに来てくれた皆さん、お疲れ様でした。
昨日は、研究所の『研究紀要』第23号と『紫苑』第8号の初校ゲラが手もとに届きました。紀要には長村君との共著論文「承久宇治川合戦の再評価-史料の検討値を中心に-」が掲載されています。長村君執筆の部分は益するところ多大です。
今号の紀要には、一昨年の公開講座の講演録として、川本重雄先生の「寝殿造と六波羅泉殿-総柱大型建物の意味-」、近藤好和先生の「天皇と装束」も掲載されています。
「あ~、読みたい!」という声が聞こえてきます。
『紫苑』の方は、これはかなりハイレベルな内容で、完全に学術雑誌入りを果たしたという感じです。すでに、掲載論文の何本もが『史学雑誌』の「回顧と展望」に紹介されていますが、今号はゲラを見ただけでも、内容の高度化か際だちます。
「学部生が、こんな素晴らしい研究ノートを」という声は毎年聞くのですが、今号も例のごとしです。お楽しみに。
昨日は鎌倉ゼミ旅行の打ち合わせと事前勉強会が開かれました。私はその前に静岡県の磐田市・森町に出張があり、月末締切の原稿があり、今年度の研究費に関する事務処理も済ませねばならず・・・、すでに頭脳・体力ともに容量不足なので、パニック状態です。
本日、アルバイトに来てくれた皆さん、お疲れ様でした。