征夷大将軍を首長としない幕府はありか?
No.6783
蒸し暑い毎日が続き、体調の管理がなかなか大変です。
今年は新型インフルエンザによる休校の影響で、京大を除く京都の大学は授業時間確保のために学期が長くなっています。
したがって、普段なら夏休みの期間に設定されている研究会など、なかなか出席が叶いません。
ちなみに、本日は日本史研究会中世史部会で、大会共同研究報告準備会(報告者 佐伯智広氏 、報告 「中世前期の皇位継承と王家領」)がありますし、24日には大阪歴史学会の中世史部会例会で、生駒孝臣氏「鎌倉幕府の成立と畿内武士社会の変容」という報告が予定されています。
ところで、昨日、『日本史研究』563が届きました。これに研究展望として、髙橋昌明「六波羅幕府という提起は不適当か-上横手雅敬氏の拙著評に応える-」が掲載されています。
御意見を聴取したいと思いますので、歴史専攻のゼミ関係者は読んでおいて下さい。
○ 『研究紀要』に発表する共同研究成果の論文ですが、長村君と私の共著で承久の乱における宇治川合戦をテーマにしたものを纏めることになりました。
今年は新型インフルエンザによる休校の影響で、京大を除く京都の大学は授業時間確保のために学期が長くなっています。
したがって、普段なら夏休みの期間に設定されている研究会など、なかなか出席が叶いません。
ちなみに、本日は日本史研究会中世史部会で、大会共同研究報告準備会(報告者 佐伯智広氏 、報告 「中世前期の皇位継承と王家領」)がありますし、24日には大阪歴史学会の中世史部会例会で、生駒孝臣氏「鎌倉幕府の成立と畿内武士社会の変容」という報告が予定されています。
ところで、昨日、『日本史研究』563が届きました。これに研究展望として、髙橋昌明「六波羅幕府という提起は不適当か-上横手雅敬氏の拙著評に応える-」が掲載されています。
御意見を聴取したいと思いますので、歴史専攻のゼミ関係者は読んでおいて下さい。
○ 『研究紀要』に発表する共同研究成果の論文ですが、長村君と私の共著で承久の乱における宇治川合戦をテーマにしたものを纏めることになりました。