ゼミメンバーによる研究発表の御紹介 (2)
No.6774
大阪歴史学会中世史部会の卒業論文報告会で、米澤君が研究発表をされます。
歴史学専攻で関西圏の大学院に進学した当ゼミメンバーの必ず通らなければならない関門です。最初は山本君の「デビュー戦」。もうだいぶ昔のことになりましたが、印象深く記憶されるところです。
さて、今年度の当該報告会の全容は以下の通り。日本中世史専攻の学部生は、こぞって出かけるべきだと思います。
・日時 2009年7月26日(日)13:00~
・会場 西宮市大学交流センター セミナー室2
[阪急西宮北口駅より北東へ徒歩2分、ACTA西宮東館6階]
・報告
1:富永裕太郎氏「在地社会における摂津渡辺党遠藤氏の社会的位置」(仮)
2:米澤隼人氏「鎌倉時代の公事用途調達方式」
3:西岡侑子氏「織田信長領国における分国・分郡統治の構造について」
4:川名俊氏「中近世移行期における大名領国支配と一国一城令―前田氏を事例として―」(仮)
5:谷口拓氏「16・17世紀における地域経済の展開―近江東部の市場を中心に―」
※ 詳しくは→http://wwwsoc.nii.ac.jp/historia/
ちなみに、東京でも18日(土)に歴史学研究会日本中世史部会の卒業論文報告会が開催予定で、中世前期の京中警固・武士論関連の報告があるそうです。
※ 昨年度、当研究所の共同研究員を勤めていただいた神戸大学の樋口健太郎先生より、御高論「准大臣制の成立と貴族社会-鎌倉後期の家格再編と南北朝・室町期への展開-」(『年報中世史研究』34)を御恵送いただきました。
樋口先生にあつく御礼を申し上げます。
★ おそらく公開講座の時だと思いますが、私の研究室に大型のバッグを忘れていかれた方がおられます。お心当たりの方はお知らせ下さい。
ついでながら、本日研究室前の傘立てにお洒落な橙色の雨傘を忘れていかれた方もおられます。
歴史学専攻で関西圏の大学院に進学した当ゼミメンバーの必ず通らなければならない関門です。最初は山本君の「デビュー戦」。もうだいぶ昔のことになりましたが、印象深く記憶されるところです。
さて、今年度の当該報告会の全容は以下の通り。日本中世史専攻の学部生は、こぞって出かけるべきだと思います。
・日時 2009年7月26日(日)13:00~
・会場 西宮市大学交流センター セミナー室2
[阪急西宮北口駅より北東へ徒歩2分、ACTA西宮東館6階]
・報告
1:富永裕太郎氏「在地社会における摂津渡辺党遠藤氏の社会的位置」(仮)
2:米澤隼人氏「鎌倉時代の公事用途調達方式」
3:西岡侑子氏「織田信長領国における分国・分郡統治の構造について」
4:川名俊氏「中近世移行期における大名領国支配と一国一城令―前田氏を事例として―」(仮)
5:谷口拓氏「16・17世紀における地域経済の展開―近江東部の市場を中心に―」
※ 詳しくは→http://wwwsoc.nii.ac.jp/historia/
ちなみに、東京でも18日(土)に歴史学研究会日本中世史部会の卒業論文報告会が開催予定で、中世前期の京中警固・武士論関連の報告があるそうです。
※ 昨年度、当研究所の共同研究員を勤めていただいた神戸大学の樋口健太郎先生より、御高論「准大臣制の成立と貴族社会-鎌倉後期の家格再編と南北朝・室町期への展開-」(『年報中世史研究』34)を御恵送いただきました。
樋口先生にあつく御礼を申し上げます。
★ おそらく公開講座の時だと思いますが、私の研究室に大型のバッグを忘れていかれた方がおられます。お心当たりの方はお知らせ下さい。
ついでながら、本日研究室前の傘立てにお洒落な橙色の雨傘を忘れていかれた方もおられます。