大学生活の集大成は卒論にあり!!
No.6469
「キャンパスプラザ京都」で、来年度の後期に開講予定の特別講座科目のテーマですが、「『平家物語』と中世前期の京都」と致しました。本日、ようやくその書類を教学課に提出。詳細はいずれ、お知らせする機会もあろうかと思いますが、各大学で当該テーマに関心のある方々の積極的な受講を期待しています。
本日は、校正2件を提出ないし郵送。急がなければならない原稿1件はいっこうに進捗せず。したがって、研究発表の準備も停滞中です。(この掲示板は言い訳のために存在するの観あり)。
一方、『紫苑』の編集作業は、原稿の集まりが、やや遅れつつも、着々と進行しつつある由。
ゼミ生の「大」先輩である田中さんの論文も入稿。田中さんには、御多忙の所、本当にありがとうこざいました。執筆中の苦闘の御様子は、例の媒体から、察するところ余りあるものがございました。なお、ときにお暇な折には後輩の御指導にお出座くだされば幸いとするところです。
ちなみに、余談ながら、本日の一回生の『吾妻鏡』講読会で読んだところには、「豊島右馬允朝経」の名が出て参りました(この話の脈絡は・・・知る人ぞ知る?)。
さて、その『紫苑』ですが、昨年度までの編集長の山岡さんに負けず劣らず、新編集長の江波さんは、卒論との二刀流で頑張っておられます。本日も研究室に二度も御足労をおかけ致しました。何にしても、今年度限りなのが、とても残念です(進学先の先生が羨ましい)。しかし、卒論を拝読するのが楽しみになって参りました。
☆ 今年度の歴史学研究会大会で中世史の部会報告を担当された明治大学の鎌倉佐保先生より、御報告の内容をまとめられた御高論 「荘園制の成立と武門支配の統合」(『歴史学研究』846号)を御恵送頂きました。
鎌倉先生にあつく御礼を申し上げます。
本日は、校正2件を提出ないし郵送。急がなければならない原稿1件はいっこうに進捗せず。したがって、研究発表の準備も停滞中です。(この掲示板は言い訳のために存在するの観あり)。
一方、『紫苑』の編集作業は、原稿の集まりが、やや遅れつつも、着々と進行しつつある由。
ゼミ生の「大」先輩である田中さんの論文も入稿。田中さんには、御多忙の所、本当にありがとうこざいました。執筆中の苦闘の御様子は、例の媒体から、察するところ余りあるものがございました。なお、ときにお暇な折には後輩の御指導にお出座くだされば幸いとするところです。
ちなみに、余談ながら、本日の一回生の『吾妻鏡』講読会で読んだところには、「豊島右馬允朝経」の名が出て参りました(この話の脈絡は・・・知る人ぞ知る?)。
さて、その『紫苑』ですが、昨年度までの編集長の山岡さんに負けず劣らず、新編集長の江波さんは、卒論との二刀流で頑張っておられます。本日も研究室に二度も御足労をおかけ致しました。何にしても、今年度限りなのが、とても残念です(進学先の先生が羨ましい)。しかし、卒論を拝読するのが楽しみになって参りました。
☆ 今年度の歴史学研究会大会で中世史の部会報告を担当された明治大学の鎌倉佐保先生より、御報告の内容をまとめられた御高論 「荘園制の成立と武門支配の統合」(『歴史学研究』846号)を御恵送頂きました。
鎌倉先生にあつく御礼を申し上げます。