広島大学大学院 2月の院試案内
No.6495
当ゼミ出身(今もメンバー)の尻池さんが進学された広島大学大学院の下向井龍彦先生より、2月の院試案内の紹介についての御依頼を頂きましたので、以下に掲載いたします(下向井研究室の組織力・行動力の素晴らしさについては、今夏の「古代史サマーセミナー」で実証済みのことと思います)。
なお、「尻池さん、がんばっています」とのメッセージも頂きました。嬉しい限りです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
広島大学大学院教育学研究科下向井研究室(SHIMOKEN塾)で平安時代史の研究しませんか
大学院博士課程前期課程では第2次募集を行います。
出願期間 2004年1月5日(月)~9日(金)
受験日時 2004年2月12日(木)英語
13日(金)午前:専門科目、 午後:口述試験
[募集要項]には次のように書かれています。
学校教育と生涯学習社会のつながり及び生涯発達を視野に収め,各発達段階における地理歴史・社会科学認識の形成過程と論理を,教育現場でのフィールド・リサーチを中心とした科学的手法を用いた研究によって解明し,これらの研究を踏まえて社会認識の教育的意義や教育方法,内容等に関する研究・教育を展開します。
[募集要項]を読んだだけでは、とてもここで日本史の研究ができるとは思えませんが、「内容等に関する研究」のなかに、実は日本史の研究も含まれているのです。
私の研究室(SHIMOKEN塾)で仲間達と一緒に奈良平安時代史(王朝国家論)の研究をしてみようか、という人、是非、受験してみて下さい。現在、塾生は、教育学部・文学部の院生・学生など10数名。
院生以上の塾生の研究テーマは、
「平安時代対外関係史/平安時代国家財政論」(広島大学研究員)
「平安時代の祭礼と武士」(文・D2)
「平安時代の勝負儀礼と舞楽」(教・D1)
「平安時代の受領統制」(教・M2)
「摂関家と宇治」(教・M2)
「平安時代の国衙と郡司」(教・M1)
受験科目
英語(全専攻共通)。25点に満たないと不合格。英和辞典持ち込み可。
専門科目
社会科教育学・日本史
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下向井龍彦
広島大学教育学部社会認識教育学講座
〒739-8524 東広島市鏡山1-1-1
Tel & Fax 0824-24-7065(直通)
E-mail shimoken@hiroshima-u.ac.jp
======================
☆ 上記の御案内を頂いた下向井龍彦先生より、先生が研究代表者である科研研究成果報告書『律令国家・王朝国家の国家軍制に関する総括的研究』と御高論「明経生中原師重の明経得業生進学をめぐって-『小右記』長和三年十月~十二月条から-」(『日本歴史』727号)、御講演要旨「藤原純友の乱の実像」(『伊予史談』350号)を御恵送頂きました。
下向井先生に、あつく御礼を申し上げます。
なお、「尻池さん、がんばっています」とのメッセージも頂きました。嬉しい限りです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
広島大学大学院教育学研究科下向井研究室(SHIMOKEN塾)で平安時代史の研究しませんか
大学院博士課程前期課程では第2次募集を行います。
出願期間 2004年1月5日(月)~9日(金)
受験日時 2004年2月12日(木)英語
13日(金)午前:専門科目、 午後:口述試験
[募集要項]には次のように書かれています。
学校教育と生涯学習社会のつながり及び生涯発達を視野に収め,各発達段階における地理歴史・社会科学認識の形成過程と論理を,教育現場でのフィールド・リサーチを中心とした科学的手法を用いた研究によって解明し,これらの研究を踏まえて社会認識の教育的意義や教育方法,内容等に関する研究・教育を展開します。
[募集要項]を読んだだけでは、とてもここで日本史の研究ができるとは思えませんが、「内容等に関する研究」のなかに、実は日本史の研究も含まれているのです。
私の研究室(SHIMOKEN塾)で仲間達と一緒に奈良平安時代史(王朝国家論)の研究をしてみようか、という人、是非、受験してみて下さい。現在、塾生は、教育学部・文学部の院生・学生など10数名。
院生以上の塾生の研究テーマは、
「平安時代対外関係史/平安時代国家財政論」(広島大学研究員)
「平安時代の祭礼と武士」(文・D2)
「平安時代の勝負儀礼と舞楽」(教・D1)
「平安時代の受領統制」(教・M2)
「摂関家と宇治」(教・M2)
「平安時代の国衙と郡司」(教・M1)
受験科目
英語(全専攻共通)。25点に満たないと不合格。英和辞典持ち込み可。
専門科目
社会科教育学・日本史
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下向井龍彦
広島大学教育学部社会認識教育学講座
〒739-8524 東広島市鏡山1-1-1
Tel & Fax 0824-24-7065(直通)
E-mail shimoken@hiroshima-u.ac.jp
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☆ 上記の御案内を頂いた下向井龍彦先生より、先生が研究代表者である科研研究成果報告書『律令国家・王朝国家の国家軍制に関する総括的研究』と御高論「明経生中原師重の明経得業生進学をめぐって-『小右記』長和三年十月~十二月条から-」(『日本歴史』727号)、御講演要旨「藤原純友の乱の実像」(『伊予史談』350号)を御恵送頂きました。
下向井先生に、あつく御礼を申し上げます。