千里の道も一歩から
No.6449
いつものように不本意な内容ながら、ようやく某共著の原稿一本が完成。速達便で投函しました。次は別の共著。編者からの御下命による原稿書き直しの作業にかかります。これもだいぶお待たせしてしまっているものです。申し訳ありません。
これが終わっても、まさしく「どこまで続くぬかるみぞ」状態のようです。
京女の「藤花祭」は今日が最終日。井草さんたちの小松寮の太巻を食べそこなったのが心残りです。そういえば、京大近くの百萬遍知恩寺では恒例の「秋の古本まつり」が開かれているはず。先年、山岡さんの御尽力で『平安時代史事典』を破格の安値で購入できたことが思い出されます。今年も何かめぼしい収穫があったでしょうか?
私はすっかり忘れていたのですが、この時期は、ゼミメンバーの何人かがお誕生日を迎えられるとのこと。みんなまとめて(失礼ながら)おめでとうございます。ただし、院DC以上の諸姉・兄にとっては、とりわけ前途厳しいものがあることも事実。なにしろ、御自身の決めた道を自信をもって進んでもらいたいと祈念するばかりです。
11月15日の公開講座ですが、来年度以降に計画している共同研究に御協力を頂くことになっている畠山誠先生が、わざわざ岡山からお出で下さる旨の御連絡を頂きました。
畠山先生は大学院の同窓で、学術雑誌論文検索の楽しさなど、私にとって、彼から教えてもらったことによる学問的な恩恵は計り知れないものがあります。
研究計画について具体的なアドバイスをいただきたいと思っています。
これが終わっても、まさしく「どこまで続くぬかるみぞ」状態のようです。
京女の「藤花祭」は今日が最終日。井草さんたちの小松寮の太巻を食べそこなったのが心残りです。そういえば、京大近くの百萬遍知恩寺では恒例の「秋の古本まつり」が開かれているはず。先年、山岡さんの御尽力で『平安時代史事典』を破格の安値で購入できたことが思い出されます。今年も何かめぼしい収穫があったでしょうか?
私はすっかり忘れていたのですが、この時期は、ゼミメンバーの何人かがお誕生日を迎えられるとのこと。みんなまとめて(失礼ながら)おめでとうございます。ただし、院DC以上の諸姉・兄にとっては、とりわけ前途厳しいものがあることも事実。なにしろ、御自身の決めた道を自信をもって進んでもらいたいと祈念するばかりです。
11月15日の公開講座ですが、来年度以降に計画している共同研究に御協力を頂くことになっている畠山誠先生が、わざわざ岡山からお出で下さる旨の御連絡を頂きました。
畠山先生は大学院の同窓で、学術雑誌論文検索の楽しさなど、私にとって、彼から教えてもらったことによる学問的な恩恵は計り知れないものがあります。
研究計画について具体的なアドバイスをいただきたいと思っています。