レイキシュウとライシュウ
No.6467
このところ、本当に一日の過ぎるのが速い。
たいした量ではないのに、予定した仕事が捗らないのです。まさしく「日暮れて道遠し」の有様。また老化を実感しております。
ワープロの変換機能に苛立つこと、しばしばですが、本日は自らの脳みその変換機能の覚束なさを自覚させられることがありました。
「レイキシュウ」、なんのことやら?、「ライシュウ」は「来週」でしょう?と、変換出来ず。レイキシュウは例規集。ライシュウは来襲でした。
事務の方や江波さんには御迷惑をお掛けいたしました。
一日の速さに驚いていたら、もう今年が終わりに近づいてしまいました。
昭和41年の今日、高校生だった私は、千葉市院内町の郷土史家、和田茂右衛門さんのお宅を訪問させていただきました。初対面なのに図々しくも半日ほど滞在して、千葉氏居館に関する推論やら、楽しいお話しをうかがいました。
あれから、もう42年が過ぎたかと思うと、感慨深いものがあります。
原稿・書類・校正が波状攻撃のように押し寄せてくる中で、漫然と感慨にふけっている場合ではないのですが・・・。
☆ 早稲田大学の海老澤衷先生より、海老澤衷先生の還暦を祝う会編『懸樋抄 海老澤衷先生還暦記念論文集』を御恵送頂きました。海老澤先生の御高論「山田ノ畔、重々ニ高シテ-水田農耕社会から見た楠木正成-」をはじめ、守田逸人氏の「治承・寿永内乱期の伊賀国をめぐって」、下村周太郎氏の「治承・寿永の戦争と「源平合戦」-実態と心性-」など、当ゼミメンバーの関心を惹きそうな論文が収載されています。
海老澤先生に、あつく御礼を申し上げます。
それにしても、私には若手研究者のイメージの海老澤先生が還暦とは・・。また感慨にふけりたくなってしまいます。
☆ 東京都足立区教育委員会の加増啓二先生より、御高論「聖教をめぐる伝説-武蔵国秩父郡般若村と大般若経-」掲載の『寺院史研究』第12号を御恵送頂きました。
加増先生の大般若経に関する一連の研究からは、いつも多くのことを学ばせて頂いております。
加増先生に、あつく御礼を申し上げます。
たいした量ではないのに、予定した仕事が捗らないのです。まさしく「日暮れて道遠し」の有様。また老化を実感しております。
ワープロの変換機能に苛立つこと、しばしばですが、本日は自らの脳みその変換機能の覚束なさを自覚させられることがありました。
「レイキシュウ」、なんのことやら?、「ライシュウ」は「来週」でしょう?と、変換出来ず。レイキシュウは例規集。ライシュウは来襲でした。
事務の方や江波さんには御迷惑をお掛けいたしました。
一日の速さに驚いていたら、もう今年が終わりに近づいてしまいました。
昭和41年の今日、高校生だった私は、千葉市院内町の郷土史家、和田茂右衛門さんのお宅を訪問させていただきました。初対面なのに図々しくも半日ほど滞在して、千葉氏居館に関する推論やら、楽しいお話しをうかがいました。
あれから、もう42年が過ぎたかと思うと、感慨深いものがあります。
原稿・書類・校正が波状攻撃のように押し寄せてくる中で、漫然と感慨にふけっている場合ではないのですが・・・。
☆ 早稲田大学の海老澤衷先生より、海老澤衷先生の還暦を祝う会編『懸樋抄 海老澤衷先生還暦記念論文集』を御恵送頂きました。海老澤先生の御高論「山田ノ畔、重々ニ高シテ-水田農耕社会から見た楠木正成-」をはじめ、守田逸人氏の「治承・寿永内乱期の伊賀国をめぐって」、下村周太郎氏の「治承・寿永の戦争と「源平合戦」-実態と心性-」など、当ゼミメンバーの関心を惹きそうな論文が収載されています。
海老澤先生に、あつく御礼を申し上げます。
それにしても、私には若手研究者のイメージの海老澤先生が還暦とは・・。また感慨にふけりたくなってしまいます。
☆ 東京都足立区教育委員会の加増啓二先生より、御高論「聖教をめぐる伝説-武蔵国秩父郡般若村と大般若経-」掲載の『寺院史研究』第12号を御恵送頂きました。
加増先生の大般若経に関する一連の研究からは、いつも多くのことを学ばせて頂いております。
加増先生に、あつく御礼を申し上げます。