送別の季節
No.6134
本日は、本学宗教部長で宗教・文化研究所長を兼ねる佐々木恵精先生の送別会がリーガロイヤルホテル京都で開催されました。佐々木先生には、私は本学就任以来お世話になりどおしで、研究所ゼミの発展も先生の御理解と御支援があったればこそのことでした。
佐々木先生に深甚なる謝意を表する次第です。
ギックリ腰は西洋では「魔女の一撃」と呼ばれるのだそうですが、今回の「一撃」の後遺症はかなり執拗で、なかなかホモ・サピエンスにたどり着けないでおります。「進化論」を自分で演じている歴史学者というのはシャレになりません(私は結局「退化」するかもしれませんが)。
花粉の飛散も本格化したようで、鼻も片方が一日中つまったままという有様。今月は、最低、研究報告を一件行い、書評一本を仕上げなければならないのでありますが。これは大いに支障有りです。
☆ 日本大学の鈴木國弘先生より、御高論「鎌倉幕府「守護」設置の目的-「奧郡」と「陸奥所」の検討を通して-」(『史叢』76)ならびに「日本中世自力救済世界の構造論ノート-服部良久編『紛争のなかのヨーロッパ中世』の検討から-」(日本大学文理学部人文科学研究所『研究紀要』74)を御恵送いただきました。
前者は北条時定(時政の眼代)の評価に関わる内容を含みます。
鈴木先生にあつく御礼を申し上げます。
☆ 本日、滋賀県立大学の京樂真帆子先生より、新刊の御高著『平安京都市社会史の研究』(塙書房)を御恵送いただきました。本書の詳細は
http://www.hanawashobo.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-8273-1218-8
を御覧下さい。また、先生御自身による本書の紹介は
http://ukyomaru.cocolog-nifty.com/hitorigoto/2008/02/index.html
の2月17日条を御参照下さい。
京樂先生に論文集御上梓のお祝いと御恵送に対する御礼を申し上げます。
ちなみに、京樂先生のブログは、歴史学関係者のみならず大型犬を飼っている愛犬家の方たちにもファンが多いことで有名です。
>岩田君 『入門吾妻鏡』のことと宇治見学会についての御連絡、ありがとうございました。
佐々木先生に深甚なる謝意を表する次第です。
ギックリ腰は西洋では「魔女の一撃」と呼ばれるのだそうですが、今回の「一撃」の後遺症はかなり執拗で、なかなかホモ・サピエンスにたどり着けないでおります。「進化論」を自分で演じている歴史学者というのはシャレになりません(私は結局「退化」するかもしれませんが)。
花粉の飛散も本格化したようで、鼻も片方が一日中つまったままという有様。今月は、最低、研究報告を一件行い、書評一本を仕上げなければならないのでありますが。これは大いに支障有りです。
☆ 日本大学の鈴木國弘先生より、御高論「鎌倉幕府「守護」設置の目的-「奧郡」と「陸奥所」の検討を通して-」(『史叢』76)ならびに「日本中世自力救済世界の構造論ノート-服部良久編『紛争のなかのヨーロッパ中世』の検討から-」(日本大学文理学部人文科学研究所『研究紀要』74)を御恵送いただきました。
前者は北条時定(時政の眼代)の評価に関わる内容を含みます。
鈴木先生にあつく御礼を申し上げます。
☆ 本日、滋賀県立大学の京樂真帆子先生より、新刊の御高著『平安京都市社会史の研究』(塙書房)を御恵送いただきました。本書の詳細は
http://www.hanawashobo.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-8273-1218-8
を御覧下さい。また、先生御自身による本書の紹介は
http://ukyomaru.cocolog-nifty.com/hitorigoto/2008/02/index.html
の2月17日条を御参照下さい。
京樂先生に論文集御上梓のお祝いと御恵送に対する御礼を申し上げます。
ちなみに、京樂先生のブログは、歴史学関係者のみならず大型犬を飼っている愛犬家の方たちにもファンが多いことで有名です。
>岩田君 『入門吾妻鏡』のことと宇治見学会についての御連絡、ありがとうございました。