尻池さん、いよいよ安芸国へ
No.5569
>尻池さん メッセージをありがとうございました。お引っ越し、気をつけて。
京都から離れてもゼミメンバーは継続をお願いいたします。
☆ 一昨年夏の鹿児島ゼミ旅行(しろくまツアー)の際、紫原の「信玄」での懇親会の際、尻池さんに大学院進学についてアドバイスをしてくださった鹿児島県立歴史資料センター黎明館の栗林文夫先生から、昨秋に開催された特別展『祈りのかたち~中世南九州の仏と神~』図録を御恵送いただきました。廃仏毀釈や対外交流も視野に入れた浩瀚な展覧会であったようで、栗林先生の力量には感服させられました。栗林先生にあつく御礼を申し上げます。
ちなみに、尻池さんは、研究科は異なるかも知れませんが、見事に栗林先生の後輩になりました。もう10年もすると、尻池さんも栗林先生のような活躍を見せてくれるものと期待しています。
☆ 守田逸人さんから御高論「院政期の有封寺社と国家」(『歴史学研究』825)を御恵送いただきました。封戸制の変容過程を有封寺社の再編の過程と関連づけて考察されたものです。守田さんにあつく御礼を申し上げます。
それにしても、私は当該方面についてまったく不勉強で、恥ずかしい限りです。
京都から離れてもゼミメンバーは継続をお願いいたします。
☆ 一昨年夏の鹿児島ゼミ旅行(しろくまツアー)の際、紫原の「信玄」での懇親会の際、尻池さんに大学院進学についてアドバイスをしてくださった鹿児島県立歴史資料センター黎明館の栗林文夫先生から、昨秋に開催された特別展『祈りのかたち~中世南九州の仏と神~』図録を御恵送いただきました。廃仏毀釈や対外交流も視野に入れた浩瀚な展覧会であったようで、栗林先生の力量には感服させられました。栗林先生にあつく御礼を申し上げます。
ちなみに、尻池さんは、研究科は異なるかも知れませんが、見事に栗林先生の後輩になりました。もう10年もすると、尻池さんも栗林先生のような活躍を見せてくれるものと期待しています。
☆ 守田逸人さんから御高論「院政期の有封寺社と国家」(『歴史学研究』825)を御恵送いただきました。封戸制の変容過程を有封寺社の再編の過程と関連づけて考察されたものです。守田さんにあつく御礼を申し上げます。
それにしても、私は当該方面についてまったく不勉強で、恥ずかしい限りです。