祝☆『武家の棟梁の条件』重版
田中裕紀
No.5448
初めて野口先生にお会いした、大学コンソーシアム京都の授業に出る時にテキストだった
思い出深い本の重版、とても嬉しいです。
私が頭に思い描いていた武士像が覆された瞬間であり、
それがその後の諸々のスタートだったと思います。
もっと早く読んでいればとさえ思ったものでした。
仕事で日本史が好きだという高校生にも出会いますが、
これで薦めやすくなりました。
もっとたくさんの人に読まれるべき本だと思いますので、折々に薦めていきたいと思います。
重版おめでとうございます。
山岡 瞳
No.5449
>野口先生
『武家の棟梁の条件』、重版おめでとうございます。
はじめて読んだ時、田中さん同様、私の中の武士のイメージを一新させられました。同志社での授業のテキストにもなっており、教室の机の上において授業を受けている学生さんをよくみかけました。重版によってさらに多くの方に読まれることを、大変うれしく思います。
私事で恐縮ですが、先ほど、やっと卒論の試問が終わりました。私の順番は、午前中の最後だったため、予定時間をオーバーしてじっくり進められました。はじめは緊張していましたが、いろいろな点を指摘されているうちに、まったく見えていなかったことに気づかされたりと、これからも勉強するぞ!!と気合を入れなおすことができました。
>紫苑執筆者の皆様
本日締め切りの原稿拝受いたしました。
お忙しい中、執筆ありがとうございました。
あとは校正が待っていますので、よろしくお願いします。
>佐伯さん
遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます。
昨年は古文書講読会をはじめ、ご指導いただきありがとうございました。
これからもご指導よろしくお願いします。
ああせい、校正! 「ノグチ」ゲラの襲撃。
No.5450
>田中さん ありがとうございます。ゼミの方でも、いつものように何か素晴らしい企画をいただけたら幸いです。
>山岡さん 理想の口頭試問でしたね。『紫苑』第5号、宜しくお願いいたします。
◇ ところで、『武家の棟梁の条件』ですが、重版の部数は2000。刊行予定は2月28日とのことです。本文は書き換えられませんが、奥付の補足が出来るので、経歴のほかに、著書・論文として、本文内容の補足・訂正に資するものを挙げておきました。
昨日と今日は、上記の奥付も含めて、昨秋のシンポのコメントなど数件の原稿を添付ファイルで送信。やれやれ、これで懸案の仕事に取りかかれると思いきや、昨秋執筆した上総氏系図に関する論文のゲラが到着。そういえば、明日は紀要掲載論文(北条時政関連)の三校を受け取る予定もあり、2月初旬には新著(歴史文化ライブラリー)の初校も出るとのことでしたし、ゲラの大軍に苛まれることになりそうです。
明日は久しぶりに『吾妻鏡』講読会ですが、その前に錦華食堂に初陣の予定も入りました。上総と備後からの頼りになる援軍も同行してくれます。しかし、どうも京都の天気は雪になりそうで、それが気がかりです。
【追記】>田中さん 書き込んでから、数分後の御対応。こういうのを神業といいます。