本日はお疲れ様でした。.
No.3821
>山本君 よろしくお願いいたします。
本日の書評会&研究発表会に参加された皆さん、お疲れ様でした。18名定員の研究室に4名分の席を追加という盛況でした。平家・福原に関する本日の成果は、山田先生が年内に『古代文化』誌上に発表される御高論に反映させていただけるものと期待いたしております。
研究発表をいただいた山田先生、手際よく司会をつとめてくれた佐伯君、また一部に意思の疎通を欠くケースもありましたが、各論文のコメントを担当して下さった方々に御礼を申し上げます。
そして何と言っても今回の研究会を内容の濃いものにしてくださったのは、御多忙且つお疲れの中、参加してくださった元木先生・美川先生だと存じます。ありがとうございました。また、石浜さん(東京)、野口君(名古屋)も遠路ありがとうございました。
本日、例会に初めて出席してくださった関学・花園の院生の方には、今後とも積極的な御参加を期待したいと思います。とりわけ京女院生の木本さんには、今後のゼミ運営についても期待するところ大につき、宜しくお願いいたします。
七条京阪前のお店で開かれた懇親会も楽しいものでした。幹事の山内さん・山岡さん、御苦労様でした。永富さんや鈴木君にも久方ぶりにお目にかかることが出来ました。二次会に四条河原町のサントリーバーに繰り出した皆さんも、もうご帰宅になられたでしょうか?
なお、私、例によって研究会・懇親会における妄言に、後になってから反省すること頻りです。
☆ 本日、石浜哲士さんから、NHKブックスの新刊である白水智『知られざる日本 山村の語る歴史世界』を頂戴いたしました。執筆大遅延中にもかかわらず、いつも申し訳ありません。
また、早大名誉教授瀬野精一郎先生より、エッセイ「賢者は歴史に学ぶ」(佐世保随筆クラブ『はまゆう』89号)・「竹内理三先生との出合い」(同90号)など7点のコピー、中尊寺仏教文化研究所の菅野成寛先生より、御高論「鎮守府付属寺院の成立」(入間田宣夫編『東北中世史の研究』上)抜刷および衣川北岸の「接待館遺跡」発掘の成果を報じた5月24日付『岩手日報』コピーを御恵送いただきました。あつく御礼申しあげます。
さらに、横須賀市より当研究室宛に『新横須賀市史 資料編 古代・中世Ⅰ』の御恵送をたまわりました。研究室に配架して、有効に活用させていただきたいと存じます。あつく御礼申しあげます。
「福原」書評会に感謝!
No.3822
みなさまおはようございます。
昨日の「福原」書評会では大変お世話になりました。
殊に、私の拙い報告を聞いていただいたことには、御礼の言葉もございません。ペコリm(_ _)mペコリ
野口先生はもちろんのこと、元木先生、美川先生、野口孝子先生には細部にわたる具体的なご教示を賜り、感謝感謝です。
元木先生は当初はかなりお疲れのご様子でちょっと心配しましたが、研究会が進むにつれていつもの「元木節」が復活するに至り、安堵しました。
先生方からいただいた貴重な成果をどう生かしていくか、熟慮したいと思っております。
(それにしても、私の考えた新京想定地のど真ん中に元木先生の邸宅があるとは、予想外の驚きでした)。
一生懸命に研究会をやった後のビールは、やっぱり格別ですね。本当に楽しかった。帰宅した時はへべれけでしたけれども・・・
疲れました
No.3823
野口ゼミ参加の皆様、昨日は御見苦しいことで、失礼しました。体のあちこちが痛く、椅子に座るのにも難渋する有様でした。ご心配をおかけいたし、申し訳なく存じます。
しかし、話が佳境に入ると痛さも和らぎ(忘れ)、さらにコンパになると俄然元気が湧き出て、いつもより酒量も多いほどでした。
そして今朝。眠いのに目が覚めて眠れず、あちこちの痛みがぶり返し、おまけに二日酔い(これは液キャベSの効果で1時間でおさまる)という体たらく。もう50を超えると本当にアキマセン。
起きだしても仕事にならず、結局一日ボーっと過ごしました。でも、本当に「休み」のありがたさを痛感いたしました。
山田先生、刺激的なお話を有難うございました。折角のご発表に適切なコメントもできず、失礼致しました。
小屋野の条坊プラン、我が家(決して邸宅ではありません。まさに蓬屋です)が含まれるとは思いも寄りませんでした。小屋野遷都計画をもっと重視します・・・。
昨日のご報告での高倉再評価、あれこれ申しましたが、やはり清盛にとって、高倉、宗盛は大事な後継者に相違はありません。その点から、彼らの立場を見直してみたいと存じます。
福原京と呼ぶかどうか、微妙な問題ですが、やはりためらいは残ります。新造内裏を中心にした「福原京」もやはり、未完の幻という気がいたします。さらに議論を深めたいものです。
ともかく、例の二重壕一件をきっかけに福原、そして平氏政権に関する関心が高まり、研究が著しく進展しております。さらに、中世都市論や武士政権論にも大きく寄与する成果を目指して研究を進めてまいりたいと思います。
また斬新なご意見をお聞かせ下さい。
野口先生、15日は『台記』研究会です。参加メンバーの方々、よろしくお願いいたします。
なお、コンパの席で約束したとおり、10日夕刻に南大門で焼肉宴会(酒呑童子の会)を開催いたします。参加者は御連絡ください。山岡さん、幹事をお願いできますか?
上タンガーリックをお楽しみに(口腔洗浄剤もお忘れなく)。
明日は「北条政子と後鳥羽上皇」。.
No.3825
元木先生、ありがとうございました。それにしても、研究会の席では、とてもお疲れのようで、「いよいよ元木先生も五十肩か」、などと心配いたしておりましたが、懇親会、そしてサントリーバーと場所を移すごとに、もはや立場は逆転し、元木先生は絶好調。いつもの物真似(お得意の○×先生etc)、エンターティナーぶりに周囲は抱腹絶倒でした。一方、私の方はというと久しぶりの宴会だというので、意地汚く諸方の料理に箸をつけ、飲み慣れない「ヤマブドウのなんとか」などをがぶ飲みしたために正露丸(常備薬)のお世話になる有様でした。モウ(牛も驚く!)、焼肉「南大門」での「酒呑童子の会」の開催を告示されている元木先生には、ただ恐懼有るのみです。
ゼミの皆さん。明日は早速『吾妻鏡』講読会がありますが、今月は公開講座が控えており、いろいろ御協力を御願いいたしますので、よろしくお願いいたします。
第二水曜(8日)は例会がないので、『百錬抄』もお休みですが、時間の取れる人は研究室にお出で下さい。今後の研究会、公開講座の準備やゼミ旅行について相談できればと思います。
22日の例会は、公開講座の事前勉強会ということで、高橋慎一朗先生の御研究の紹介についての報告は、山内さんが担当してくれることになりました。堤邦彦先生の御研究については末松さんに打診したいと思います。
なお、公開講座当日の懇親会についても、またいろいろお願いしなければなりませんが、よろしく。
ゼミ旅行については門屋君が準備を始めてくれています。日程・費用・暑さ・台風など沢山の障害が待ち受けていますが、これを乗り越えると楽しく充実した数日が過ごせますし、そればかりか、いろいろな意味で大きな飛躍のエネルギーを手にすることが出来ますので(すでに実証済みですね)、これまた何卒御協力をよろしく。
今回は第1候補、「鹿児島」で計画を進めております。御出身の薗田さんや地元におられる新地さんの御協力を期待しています。
もし、これを御覧になっている鹿児島の方がおられましたら、是非御支援を宜しく。
私もこのところ、思うようには休むことができず、家にいても仕事です。今日は明日提出する大学入学センターの広報誌の校正に追われました。
なお、明日の夜は先週に続いて京都勤労者学園で日本史の講座を担当します。テーマはタイトルの通りです。ちょっと話がまとめにくいテーマです。承久の乱の話になってしまいそうですね。
そういう訳で『吾妻鏡』講読会は、申し訳ありませんが5時半までが限度ですので、よろしくご予定下さい。
Re: .明日は「北条政子と後鳥羽上皇」。.
美川圭
No.3826
一昨日は、みなさまお疲れ様でした。また、たいへん刺激的なご報告の山田先生、ありがとうございました。私は、福原はちょっと距離をおいてながめている立場なので、ただひたすら楽しかったです。というより、最近、大学の雑用などが多いので、このような学問的な場、しかもかなり勝手な発言を許容される場に出ると、ほんとうにうれしいです。昔は考えられなかったことです。
それから、勤労者学園のテーマは、私の浅知恵です。先週に引き続き、野口先生にぜひ、と思ったしだいです。どのようなお話をされるのか、できればお聞きしたいしだいです。早雲の山口さんがまたご入院だそうで、今年の勤労者学園の受講者にも、そのお顔が見えないのが、ほんとうにさびしいです。一日も早い、ご快癒をお祈りするばかりです。私も、今週末、早雲の例会で、「後白河法皇」というテーマで話す予定です。なんとか、そろそろ、これを機会に、ミネルヴァの構想をねろうと思っているところです。今週はその準備にできるだけ時間を使おう考えています。ということで、金曜日の南大門は、ちょっとお休みさせていただきます。ダイエット中ということもあるのですが。
酒呑童子の会。
山岡瞳
No.3827
書評会お疲れ様でした。机と椅子が足らず、島ができていたのには驚きました。前半の各論文に対するコメントでは、自分一人では気付くことができなかったことが、次々と指摘され、問題点の見つけ方、論文の読み方を学べました。
後半の山田先生のご報告では、全く馴染みのなかった和田京・小屋野京の造営計画を知り、自分の不勉強さを痛感し、福原遷都の意味やその前段階の政治についてもさらに理解を深める必要性を感じました。
また、懇親会では久々に鈴木さん、永富さんにお会いすることができ、楽しい時間を過ごすことが出来ました。しゃべりすぎたせいか私も今日一日ぼぉ―っとして過ごすことになりました…。明日の吾妻鏡の予習が…。
また、懇親会の席で、焼肉食べたい!!ということになり、急遽、酒呑童子の会が開かれることになりました。私も上タンガーリックが食べたい!!という方は8日(水曜日)までに、山岡までご連絡ください。
酒呑童子の会続報
No.3830
酒呑童子の会参加希望者各位。
腹立たしいことに、10日夕刻から、もう一つ会議が入ってしまいました。
最初の会議が16時から、その終了後にもう一つ。
というわけで、懇親会の開始は18時半とします。
どうでもいい会議の連続で、いい加減腹が立ちます。
これも頼光の妨害じゃろうか?
上タンガーリックのほかには、ユッケ、タンの蒸し物、チジミの類など、どれも美味ですぞ。そういえば、以前あの店の抽選で吉田賢司君は極上カルビの引換券をもらったはず。彼を拉致して行かねばならぬ。ちなみに当方はただのロース。この前、長村君と言ったときに食べてしまった。他の者どもは、大半はスイーツであったの。無欲なものにいい景品があたるようじゃ。
野口先生。二次会で何を話したか記憶も定かではありません。放言の段、ご容赦ください。
美川先生、減量の由。結果をぜひご報告ください。参考にさせていただきます。
早雲の山口さん、ご体調が御悪いとのこと、大変心配です。
8月の講演の時には、ぜひお元気な山口さんにお目にかかりたいと存じます。
一日も早いご回復をお祈り申し上げます。