京都新聞にこんな記事がありました↓(佐伯先生のコメントも有り☆)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050225-00000038-kyt-l25NHK曰く、物語に躍動感を与えるための脚色はする。との事なので
大河ドラマ「義経」についても、他の時代劇と同じように
「このドラマはフィクションであり、登場人物...」という但し書きが必要だと思います。
美川先生が
>歴史家あたりが、文句つけてきたら、こりゃ創作だ、と反論するためだろうか
と書かれていましたが、まさしくフィクションだから史実は関係ない!とNHK言い切ってしまったみたいですね。
(しかも、原作も無視ということも、あまり理解できないです)
どれが正しいとか、素人の僕には判断できませんが、一視聴者として
うーん。大河ドラマとして見る意味が無くなってしまうなぁ残念!という感じです。
掲示板でも、いろいろと大河ドラマでの表現について議論されていましたが、「そんなの意味無いよー♪」とNHKによってぶった切られた感覚です。(なんか悔しい、でも、それだけに、佐伯先生のコメントには救われました。)