勝手に宣伝

No.3008

 野口先生、皆さん、明けましておめでとうござます。
 ところで、新年早々、宣伝で申し訳ありませんが、明日、カバヤ食品から、「義経風雲録」という玩具菓子(食玩)が、全国一斉に発売されます。義経に関わる6種類のフィギアで、僭越ながら私が解説を書いています。
 私自身、食玩というものをよく知らないのですが、全国のコンビニなどで売っているそうです。興味のある方は買ってみて下さい。
 では、今年もよろしくお願いします。




カバヤ食品

No.3009

明けましておめでとうございます。近藤先生にはまだお会いした事がありませんが、話が食玩なので登場しました。食玩を買っている者として、カバヤから「義経風雲録」が発売になるという情報は早い段階でキャッチしておりました。
 カバヤは一風変わったシリーズを発売しながらも、毎回解説は「おっ」という方が書かれているので、誰が解説を書かれているのか楽しみにしておりました。買う楽しみがますます出てきたので、とにかく買いに行ってみることにします。

カバヤ食品の商品紹介ページ↓
http://www.kabaya.co.jp/syouhin_7.html

やはりスタートレックねたで

No.3010

 あけましておめでとうございます。

 カバヤということは、もちろんシークレットなキャラクターも存在するみたいですし、いろいろと期待できそうですね。
 菓子といっても、菓子自体はおまけ程度でおなかいっぱいにはならない高いお菓子ですが、門屋さんの言うように解説は楽しいですね。
 最近は、大人買いするような方も多くて、パソコンショップにも食玩がたくさん(しかも、箱ごと)売っています。お金が無いのでいつも見ているだけですが...。この値段でよくも売ることができるなぁ...と感心しながら買ってしまいます。(~o~)

 近藤先生>
 カバヤからはスタートレックシリーズが2度ほど出たのですが、もちろん購入されたということでしょうか?なかなか凝った物がありましたよ☆

 野口ゼミのみなさま>
 メールなどいろいろな方からいただいてはいたのですが、正月三が日は風邪で寝込んでいました。遅くなりましたがあけましておめでとうございますm(_ _)m 今年もよろしくお願いいたします。

Re: 勝手に宣伝

No.3011

>門屋君、はじめまして。

>鈴木君、STのフィギアはフルタじゃなくて、カバヤからも出ているのですか?どちにしろ、私はフィギアを集めたはしていません。STの書籍は概ね買っています。最近出たDS9コンパニオン、エンサイクロペディア、別冊宝島、それとファクトファイルは購入継続中です。

そうそう、
>平田さん、DS9を研究するならば、『スタートレックディープスペースナインコンパニオン』の講読をお勧めします。amazonなどで検索してみて下さい。

Re: 勝手に宣伝

No.3012

近藤先生、明けましておめでとうございます(*^^*)
カバヤの義経シリーズ、今日はまだコンビニに出てなかったみたいです。残念っ!!
明日めげずにコンビニストリート(※京都駅~大学までの道のりにはAMPM,ローソン、ミニストップ、セブンイレブン、ファミマ、サークルK、サンクス・・・とひととおりある)をハシゴしてみますね♪

関係ない話ですが、カバヤのHPを見ていて同じく食玩の「セボンスター」が今でもあるのを知って嬉しくなりました♪
小さい頃よくスーパーへ行くたびに買ってもらい、お菓子の空き缶を利用した「宝石箱」にコレクション。
そしてお姫様ごっこを楽しんでいました☆
わたしの"キラキラ好き"はもしかするとこの食玩によって基礎が形成されたのかもしれません。。。笑
まあ、お姫様になるという願望はここのゼミで「プリンセス」という称号をいただくことで叶えられたのでよかったです☆

そう思うと、子どもに与えるおもちゃって大切ですね・・・。
ひょっとすると義経の食玩に影響されて歴史の道を志す子どもが出てくるかもしれませんね♪笑

Re: 勝手に宣伝

No.3013

近藤先生>
すいません。フルタでした...急いで書き込むとだめですね(;´_`;)(バンダイの模型は一つ買ってしまいました。卒論終了後に組み立てようかというところです。)

↑にあるように、食玩で子どもたちに「へぇ~、なるほど~」と思わせることができたら良いですね。
(大きなおにいさんたちが、大人げなく“おねえさん”のフィギュアを買いあさったりするのはどうかと思いますが...)
http://www.syokuganjigoku.com/ <=こんなページもありました。
すごいですね(;^_^A アセアセ…

Re: 勝手に宣伝 当方も勝手に宣伝

No.3015

食玩グッズに進出とは、近藤さんの活躍の幅の広さはすごいですね。負けずに当方も勝手に宣伝させていただきます。
昭和5年8月に開所した神奈川県立金沢文庫は、当年創立75周年を迎えます。2月からこれにちなんだ企画が始まります。
そこで、称名寺裏山死の行進をなされた皆様へ宣伝。今年再遠征なされれば、果実はたくさん収穫できますよ。

Re: 勝手に宣伝

平田樹理
No.3018

近藤先生>
ご教示ありがとうございます。『スタートレックディープスペースナインコンパニオン』、探してみます。
「義経風雲録」も見つけたら購入したいと思います。門屋さんご紹介のHPを見たのですが、フィギアがとても精巧なつくりで、驚きました。

大通寺「実朝忌」と美川先生の講演写真。

No.3007

 昨秋、ゼミで見学させていただいた大通寺で下記のように「源実朝忌」の法要と講演会が開かれます。

 1月27日(木)13:00法要開始
          14:00過ぎ 講演
  講演者:高橋昌明氏(神戸大学文学部教授) 
  演題:「平氏の西八条邸について」
   参加費無料 参加する場合は大通寺にメール又は電話にて連絡を要します。
   詳細は大通寺HP
          http://www.daituji.jp
  を御覧下さい。
 
 なお、実朝忌に於ける講演は元木先生・美川先生、そして野口もおつとめしたことがあります。その美川先生の御講演のお姿は上記HPの「実朝忌」で見ることが出来ます。
 
 さらに、蛇足ながらこの実朝忌1月27日は高橋昌明先生のお誕生日に当たります(しかも今年は「還暦」)。幾ばくかの因縁を感じるのは小生だけでしょうか?     

Re: 大通寺「実朝忌」と美川先生の講演写真。

平田樹理
No.3016

 野口先生のご講演からもう丸二年経つのですね。
今年の高橋先生のご講演も、楽しみにしております。

あけましておめでとうございます!!

No.2999

先ほど神社で初詣、御祓いを済ませ、帰宅したばかりです。
今年は大雪のお正月ですが、同じ雪も嫌だなあ、寒いし面倒だと思えば「天罰」に、きれいだな、楽しいなと思えば新年早々の神様からの「お年玉」に思えます。
今年もきっと色々なことが起こると思いますが、どんな時もプラス思考でアクシデントもチャンスに変えつつ前へ進んでゆけたらと思います。
野口先生をはじめゼミのメンバー、そしていつもこのサイトへ遊びにいらしてくださっている皆様、旧年中は色々とご指導、ご支援ありがとうございました。
皆様方ににとっても素敵な一年となりますようお祈り申し上げます。
★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★今年もどうぞよろしくお願いいたします★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜

謹賀新年!しかし「俺たちに正月はない」!!

No.3001

 パソコンを開いてみたら、アッと!実にお正月らしい・・・よそおい。管理人さんたちの手際の良さには敬服いたします。
 それにしても、年頭早々、bbsアクセスは90000件をこし、書き込みも3000を突破するとは、「こいつは春から縁起がいいわい」であります。
 ゼミメンバー諸姉兄はそれぞれの故郷で楽しくお正月をお迎えのことと思いますが、今年も大いに御活躍をお願いいたします。

 小生、元旦だというのに、起き抜けより、昨年来、いや一昨年以前来の負債原稿の執筆を進めております。「歴史学者に正月はない!」
 なお、年賀状、いろいろな異動・移動がはげしいので、どこにどんな苗字でお送りすべきかと、はたと悩んでしまうようなケースもありますし、また、書類の山の整理が付かず、本来御挨拶すべき方の御住所が探し出せない等々の事情で、年賀状をお送りできない事もあります(もっとも、お送りいただいた郵便物に書かれた住所が判読不能というのもあります)。
 という次第で、義理を欠く、あるいは礼節をわきまえていないこともあろうかと思いますが、この場を借りてお詫び申し上げます。
 かくのごとく、いろいろ至らない点が多いと存じますが、本年もなにとぞ宜しくお願い申しあげる次第です。

 ※ いただいた年賀状の中に、最近東京の某私立大学を定年退職された先生からのものがあり、そこには40年前に依頼された本を今年ようやく刊行される旨が書かれていました。
 後進を安心させるにたる内容に感じ入った次第です。いよいよこの先生のファンになりました。石浜さん、小生はまだ残り30年ありますね。こうなると寿命との闘いです。

新年のご挨拶

No.3002

 あけましておめでとうございます☆本当にお正月らしい壁紙ですね。今年は年賀状をサボり気味ですので、松の内に届かない事も多いかもしれませんが、ご容赦くださいませ。
 ちょうど年が変わる頃は我が家の周りも雪が降っていて、なかなかに趣き深いお正月になりました。そんな雪の深夜に俗に「受験生の神様」と言われている北野天満宮に初詣に行って来ました。普段は「おみくじを引けば大吉」な私ですが、今年に限って「凶」が出ました・・・・・!北野天満宮でです!
・・・・・・・と書いてみましたが、過去にも同じ展開がありました。しかも受験イヤーに。これは「凶を引けば合格」というジンクスを打ち立てるしかない!ということで、今年も頑張って西に東に走りたいと思います。先生方、ゼミの皆様、よろしくご指導くださいませ。

謹賀新年

平田樹理
No.3003

新年明けましておめでとうございます。
昨日(今日)は雪の中、豊国神社へ参拝して参りました。
豊国神社といえば、豊臣家を滅亡させる口実となった「国家安康、君臣豊楽」銘の大鐘ですが、国宝級の鐘なのに大丈夫かな?と心配をしつつも、思いっきりついてきました(笑)。なんだか妙に感慨深かったです。
それはともかく、野口先生をはじめ、ゼミの皆さん、当サイトにお越しになられる皆様、本年もどうぞ宜しく御願い申し上げます。

笠さん>私も今実家です。福岡も雪が降ったりで、あまり天気はよくないですね。札幌の寒さは想像もできませんが、風邪などひかれませんよう、お気をつけ下さい。ご存知だと思いますが、博多土産の明太子は、稚加栄がオススメです(笑)。

廣政さん>北京の中国人民大学へご留学決定とのこと、おめでとうございます。近々お会いできることを楽しみにしております。

鈴木君>壁紙等が更新されていて驚きました。いつも本当にありがとうございます。

Re: あけましておめでとうございます!!

長村祥知
No.3005

皆様、本年もよろしくお願いいたします、

野口先生のお言葉「歴史学者に正月はない!」。
はい。学生にも正月はありません。レポートが・・・

あけましておめでとうございます!!(遅刻)

No.3006

明けましておめでとうございます。2日も終わりかけの段階での書き込みになってしまいましたが、本年もよろしくお願いします。
 大晦日にはアレルギー性結膜炎の目をこすりすぎ、白目に水脹れができ夜に病院に走り、元日は片頭痛でダウンと散々な年末年始ですっかり出遅れてしまいました。
 今年の病気はこれでおしまいにしたいと思います。
回復して、初詣に橿原神宮に行ってきました。毎回のように「凶」をひくのですが、今年はなんと「中吉」でした。
これに乗じて今年は例年以上に頑張りたいと思います。
皆様本年もよろしくお願いします。

★あけましておめでとうございます★

No.3014

昨年は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願い致します。

 今日、一週間ぶりに京都に戻ってきました。久々の実家でゆっくりすることができたような、できなかったようなです・・・。
 帰省中の思い出は、着物を着て成人式の写真を撮ったことです。 着付けてもらった当初は苦しかったものの、時間が経つにつれ馴染んできて着物っていいなと実感しました。せっかくお茶を習っているのに、初釜にはワンピースで出席というのが残念です。

>田中さん
 私も一度、受験の二日前に北野天満宮でおみくじをひいたところ、「半凶」をひきましたが受験の結果は合格でした。

年末のご挨拶@北の国から

笠 露子
No.2997

只今札幌のダンナ実家よりカキコしております。
こちらは勿論雪、最高気温も氷点下の真冬日です。
今年の北海道は寒くて雪が多いそうです。
九州は暖冬だったはずなのですが、今日・明日は雪だそうで・・・。
明日の飛行機大丈夫かな?

それはさておき、今年は佐賀・小城方面へのゼミ旅行に参加させていただきまして
誠に有り難うございました。
来年もまた機会があれば皆様とお会いできたらと存じます。
どうぞ良いお年をお迎えください。

>永富さん
卒論お疲れ様でした。

>廣政さん
中国留学おめでとうございます!

Re: 年末のご挨拶@北の国から

No.3000

明けましておめでとうございます。
京都の山奥ですら今夜は横からびゅうびゅうと吹雪いてかなり積もっているので、北海道はきっととてもすごいんでしょうね。。。
今日は九州へ移動されるとのことですが、道中気をつけてくださいね(^ー^)

こちらこそ昨年は春の博物館学の旅行、そしてゼミ旅行と二度の九州旅行をはじめいろいろとお世話になりありがとうございました。おかげさまで卒論も無事提出できましてほっとしております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします

講談社学術文庫『源義経』到着。

No.2992

 さきに御紹介した角川源義・高田実『源義経』の復刊がなりました。正月になってから見本本が送られてくるものと思っていたのですが、早くも本日到着。
 こと真面目な学術書については「著者の呻吟、出版社の早業」という時代になったようです。
 なお、本書はいうまでもなく、数ある義経関係の本の中では古典的名著。歴史学・国文学双方の専攻者とも必備・必読でしょう(「解説」は読まなくてもかまいません)。価格は本体1050円(税別)です。

帰洛の御挨拶と復刊ドットコムの御利益など。

No.2984

 昨夜、伊豆より帰洛しました。
 調査予定地をほぼ完全に回ることが出来ました。三島では三島大社・伊豆国分寺跡、韮山では円成寺遺跡(北条氏居館跡)をはじめ、願成就院など北条氏関係の諸寺、山木館跡、奈古谷の毘沙門堂(文覚の流謫地)、伊東では伊東氏館跡推定地・墓所、修善寺では修禅寺をはじめ頼家や範頼の墓所などを回り、さらに豊受大神宮領蒲屋御厨の故地にあたる下田市の稲田寺では角田文衛先生が『奥州平泉黄金の世紀』に紹介され、長く気になっていた阿弥陀如来像を実見する機会を得て参りました。
 臨済宗の最高学府に勤務されている山田邦和先生(研究協力者)のおかげをもちまして、某寺では貴重な寺宝を拝観することも出来ました。それにしても、伊豆半島の東海岸と中央部および三津など西海岸の一部をくまなく踏査致しましたので、伊豆の中世前期の流通・交通形態を考えるための地理的環境をおおよそつかむことが出来、田方郡の下田街道と狩野川の交差する地点に本拠をおいていた在庁北条氏にたいする評価を明確にすることができました。
 やはり行ってみないと分からないこということを実感しましたが、さすがに耄碌気味(頼朝の寿命をもう通り越しています)ですから、体力は消耗しました。
 今回の成果は、研究課題に即した論文のみならずミネルヴァ日本評伝選『北条時政』に還元できるものと思います。
 なお、三島で高額(1260円)なのを無理をして、名物「鰻そば」を食しました。その結果、「鰻は三島に限る」は至言であることが分かりました。

 山内さんのゼミ旅行日程案内は、旅先にてケータイで拝読いたしました。たいへん細かいところまでありがとうございました。これだけ決めておけば、さらにいろいろな希望も取り入れて意義深い旅行が出来ることと思います。
 八井君も自弁添乗員としてぜひ参加してください。
    ↓
 ☆ 青山学院大学史学科や聖徳大学日本文化学科の野口ゼミ出身者のみなさんは東京・千葉周辺にお住まいの方が多いと思いますので、よかったら後輩の活躍ぶりを御覧にお出で下さい。
 ちなみに、東京の下町歴史散歩というのは、私が青山学院大の学生時代に、下町出身のチャキチャキの江戸っ子だった故・保坂榮一先生(西洋史、のち青山学院大学学長・私学共済理事長)が、大勢の学生を連れてしばしば開催してくださった思い出深いイベントです。

 ★ ところで、復刊ドットコムに拙著が取り上げられたことを紹介させていただいたところ、何人かの方がさらに投票してくださったようで、ありがとうございました。そのコメントで拙著(第一論文集)が母校の図書館にもないことが判明しました。刊行時に買ってくれなかったことに腹を立てるよりも、寄贈していなかったことを反省し、なんとか後輩のお役に立てるように対応したいと思っています。
 もっとも、奇特な出版社が再刊してくだされば、一番なのですが。→NO.2973

 ※ 年末年始は家に籠もって執筆に専念するつもりでしたが、さっそく資料に窮して、明日は研究室に出かけることになってしまいました。

伊豆調査旅行、御礼

No.2985

>野口実先生
伊豆旅行に妻ともどもご一緒させていただき、感謝感謝でございます。とにかく伊豆というのはまったく知らない土地でしたので、私の意識の中でははるか遠い彼方の国でした。伊豆の北条氏とか源頼朝配流地といっても、まったく外国と変わりませんでした。それを打ち砕いていただきましたので、今回の旅行はとくに意義深く感じました。
印象に残っているのはなんといっても韮山の平野です。伊東とか下田はやはり港中心の小さな独立体だと思いましたが、韮山―三島だけは伊豆の中でも別格ですね。詳しくはわかりませんが、伊東氏や工藤氏(野口先生に拠ると工藤静香さんのご先祖様の可能性が???)等と、韮山の平野部を基礎とする北条氏とは、やはり性格の違いがあるように感じました。
また、北条氏の本拠たる韮山の「御所の内遺跡群(円成寺遺跡など)」が、小さいけれども整然とした方格の都市地割を持っているのにも驚愕しました。さらに、戦国時代の「堀越公方御所」がその北条氏の遺跡を受け継いでいるのも、勉強不足でぜんぜん知らなかったとはいえ、びっくりびっくりです。
ともあれ、「旅は知識だ」という言葉を実感させていただいた三日間でした。ありがとうございました。
(やっぱり、海を眺めているのはいいですね←海の無い都市に育った山田でした)

復刊ドットコムの件、訂正

佐伯真一
No.2986

ご無沙汰しております。
復刊ドットコムの『坂東武士団の成立と発展』、
実は私も一票入れましたが、
青山学院大学図書館にないというのは私の誤記です。
以前、「無い」という話を聞いていたせいで、
私自身は国会でコピーをとったりしていたため、
確かめもせずに書いてしまいましたが、
OPACで引いたらちゃんとあります。
あちこちにご迷惑をおかけしたこと、お詫び致します。

佐伯先生のお墨付き。※「壮行会」

No.2987

 佐伯先生、こちらこそ、新著が書けないことを糾弾されないように、復刊に話をそらせようとする謀略をめぐらせたために、かえって御迷惑をおかけする結果となり、申し訳ありません。
 しかし、佐伯先生が一票を投じてくださったと云うことが公表されたのは、当方にとっては宣伝効果抜群で、ありがたい限りです。これで、拙著も国文学研究者の間で一定の評価が得られ、出版社の中には再刊に名乗りを上げる・・・となれば幸いなのですが。
 ちなみに、この拙著、さすがに20年以上も前のものですから、訂正すべき点は少なからぬものがあります。

 ところで、たしか『台記』研究会で佐伯先生の『戦場の精神史』の書評会をする予定になっていたと思うのですが、担当は長村君でしたっけ?
 佐伯先生の御臨席のもとで、という形で実現できれば最高だと思うのですが。

 ※ さきほど、研究室に出かけて、諸資料を搬出して参りました。ついでに、パソコンを開いてみたら、国文3回の廣政さんからメールが届いておりました。選考にパスされて、2月末から中国へ留学されるとのことです。これは「壮行会」ものですね。

おかえりなさい♪

No.2988

野口先生、山田先生、おかえりまさいませ♪
先生方の伊豆での調査旅行記を拝見し、私も旅に出たい衝動にかられています・・・☆
伊豆は二回生の時に先生の北条政子の講義で出てきて以来国内の行ってみたい場所場所ランキングの常に上位にあり、またいつかのゼミ旅行で「お流れ」になったいわくつきの場所でもあるので時期を見計らってぜひともゼミ旅行以外でもリベンジしてみたいところです。

さてさて、廣政さんの中国留学決定、おめでとうございます(^ー^)これは先生もおっしゃるように「壮行会」モノですね♪
出発が二月末ということで、ゼミ旅行の前には開催したいものです。廣政さんのご都合もあることですし、ぜひご本人の希望もきいて実行したいですね。
言い出しっぺ・・・は先生ですが幹事は二番目の言い出しっぺである私が務めさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか?
ぜひぜひ廣政さんご本人からの書き込みもお待ちしております♪♪

ご無沙汰しております。

廣政 愛
No.2990

長らくご無沙汰しております・・・。京女国文3回生の廣政です。
上記にて先生にご説明頂いた通り、この度私と史学科1回生の計2名が協定留学生として、北京の中国人民大学で1年間学ばせてもらえる事になりました。
第1期生という事でプレッシャーもあるのですが、健康に気をつけて学んで来たいと思います。

壮行会の件ですが、温かいお心遣い本当にありがとうございます。幽霊ゼミ生の私の為にその様な会を催して下さるなんてとても光栄です!


私の予定ですが、1月22日以降は留学説明会が何回か入るかもしれませんが基本的に空いております。
出国は2月26日頃を予定しております。
夏休みに一度帰国の予定です。

Re: 帰洛の御挨拶と復刊ドットコムの御利益...

No.2991

野口先生・山田先生
おかえりなさいませ。永富さん同様、以前からつのる伊豆に行ってみたいという思いが増しました。

野口先生のご著書の復刊、第二論文集とともに、是が非でも!という気持ちです。
佐伯先生のご著書の書評は、指名をうけた時から、準備せねばと思いながら、他の報告やレポート等に追い立てられていて、しかも古代から近代までを見通された幅広さのため、なかなか進んでいません・・・

最後になりましたが、廣政さん、おめでとうございます!!

こちらにもご迷惑を…

佐伯真一
No.2993

 長村さん、お久しぶりです。
 何かお気の毒な立場にしてしまったようで…。
 私が言うことでもないかもしれませんが、あまりお気になさらないでください。
 さらに別件にそれて恐縮ですが、昨年(ではまだない3月)、ご一緒に旅行した際の成果なども生かした、『物語の舞台を歩く―平家物語』(山川出版)、年が明けて間もなく(2月頃には)出る予定です。また、出てから御礼を申し上げますが。
 昔、一生懸命コピーをとった角川・高田『源義経』といい、復刊・新刊とりまぜて、義経や『平家物語』関連本が続々刊行ですね。時期的にも内容的にも、私のものが最後尾になるのでしょうか(いや、時期が遅いのは、他にもまだあるのかも…)。

義経本

近藤好和
No.2994

佐伯さん>いえ、最後尾は私でしょう。今、四苦八苦。

義経本、付けたり 歳末のご挨拶.

No.2995

 いやいや、これから書こうという物好きもおりますから。
 
 それにしても、外は雪景色となりました。暖かいと思えば、突然の大雪。まさに内外とも(私個人にとっても)多事多難であった一年を象徴するようです。
 今年は、まさに激動の一年で、佐伯先生の仰った屋島・壇ノ浦旅行が、今年であったことが不思議に思われます。
 やむをえなかったとはいえ、父の重病、葬儀により、諸方面に様々なご迷惑をおかけいたしました。深くお詫び申し上げる次第です。
 野口先生とのお約束を辛うじて守れて、安堵いたいております。あんな原稿で何を言うか!とのお叱りが聞こえそうですが、そこは平にご容赦ください。
 学務、研究、執筆、学会関係、それに飲み会?で心身ともに飽和状態の時に、看病、葬儀が割り込んだのですから、精神の均衡さえも保てない状態となりました。
 今も心身ともに疲労困憊です。しばらく隠遁して充電します―といいたいところですが、現下の大学、学界情勢を見るにつけ、そうもいっておられません。
 2月3日、色々な意味で興味深い書評会になりそうです。首を洗ってお待ちしております。
 長村君、何かと便利に仕事を押し付けてしまいました。まるで年預みたいでした。でも、年度中にきちんとするべきことがありますね。雑務は今後しばらく、免除いたします。その代わり、ちゃんとした成果があらへんかったら、ただでは済まへんぞー。

 今年お世話になった各位に心より御礼申し上げます。
 野口先生はじめ、皆様にとって、来年が良き一年となりますことを心より祈り上げております。
 

歳末の御挨拶。

No.2996

 元木先生、御丁寧な御挨拶をたまわり、恐縮いたしております。御高論は「福原遷都論」「平氏軍制論」などで画期的な意味をもつものと思います。御無理を申し上げたことにお詫びを申し上げると共に感謝の念を新たに致しております。
 
 『古代文化』福原特輯号については、全体の原稿が集約された上でまとめられる巻頭の特輯設定の意図について述べる部分などを除いて、ほとんどの原稿が揃いましたので、予定通りに刊行できるものと思います。執筆下さった皆様にあらためてあつく御礼を申し上げます。

 なお、歳末にあたり、当ゼミメンバーならびに日頃当ゼミに御支援を下さっている方々、また、佐賀県小城町の町長さん・町立歴史資料館の古庄さん・村岡総本舗の皆様をはじめ、伊勢・北九州の二度のゼミ旅行の際にいろいろお世話になった各地の方々にも、あつく御礼を申し上げたいと思います。
 このHPを愛読(愛覧?)下さっている皆様ともども、良いお年をお迎え下さい。

皆様よいお年を!

No.2998

本年もまた、野口先生はじめ皆様方には大変お世話になり、ありがとうございました。いろいろな勉強をさせていただきましたが、中世嵯峨と福原京という、ふたつの中世都市の姿を追究できたことがなによりの成果でした。来年はそうした勉学の成果をぼつぼつご披露できる予定です。ともあれ、来年もまたなにとぞよろしく御指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

>元木先生  本年はいろいろと大変だったと思います。御父君様のこと、つつしんでお悔やみ申し上げます。その中でも次から次へと精力的に研究を公表されておられる姿に感嘆することしきりです。御高著『保元・平治の乱を読みなおす』石浜さんからお送りいただき、感謝しております。「福原遷都論」も楽しみにしております。

>野口先生  家内ともどもお世話になりっぱなしの一年でした。伊豆の温泉の効き目に驚嘆しております。来年は、元旦からまた原稿書きでバタバタし続けますが、どうかお見捨てなきよう、よろしくお願いもうしあげます。

それでは皆様、どうぞよいお年を!

Re: 帰洛の御挨拶と復刊ドットコムの御利益...

長村祥知
No.3004

佐伯先生
ご無沙汰しております。大変勉強させていただきました感謝も述べず、上のようなことを書き込んでしまい、失礼いたしました。
新著を刊行されるそうで、近藤先生・元木先生のものとともに、今から楽しみにしております。件の旅行の際にも雑談を通していろいろとご教示いただき、改めてお礼申し上げるしだいです。

元木先生
成果。・・・おそろしいかぎりです・・・

春のゼミ旅行についてのお知らせです。

No.2978

 発表が遅くなりすいません。春のゼミ旅行についての詳細がほぼ決定いたしましたので、お知らせします。

・日時 2月26日(土)・27日(日)・28日(月)
・予算 19470円(京都~上野の往復の交通費は含めていません。また若干の変更もあると思います。)
・交通費 帰りは上野駅で現地解散のため、夜行バスで行かれる方は片道だけバス代を徴収したいと思います。またバス代については、後日お知らせ致します。
・宿泊先 水月ホテル鴎外荘(JR線上野駅下車徒歩12分)
・行程
 <1日目>
8:00 ホテル着。荷物を預ける。
        ↓
9:00~11:00 東京国立博物館
        ↓
11:10~12:00 寛永寺
        ↓
12:00~1:00 昼食
        ↓
2:00   上野駅にて新幹線で到着された方と合流
        ↓
2:30~5:00 東大史料編纂所
        ↓
6:00     夕食

 <2日目>
8:00     出発
        ↓
10:00~2:00 国立歴史民俗博物館(昼食含む)
        ↓
3:00~4:00 中山法華経寺
        ↓
4:30    上野駅着
        ↓
6:00~    夕食

<3日目>
9:00     出発
        ↓
9:30~10:00 湯島天神
        ↓  
10:20~10:50 神田明神
        ↓
11:20~11:50 湯島聖堂
        ↓
12:00~1:00 昼食
        ↓
1:30~2:30 浅草寺
        ↓
3:00~4:00 柴又帝釈天
        ↓
4:30    上野駅着。解散。

 今回の旅行は従来のゼミ旅行とは違って、中世がメインではありません。今回のゼミ旅行のテーマは博物館巡りと江戸の下町探訪をメインにしたいと思います。また、中世に関しては中山法華経寺を見学するに当たって、中世の日蓮宗に付いて事前学習会において理解を深めるきっかけにしたいと思います。
 発表が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。自分の至らなさをつくづく痛感している次第です。この計画でも間違いや、突拍子も無いことなどを書いてしまっているかも知れません。お気づきの点がある方はどんどんご指摘ください。発表が大変遅れてしまったこと、重ね重ね大変申し訳ありませんでした。

>八井さん
数々の図々しいお願いを聞いていただき、またお手数をお掛けして本当に申し訳ありませんでした。そして、ありがとうございました。八井さんがいらっしゃらなかったら、旅行計画はどうなっていたかわからなかったところです。
        

ご苦労様です

No.2979

旅行日程の提示、ありがとうございます。
2月末の事なので、全然遅くありませんよ。
院試の後で、少々パワー不足かもしれませんが
是非とも参加して、楽しませていただきたいと思います☆

お疲れ様です。

No.2980

>山内さん
 お疲れ様です。こんな綿密な計画をたてられるんだからもう心配はいりませんね。
この調子でゼミ旅行も紫苑も乗り切っちゃってください★☆

>紫苑執筆中の皆様
 最終締め切りを1月8日に設定しました。これ以上は延ばせませんのでよろしくお願いします。とかいう私も守れるか心配になってきました・・・、でも必ず間に合わせます!!

ありがとうございます♪♪

No.2981

待ってましたっ♪ついに日程発表ですねヽ(´▽`)/
そうそう、幹事には思い切りのよさと図々しさも大事な要素です(笑)山内さんにはその素質は十分あると思うので、期待していますよ!!
旅行、楽しみにしています。

いやいや・・・

No.2983

>山内さん
 そんな、持ち上げすぎだから(^^;)

知らない間にここまで行程が出来上がってたんですね~。
宿は申し訳ありませんがルームチャージ、つまり食事がつきません。
まぁ、せっかくの「首都」なので、夜の街に繰り出すのもアリかと。
宿の周りは上野公園ですけどね(笑)。

あぁ、本気で“似非添乗員”したくなってきた・・・。

ドイツから帰国しました

No.2974

今朝、ドイツから帰国しました。
ドイツは、そしてエクスカーションで行った南フランスのカルカッソンヌ周辺も寒かった。冬の北海道の気候です。
私の報告は院政に関するあたりさわりのない話で、むしろ英訳に1ヶ月もかけてしまいました。日本側は日本史、ドイツ側はドイツ史で、討論がいったいどうなるか、と思っていたのですが、主催したボン大学日本文化研究所側で選んだ独日通訳(日本人)がすばらしく、まったく討論に支障はありませんでした。できる通訳は凄い。
もともと、亡くなった河音先生が推進した日独比較研究のシンポで、今回が3回目、ただし前回は非常に小規模であったようです。いろいろな意味で、とてもおもしろかったです。
といったところで、まずは簡単なご紹介。

で、帰ってみると、元木先生の書評会が2月3日に決定の由。残念。当日は入試とその採点で、出席できません。また、様子をおしらせください。

それにしても、ドイツ人はよくしゃべる。討論では、司会者が一言発する前に、どんどん手をあげて、マイクを握ったら最後質問だか、演説だかわからん状態になります。3日間の日程で、二日目からは、負けてなるもの、と私も手をあげた。日本だとなかなか手が上がらなかったり、実はしゃべりたいけれど指名を待っている権威主義者?がいたりですが。やはり外国では違います。日本人ももっと積極的にならんと。

再提案、2月9日(水)では?

No.2975

 美川先生、お疲れさまでした。小生も1996年にタイのチュラロンコン大学で開かれたアジア歴史学者会議で報告の際は、半年くらい前から慶応大学SFCに勤務する親切な友人に英訳をお願いしたり、発音練習の指導をしてもらったりで大変でした。
 たしかに日本では、学会や研究会でやたらに発言したがると嫌われるし、しないと権威主義者?と思われるしで、大変ですよね。小生、このところ黙っていられないという場面に遭遇するケースが多く(昔ならそう思わないように精神が自動制御されていたのかも知れません)、老化にともなって、だんだん図々しくなってきたようです。

 ☆ ところで、書評会の日程ですが、やはり美川先生がお出でにならないと「面白さ」(もちろん、学問的な!)は半減です。そこで、京女ゼミの本来の例会実施日である第二水曜の9日で、再提案をしたいと思います。元木先生・美川先生・佐伯君(研究室宛のメールでいただいた不都合な日の中に9日があったとしたら御免なさい)・石浜さん、この日の午後では如何でしょうか?
 もし、お一人でも不都合な方がおられれば、3日ということにいたしますが、一応、お尋ねいたします。
 明日から26日まで、調査旅行で静岡県に参りますので、その間によろしく御返信(書き込み)をお願いいたします。
 ちなみに、この旅行における新幹線下車駅のあるところは、日本で一番鰻が美味いという話ですので、ぜひ賞味する機会を得たいものと考えております。

当初の予定通りで

No.2976

ここで眠ると時差ぼけだ、というので睡魔と闘っています。
野口先生、ご配慮いただきありがとうございます。
しかし、9日にも入試の判定会議とか、教授会とかの予定があります。時間がはっきりしないのですが、無理に予定を変えていただいて、けっきょく私が出られない、というのではあまりに無責任なので、当初の予定通り3日にしてください。
もしも、可能であれば、懇親会だけでも(ちょっと無理そうですが)参加させて頂きます。

それでは2月3日に。

No.2977

 結論が早く出ました。
 「兼、山田先生のお誕生日祝い」にならなくなって困った、とも思っていたのですが、それでは、当初の予定通りに。
 美川先生には、小宴の方だけでもお出で頂けることを期待しています。

Re: ドイツから帰国しました

No.2982

美川先生>お帰りなさいませ♪
ドイツはぜひ一度行ってみたい国のひとつなので、美川先生のお話を聴かせていただけるのを楽しみにしております。(前の中国の旅行の話もかなりおもしろかったので・・・笑)

それと、山田先生降誕会(←いつのまにかこっちがメイン?)も盛大に行いたいですね♪
こういう企画を練るのはとてもワクワクします。サプライズほど楽しいものはありませんから・・・
幹事の腕に期待します☆

眠り姫☆復活!!

No.2970

昨日無事卒論を提出し終えまして、今起きたばかり(←寝すぎ?)の永富です。
ここ一週間まともに睡眠をとっていなかったので、こんなにも体とは本来軽いものなのだということを実感しております。笑
復活記念(?)ということで後輩の皆様にためにも卒論&就活体験記を書いておきます☆
※いい子はぜ~~~ったいマネしちゃだめですよ!!

平田さんから「できるだけ早めに清書を・・・」とアドバイスをいただいていたにも関わらず、三章(例の尼崎の話)にてこずり、清書にかかったのは提出三日前。。。しかも清書しはじめてからも文章を変えたり、章立てをいじったり・・・としていたもので、仕上がったのは提出当日の朝でした☆本文は仕上がったものの、目次の書き方がわからなくて朝から大学へ行き、学生研究室に置いてある例を見ながら目次を完成、そして題目を書いて提出しました・・・☆
ここで盲点だったのがこの「題目」。
小筆または筆ペンで書かねばならないという決まりがあるんですが、三日間ほとんど休まず手を動かしていたため、手が何もしていなくても「ぷるぷる」と震えるんです☆そんな状態で筆書きすると当然字も「ぷるぷる」な仕上がり・・・。。。
この題目、製本された時に表紙に貼られるんです。ああ~こんなのが一生手元に残るのかとおもうと泣けてきます。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
後輩の皆さんは清書をはじめる前に題目だけは書いておいたほうがいいですよ!!本当に!!

で、提出した後、某私立高校へ採用の面接に行きました。
ほとんど寝てないので顔はクマができてるし、肌荒れしてるしもう最悪・・・鏡の前で笑ってみてもかわいくな~い!!笑いがひきつってるっ!!ああ~ぶちゃいく!(←「いつもは可愛いのに~」なんて言ってませんよ。いつもよりさらに可愛くないっていう意味)
一応前日にパックして、朝は化粧のときに普段よりいっぱいコンシーラーを重ねたのですが頑固なクマゆえに隠し切れませんでした(>_<)それどころかコンシーラー塗ったところが浮いてる。ああ、顔で選ばれたらまず落とされるだろうなあ~なんて思いながら会場へ到着!
到着するとまず封筒を渡され、「合格通知用の封筒ですのでこれに住所と氏名を書いてください・・・」と言われました。
当然ここでも字が「ぷるぷる」。。。しかも最後に渡されたから目立ってしまい、他の面接者から「じ~」っと手元を見られてる!!妙に緊張して余計「ぷるぷる」☆
この封筒、絶対書き方の試験と思われます。仕方ないとはいえやっぱりぷるぷるとゆがんだ字なのが悔やまれます・・・マイナスポイント!
しかもここで新たな事実発見!・・・右手にべったり修正液(←卒論の清書でついた)がついたままだったんです(T-T)トイレへ行って落としてきたかったのですが、とてもトイレへ行けそうな雰囲気ではなく・・・
そうこうしているうちに私の面接の順番になり、いざ部屋へ☆仕方なしに面接の間は手をひざの上で重ねてずっと隠していました。他の面接者は身振り手振りを使って話していたのに、私は当然手を隠したまま話をしました。怪しかったかなあ``r(^^;)
面接はグループ面接で3~4人のグループが5つほどありました
で、一時面接と二時面接があり、前者は教職員組合、後者は人事委員会(校長を含む偉い人たち)の方々に面接されました。
質問内容は志望動機から事件の対応までいろいろ。受験者はやっぱりその高校出身や系列大学出身の人が多いようでした☆そうおもった瞬間なんか逆にふっ切れて楽になれました。
「仕事に一番必要だと思うことは何ですか?」ってきかれた時は「笑顔です♪」と言って超~~~営業スマイルで笑ってきました☆ヽ(´▽`)/あははっ♪このスマイルにハートわしづかまれた面接官はいたかなっ?!
まあ、こんな感じで面接を終えました。
あとは野となれ山となれ・・・受かる可能性は極めて低いですがいい練習になりました☆

で、面接が終わってから京都駅へ出てへんし~んっ \(0\0)ゝ
私服に着替えて祇園「かがり火」で予餞会♪♪♪
史学科全体集合で先生方を交え、おいしいすき焼きを堪能しました♪そこで古賀先生がおっしゃっていたのですが、毎年五時ギリギリに教学課へかけこむ人が多いのに、今年は五時には閑散としていてみんな余裕を持ってきちんと提出できたとか・・・おめでたいですね♪
稲本先生とはなぜか血液鑑定の話で盛り上がり、つい酔っていた私は調子に乗って肉を食べながら五体不具穢の話をしてしまい、他のゼミ生を震えさせてしまいました・・・ごめんねみんな~☆佐々木さんも服部さんも一緒でした!

で、さすがにふらふらだったので二次会へは行かずに帰宅。
長い一日が終わりました☆☆☆

卒論を提出するにあたり、先生をはじめ皆様にはアドバイスや励ましのメールをたくさんいただきとても感謝しております。
もう無理かとあきらめかけていたこともあったのですが、先輩方あってこそ、無事完成させることができました。本当に感謝しております。
またこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

PS.元木先生>「上タンガーリック」だったんですね♪もう忘れません!オーダーの時もばっちりです!!まかせてください(笑)
酒呑童子の会、楽しみにしています

さすがの元気!!

No.2971

 永富さん、復活おめでとうございます。同時に貴重な体験記になっていると思います。それに、要を得た「名文」です。☆優を差し上げます。
 これから、卒論を書く人、面接を受ける人はプリントアウトしておくと良いでしょう。

 元気といえば、岩田君も近々、復活が叶いそうです。これで、「岩田君がシンペー(注:「心配」の江戸っ子表現)だ」なんていう冗談を躊躇なく言えそうです。

 なお、本日またしても、石浜さんから大河ドラマ関係の資料を頂いてしまいました。ありがとうございました。これから、立て続けに義経関係の講座・講演を担当いたしますので、おおいに参考にさせていただきたいと思います。2月にお目にかかるのを楽しみに致しております。

春のゼミ旅行についてのお知らせ

No.2964

 大変遅くなってしまって申し訳ないのですが、旅行の詳細をアップするにはもう少し時間がかかりそうです。今週中にはアップできます。本当に申し訳ないのですが、もうしばらくお待ちください。
 ただ日程は確定し、2005年2月26日~28日に決定致しましたのでお知らせしておきます。

>野口先生・瞳ちゃん
『紫苑』の原稿提出、さんざん遅らせてしまってすみません。ただ今格闘中です。



『紫苑』の方もよろしく。付、業務連絡。

No.2968

 本日、研究室に印刷屋さんに来ていただき、山岡さんと3人で『紫苑』について打ち合わせをしました。今回は版下を印刷屋さんで作っていただきますので、より学術誌的な体裁をとれるようになるものと思います。
 いずれにしても、執筆者には1月8日の「最終」締切を厳守していただかなくては困りますので、宜しくお願いします。原稿はプリントアウトして何度も読み直し、誤字などのない完成原稿にして提出してください。

 >山内さん 「格闘」の成果を楽しみにしています。なお、ゼミ旅行についての御相談は自宅宛メールで構いません。

 >みなさま 小生は、24日より調査旅行、ついで大学は年末年始の休業期間に入ります。したがって、本日以降の野口宛の諸連絡は自宅にお願い致します。