夏のゼミ旅行プラン①

平田樹理
No.2171

 ゼミ旅行担当係から、<☆2004夏・頼朝ツアー☆>のお知らせです。
 今年は頼朝ツアーということで、伊豆半島に下向します。主に、中伊豆(三島、沼津、韮山、修善寺等)を中心とした頼朝関連の史跡を回りたいと思います(箱根は遠すぎて断念しました…)。
  
 まず、先日告知しました日程の件です。
 ①8月8(日)~10(火)
 ②8月22(日)~24(火)
 ③8月29(日)~31(火)
 予定としては、①を中心に、現在①~③まで考えています。
 ゼミの皆様>①~③の中で、ご都合の良い日程を平田までお知らせ下さい。よろしくお願いします。

 次に、交通手段・宿・予算についてです。
 交通手段としては、車で直接現地に向かうよりも、JRの方が能率的です。よって、JR京都から三島まで行き、三島でレンタカーを調達しようと思います。
  
 また、宿は伊豆長岡の旅館「天坊」を考えています。
(HPはこちら→http://www.tenbo.com/izu.htm
お土地柄のせいか、全体的に高めで8月でも9月でも料金はほとんど変わらないようです。私も色々見ましたが、伊豆半島の宿の相場はだいたい一万前後でした…(コストを抑え、かつ、新しく綺麗な旅館をセレクトしたつもりですが)。また、当旅館の場所は韮山と修善寺の間に位置し、交通の便も非常に良い場所だと思います。

 最後に、旅行代金(案)についてです。
※JR京都~三島、三島~京都⇒7640円×2(往復分)=15280円
(上記の料金は学生団体割引です)
※レンタカー×3台=25000円くらい+ガソリン代÷人数
(参加者の人数によってまた変わってきますので、一応の見積もりとしておきます)。
※宿・天坊 (1人あたり)8500円×2泊3日=17000円
以上の諸料金を計算すると、だいたい1人あたり38000円前後になると考えられます。
(正式な代金が決定次第、また連絡致します)。

 以上です。現地のどこを回るか(←重要!)については現在思案中です。その他、質問等何かございましたら、山本・平田・山内までご連絡下さい。

 また、ゼミメンバー以外の方でも、興味がある方や、参加希望の方は当掲示板にレスされるか、平田(juri0222@yahoo.co.jp)までお知らせ下さい。メンバー一同お待ちしております!

『愛以外全部』

No.2170

↑のタイトルで行われた、荒木さん出演の演劇を見に行ってきました。
僕&プリンセスと野口君が、今日の公演を見に行ったメンバーになると思います。

荒木さん>
 今日はお疲れ様でした。それと、明日の公演も頑張ってください☆
 演劇に関しては、小学校や中学校で団体鑑賞?で見た経験しかなく、自ら足を運んで見に行ったものっていうのは、恥ずかしながら今日が初めてでした。
 以前学校で見た演劇は、わざとらしさがあったり見ていると恥ずかしくなるようなものばかりで、そういった先入観ばかりだったのですが、今日はまったくそういうことはなく、自然な感覚で見ることが出来ました。
 ある意味荒木さんのおっかけ的に、今日の公演を見に行ったので、荒木さんがでてくると「あー荒木さんだ☆」と心の中で踊ってました。
 この前の伊勢旅行の時に、演劇の経験があって...という話をしていた記憶があるのですが、それが実現されたのを間近で見ることができ、友人の真剣にがんばってる姿を目の当たりに出来たことで、とてもうれしいようなわくわくした気持ちになりました。
 最後のアンケートにも記入したことなのですが、さそってくれて本当にありがとう。とても楽しい時間になりました。また、次の機会にも必ず見に行くようにしたいです!!


 内容に関しては、20日の公演もありネタバレになるので書きませんが、「あーあるある~!」と自分の身の回りとオーバーラップするような楽しい話が満載でした。
 明日の公演、みなさんもどうですか?

 以上、レポートでした。

本当にありがとう☆

No.2173

鈴木君、永富さん、野口さん、お忙しいところわざわざ足を運んで頂きありがとうございました!差し入れまで頂いて感激です。おかげさまで二日目の公演も無事に終了いたしました!!

鈴木君のように演劇を食わず嫌いになっている人って多いと思いますが、この機会でそのような壁が小さくなってくれたなら嬉しいです。今後は知り合いが出ていなくでも演劇鑑賞をしてみてくださいね!!

荒木さんこんにちは☆

No.2176

 二日間の舞台お疲れさまでした。友達に舞台人が多いせいか、演劇に限らず舞台は大好きです(演劇もミュージカルオーケストラも落語もなんでもLIVEが一番です♪)。なので、今回は行けなくてとても残念でした。また今後も舞台出演があれば教えてください。
 さて、永富さんから7月3日の就職祝賀会・実習お疲れさん会への参加の希望をお伺いしました。その時にまた今回の舞台の話などなど聞かせてください。とても楽しみにしています。
>皆様
 というわけですので、7月3日は荒木さんも参加してくれることになりました☆お楽しみに☆

7月3日のタイトル

No.2177

 就職祝賀会・実習お疲れさん会に加えて、公演ありがとうorお疲れさん会も必要ですね☆
 そろそろ、台風は日本海の方へ抜けるようですが、「嵐を呼ぶ男」野口君の仮免許取得祝賀会も追加できれば良いですが...教習所がんばってください。

歴史学入門講座のお知らせ

No.2165

みなさまこんにちは。
佐伯さんと長村が実行委員に参加している歴史学入門講座のご案内をさせていただきます。

***

歴史学入門講座〈京都〉実行委員会主催、日本史研究会・京都民科歴史部会共催

歴史学入門講座2004
 統一テーマ 『書物』がひらく近世社会

■ 講師
・ 若尾 政希 氏  (一橋大学)
「思想史研究への招待 ― 書物・常識・主体形成 ―」
参考文献 「終章 昌益からみえる近世社会」
(『安藤昌益からみえる日本近世』 東京大学出版会 2004年) 
・ 青木 美智男 氏 (専修大学)
「俳句・戯作などから読み取る時代像」
参考文献 『近世後期、読者としての江戸の下層社会の女性-式亭三馬『浮世風呂』を素材に-』
(『歴史評論』605号 2000年)

■ 日時
2004年7月11日(日) 13:00~17:00
             (12:30受付開始)
機関紙会館5階 大会議室  
(京都市上京区新丸太町上ル50m東側)
京都市バス府庁前より徒歩1分
地下鉄丸太町駅2番出口より徒歩5分 
         
■ 参加費
500円 (当日のみ、前売りなし)
講座終了後、講師の方々を交えた懇親会を予定しています。ご案内は当日、受付にて。

***
講師の先生方は近世をご専門とされていますが、近年重視されている書物からの歴史研究について入門者むけのお話をしていただくので、ご自身の研究する時代に関わり無く学ぶところ多いとおもいます。是非お越しください。

若尾先生のHPはこちら
http://www.soc.hit-u.ac.jp/~wakao/index.htm

青木先生の詳しいHPはみつかりませんでしたが、ご参考までに。
http://www.senshu-u.ac.jp/~off0063/ousetsuma/aoki.html

Re: 歴史学入門講座のお知らせ

末松憲子
No.2168

長村君、おひさしぶりです。
面白そうな講座ですね。
担当教員が俳句・戯作を研究のなかに取り入れているのですが、私自身は全く不勉強なので、この機会に学ばせていただきたいと思います。
よろしくおねがいします。

【追加】歴史学入門講座

No.2180

入門講座に先立ちまして、

7月2日、18時30分~
公開学習会
をひらきます。
講師の先生方の関連業績(上にあげました参考文献が中心)についてです。
こちらも是非おいでください。

>末松さん
お待ちしております!

Re: 歴史学入門講座のお知らせ

末松憲子
No.2181

ありがとうございます。
二日の公開学習会も機関紙会館でしょうか?
中間報告提出直前なので、こちらは行けるかどうかわかりませんが、時間に余裕が出来たら行きたいと思います。

Re: 歴史学入門講座のお知らせ

No.2184

言葉足らずですいません。
学習会も機関紙会館です

卒論報告会 第二弾

No.2164

佐伯@京大元木研です、こんばんは。
先日はどうもありがとうございました。

さて本日は、長村くん・平田さんのデビュー戦となる、
今年二度目の卒論報告会のご案内をさせていただきます。
(いつもいつも宣伝ばかりですいません…
 申し訳ないので、入門講座の宣伝は、長村くんぜひよろしく…)

第四回 卒論報告会
【日時】7月19日(月・祝) 13:30~16:45
【会場】 機関紙会館五階会議室
【報告】(各報告は報告30分、討論15分)
報告1 13:30~14:15
  長村祥知氏「『六代勝事記』の歴史思想」
報告2 14:15~15:00
  萩原大輔氏「戦国期大内氏と公家衆」
( ―――――――――――― 休憩 15分 ―――――――――――― )
報告3 15:15~16:00
  林圭一郎氏「院政期の摂関家と悪僧 ―興福寺上座信実を中心に―」
報告4 16:00~16:45
  平田樹理氏「奏事にみる院の国政運営」

17:00から懇親会を予定(会場未定)しております。
こちらもぜひふるってご参加ください。

前回は野口先生をはじめ、多数の方にご参加いただき、どうもありがとうございました。
ぜひ今回も、たくさんの方にご参加いただければと思っております。
どうぞよろしくお願いします。

↓↓↓ 長村くん・平田さん、抱負をどうぞ ↓↓↓

Re: 卒論報告会 第二弾

No.2166

「『六代勝事記』の歴史思想」
を報告させていただく長村祥知です。

佐伯さん、ご紹介有難うございます。

歴史とは何か。
日本史を専攻するようになってからの節目々々で、常にこの問いがありました。
過去において歴史や世界がどのように考えられていたか、といったことに興味がありました。
学内外の素晴らしい先生方に感銘を受けて学問的関心が広まっても、卒業論文のテーマに史学史・思想史を設定したのは、興味の根本がそこにあったからです。

30分という限られた時間ですので、部分部分を省くことになります。それが、かえって論点を伝えるのに好都合となればと思います。そして、より多くのことを学ばせていただきたいと存じます。
既に一度その機会を与えてくださったゼミの皆様、またこれまでご指導を賜りました先生・先輩方に感謝申し上げます。
当日もどうぞよろしくお願い致します。

Re: 卒論報告会 第二弾

平田樹理
No.2169

 佐伯さん、ご紹介有難うございます。
 
 お恥ずかしい限りの卒業論文ですが、自身の至らぬ点だけではなく、全体を通じて様々な事を学ぶことができればと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

祝賀会&お疲れさん会のお知らせ

No.2163

皆さまこんばんは。
 タイトル通り、祝賀会&お疲れさん会の日取りが決まりましたので、お知らせいたします。
 日時:2004年7月3日(土)
    18時半頃開始予定。(待ち合わせは18時15分に三条京阪ヒコキュー前。
    (・・・と、これでは「来るなら来い!」という感じですので、正式には高山彦九郎像つまり土下座像前でございます)
 場所:まだ正式決定には至っていませんが、三条近辺です。
決まり次第またお知らせしますので、掲示板はマメにチェックしてください。
 予算:食べ盛りの皆さんに合わせまして、モットーは
   「安い!楽しい!おなかいっぱい!」
    なので、¥3000でOKというようにしたいと思います。
 
 なお、元木先生もぜひご一緒に・・・というお話だったのですが、元木先生のご都合との調整が上手くいかず、残念な結果になってしまいました。元木先生とはまた別の機会を設けて(カラオケ大会!?)ご一緒したいと思いますので(すでに長村くんが幹事に立候補してくれています)、その時までのお楽しみという事にしてください
。>元木先生、またの機会を楽しみにしております。

 現在、ぞくぞくと参加希望のメールを頂いております。参加希望の方は、ご連絡下さい。

Re: 祝賀会&お疲れさん会のお知らせ

No.2167

 田中さん、軽率に参加したいなどと申してお騒がせする結果となり、申し訳なく思います。3日のご盛会をお祈りします。

 なお「日本近代社会史研究会ー流行歌の歌詞を通して分析するー」(もしくは現代版今様歌合わせ、あるいはカラオケ大会)は、長村君の発表のあとにでも開催しましょう。
 
 史跡(展覧会)とグルメのなにわツアーは、滑川さん、幹事をよろしく。河内源氏の史跡はいいのですが、時期的に屋外は暑い様な気もします。8月10日からの大阪市立美術館の熊野・吉野・高野野信仰に関する展覧会も面白いと思います。長村君を幹事補佐に補任致しますので、滑川執行幹事と議定下されたし。
 
 8月21日、14時、姫路の兵庫県立歴史博物館で、古文書学会見学会を開催します。中世瀬戸内の流通と交通に関する展覧会の見学とあわせて、南北朝から、戦国の優れた中世文書が多数見学できます。ぜひご参加ください。詳細は改めてご連絡いたします。ご希望の方は、当方までご連絡願います。
 それに関連して、20日に東播磨の太山寺、浄土寺、一乗寺などを見学することも計画しています。詳細は後日、ご連絡いたします。
 ついでに申すと、近藤好和氏歓迎会は8月17か18日の予定です。どこかのシャブシャブ食べ放題にでも行きますかね。また幹事が出入り差し止めになったり、店がつぶれたりして。

公開講座講師の先生方に関する諸情報。

No.2155

 今日は研究室に上横手先生と前川さんがお出でになられました。本日の講読会出席のメンバーを御紹介。前川さんの持参してくださった平泉のビデオを鑑賞。CGを駆使した迫力満点の作品で、平泉に行きたくなった人続出。小生は心を動かされつつも、内容に異論あるところありでした。
 少し後になって研究室を訪ねてこられた尻池さんは、なんと「小学生」の時に、上横手先生の『平家物語の虚構と真実』を読んで以来のファンとのことで先生に握手をしていただいて感激の面もちでした。
 その後、京女の学生さん2名が今度の例会の参観を希望。プリンセスの実習中に、またゼミメンバーが増えるカモ!
 
 ところで、公開講座の講師の先生方のプロフィールや講演関係の御著書を教えてほしいと言うご注文がひきもきらずです。そこで、
 兵藤先生のプロフィールについては  http://www.gakushuin.ac.jp/univ/let/jpn/staff/hyodo.html
を御覧下さい。
 高橋先生の御講演タイトルに関する論文としては、
 「後白河院と平清盛-王権をめぐる葛藤-」『歴史評論』649号,2004年
 「福原の夢-清盛と対外貿易-」歴史資料ネットワーク編『歴史の中の神戸と平家』神戸新聞総合出版センター,1999年
 があります。また、福原関連としては、
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/bungakubu/korega18.html
http://osaka.yomiuri.co.jp/katati/2004/040301.htm
http://www.kobe-np.co.jp/rensai/cul/135.html
 を御覧下さい。
 ことのついでに、高橋先生の弟さんのものと思われるHPも御紹介いたします。高知の野鳥を紹介されています。
http://www2.inforyoma.or.jp/~takahira/

 >田中さん ご体調の快復を祈ります。くれぐれも御無理なきように。

公開講座懇親会情報

No.2158

今日、お店に予約の電話を入れました。
「20人くらいまでなら大丈夫」なのだそうです。20人を越えると、少し窮屈になりますと言われたのですが、まあ大丈夫でしょうと押し切ってしまいました(^^;
 参加希望の方は、お早めにご連絡下さいませ。
>野口先生
 ご心配をおかけしましたが、昨日と今日でほぼ100%回復しました。先生のカキコミを見て、心配してくださった皆様にもご心配をおかけしました。

Re: 懇親会情報・プリンセス教壇に立つ!

No.2160

>田中さん  全快の由、大慶に存じます。さすが、若い人は回復が早い。小生など「慢性疲労」が慢性化しています。中年オヤジは心身共に疲れ果てていますから、取り扱い注意です。すぐに壊れますからね。
 なお、小生の書き込みが「心配」の再生産を招いてしまったようで、申し訳ありませんでした。
 
 田中さんにお願いして、公開講座の案内を軍記・語り物研究会のHPにも掲示してもらいました。
  http://www5e.biglobe.ne.jp/~gunki/eventmenu.htm

 ☆ 本日は京都府京北町の中学校で、プリンセスが初めて授業を行う日です。うまくいったでしょうか?

 ちなみに、新暦・旧暦を問わず、6月16日というのは、新儀に相応しい日のようです。すなわち、『吾妻鏡』承久三年六月十六日条には、

  相州、武州、両刺史移住六波羅館。如右京兆爪牙耳目、廻治国之要計、求武家安全。

とあります。すなわち、六波羅探題の誕生日でしょう。本日は、六波羅探題府の故地に所在する京女の研究所ゼミメンバー代表者が新儀を行うに実にふさわしい日であったわけです。してみると、プリンセスは北条泰時の再来か?
 牧の方もますますご活躍のことですし、いよいよ当ゼミの鎌倉幕府化?が顕著になって参りましたね(「情緒を解さない東夷はキライだ!」なんて言っているのは誰ですか?)。そこで、 

>ゼミ旅行・『紫苑』編集担当の御家人いやゼミメンバーの皆さん  もう本格的に動き出さないと時間がありません。経験者であるプリンセスや田中さんと連絡を取りつつ、積極的に動きはじめてください。
 なお、当ゼミには、旅行については八井さん(名鉄観光)、編集といえば石浜さん(NHK出版)という、最強のプロの顧問がおられることもお忘れなく。

Re: 公開講座講師の先生方に関する諸情報。

平田樹理
No.2162

 すでに野口先生が上げられておられますが、高橋先生の参考文献は、
「後白河院と平清盛-王権をめぐる葛藤-」(『歴史評論』649号、2004年)
「福原の夢-清盛と対外貿易-」(「歴史の中の神戸と平家ー地域再生へのメッセージー」)(歴史資料ネットワーク編『歴史の中の神戸と平家』、神戸新聞総合出版センター、1999年)
になります。
上述した論文で当日の公開講座の内容は把握できると思われます。23日の事前勉強会は、プラス講義で取り上げられたものを 若干補強する形になります。よろしくお願いします。

研究所公開講座の御案内(第3弾)

No.2141

  ◇ 平成16年度 京都女子大学宗教・文化研究所公開講座
  
   シリーズ 東山から発信する京都の歴史と文化⑥
    テーマ:「清盛の夢-『平家物語』の成立」
    
   講演
    「福原の夢-清盛と神戸」
       神戸大学文学部教授(歴史学) 高橋昌明氏 
    
    「平家物語のテクスト生成」
       学習院大学文学部教授(国文学)兵藤裕己氏
   
        司会:本学宗教・文化研究所教授 野口 実

        ※ 講演内容についてはNO.2035
             
   6月26日(土)午後1時~5時
    会場:京都女子大学J校舎525教室(市バス 馬町下車、東へ徒歩5分)
     申込不要・聴講無料

 ☆ ゼミメンバーへ
  ① 当日は、例年同様、受付などのお手伝いを宜しくお願いいたします。
  ② 23日(水)の例会は、公開講座の事前学習会と打ち合わせ、レジュメの用意などにあてたいと
   思います。
  ③ 兵藤先生(担当:門屋君・田中さん)の御講演に関する参考文献については、門屋君より紹介済
   みです(NO.2121)。
    高橋先生(担当:山本君・平田さん)の御講演に関する参考文献についても早急に担当者より告
   知をお願いいたします。
  ④ 当日は、講師の先生方とゼミメンバーとによる懇親会が企画されています。詳細は追って田中さ
   んより、告知される予定です。 

Re: 研究所公開講座の御案内(第3弾)

平田樹理
No.2143

 先日高橋先生に公開講座について御伺いしたところ、具体的内容はこれからということでしたので、参考文献等は後日告知させていただきます。また、レジュメは京女の方へ郵送されるそうです。

 遅くなって申し訳ございません。待望の(?)夏のゼミ旅行についてのお知らせです。 
 今年の行き先は伊豆・箱根に決定しました。(日程は未定です)。やはり、中世前期を専攻しているとあっては、外してはならない場所ですね☆
 次回の研究会までに観光候補地・宿等の一応の提案をしたいと考えていますが、研究会の主旨と異なりますので、また別に時間をとって話し合えればと思います。
 ゼミメンバー以外の方でも、興味のある方や、参加希望の方は掲示板にレスされるか、幹事平田まで(juri0222@yahoo.co.jp)ご連絡下さい。メンバー一同大歓迎です!!

懇親会について

No.2146

○公開講座懇親会について
 お店の予約がありますので、ゼミメンバーの参加人数だけでも把握しておきたいと思います。参加希望の方は今週中に直接又はメールでご連絡下さい。現在の予定では、場所は七条川端東入ルの「まんぞうハーツ」、予算は¥3000程度を予定しております。(もしかしたら場所は変わるかもしれませんが、変更しても京都駅周辺という予定です)

>樹理ちゃんへ
 ゼミ旅行ですが、まず日程が決まらなければ宿なども決められません。決定事項①は日程ではないでしょうか?そしてこれは私個人の意見ですが、せっかく伊豆・箱根コースですので、同じ旅行にはならなくても箱根にいる兵藤ゼミと一日は日程を合わせて交流するというのも、一つの手段ではないかと思いますが、いかがでしょうか??

Re: 研究所公開講座の御案内(第3弾)

No.2147

NHK出版の石浜です。研究所の公開講座ですが、なんとか参加できそうですので、夜のほうもお願いしたいのですが…。

Re: 研究所公開講座の御案内(第3弾)

重政 誠
No.2149

公開講座、私は行けないのですが両先生の発表内容とても興味があります、出来れば高橋先生のレジュメなどうちの師匠に託していただけないでしょうか?
出来れば良いんで、よろしくお願いします。

>平田さん&田中さん
兵藤ゼミの旅行も今日数えてみたら30人を越える大盛況ぶり。
結構人数増えちゃったので、これ以上増えると......。な感じもあり、もし現地で(晩だけでも)合流&飲み会などができるとしたら、それが理想形です。こっちは8/22~24なのでよろしくご検討いただけると助かります。

色々了解いたしました

No.2150

>石浜さん
 野口先生に、石浜さんにメールしていただこうと思っていたところでした。公開講座への石浜さんの参加は恒例行事と思っていますので、もちろん大歓迎です。当日お会いできることを楽しみにしております。
>重政くん
 大人数でのゼミ旅行、ご苦労様です。公開講座の高橋先生と兵藤先生の資料(兵藤先生の資料もいるのよね??)の件、私が責任をもって承ることに致します。9月の平家物語研究会での発表、楽しみにしていますね☆

Re: 研究所公開講座の御案内(第3弾)

No.2153

田中さん>公開講座当日は私は博物館実習の事前オリエンテーションが13時から入っておりますので、残念ながら懇親会のみの参加となりそうです。(終わればすぐ駆けつけますが☆)
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくおねがいいたします。

平田さん>幹事ご苦労様です。日程調整はゼミメンバーの数が増えている現状からしてなかなか困難かとはおもいますが、どうぞよろしくおねがいいたします。もちろん私も参加希望です♪

追加

No.2154

ゼミ旅行もですが、プリンセス的にはそろそろ紫苑の編集プロジェクトも動き出してほしいものですね。原稿執筆者のピックアップ、依頼、締め切りの決定(編集スケジュールをおおまかにたてておく)などいくつか決めてほしいことがあります。
係りの人でなくても積極的に動いてくれる人、よろしくおねがいします。
わからないことがあればいつでもお気軽にご相談くださいませ☆

Re: 研究所公開講座の御案内(第3弾)

平田樹理
No.2156

重政さん>30人ってすごいですね…。8月22~24日ももちろん検討させていただきます。貴重な機会だと思いますので、ご一緒できたらいいですね。

ゼミの皆様>日程調整の件です。
上で永富さんが言われている通り、ゼミメンバーが例年より増加しているため、皆の希望が通るというのは難しいかと考えられます(嬉しい悲鳴ですね☆)。よって、まず旅行担当者内で日程を考え、あらかじめいくつか候補日を出したいと思います。その中から皆さんに選択していただき、最大公約数で決定するという方式を採りたいと思います。この件については、また連絡致します。よろしくお願いします。

Re: 研究所公開講座の御案内(第3弾)

No.2159

野口先生、みなさん、こんばんは。
公開講座、楽しみにしております。
うちの奥さんともども、懇親会も参加させていただきたいと思っております。よろしくおねがいいたします。

山田先生、了解です。

No.2161

 幹事の田中さんからの御報告によると、山田先生御夫妻はすでに「登録」済みとのことです。もう、定員の20名に近づいているのではないかと思います。小生には「猫に小判」の話ですが、会場のお店にはお酒の種類が豊富で、講師の先生方にもきっと喜んでいただけるだろうとのことでした。
 それにしても、今回の懇親会を契機に、またNHKブックスが刊行される運びになるとよいですね(小生の執筆遅延の免罪符?)。山田先生、どうぞ宜しく。

来年の「義経」

谷垣有香
No.2131

久しぶりの、書き込みです☆

 来年の大河ドラマ「義経」の清盛役は、渡哲也さんだようですね。・・・どんな清盛になるのでしょう??
ほかのキャストも続々決まってきて、楽しみなような、楽しみじゃないような・・・ちょっと複雑な心境です。

 すでに、現在放映進行形の大河ドラマも見ていない・・・というどころか、テレビが単なる箱と化している私には、最近はどうなっているのかわかりませんが、私の中では、単に山本太郎(原田佐之助)が気になって、気になって・・・。ただ、それだけの書き込みです(笑)

上横手雅敬先生・前川佳代さんの御来室

No.2129

 14日の月曜日、長村君の師・元木先生の師にあたる上横手先生と、当ゼミ草創期(神話時代)における天照大神ないしは卑弥呼的存在として評されている前川佳代さん(奈良女院DC)が研究室にお出でになられます。
 前川さんは13:30ころ、御夫君・御子息同伴にて。上横手先生は14:30のご予定です。今秋、文英堂から刊行予定の『源義経』に関する打ち合わせなどが目的なのですが、面識のないメンバーは御挨拶の良い機会かと思いますので、前もってお知らせしておきます。

 岩波書店の『世界』7月号に、いつも御世話になっている都立大の川合康先生が「都立新大学問題-何が起こっているのか」という論説を寄稿されています。これから、大学・学問に一生関わって行くであろうみなさんには、ぜひ読んでいただきたいと思います。
 (最終局面までの)「引きこもり」では真の学問はできません。社会にたいするスタンス如何で研究者・研究主体は評価されるべきものだと考えます。若い人たちの中に社会的発言が忌避されつつあるような雰囲気を感じますが、先行き心配です。
 先般の花園大学人権教育センターとの共催フィールド・ワークでも、もうすこし、今日における人権問題そのものに関する議論が出来ればよかったと個人的に反省しています。
 そうしたなか、研究面においても学界をリードしながら、困難な状況に立ち向かっておられる川合さんに敬意を表します。川合先生のゼミ生が素晴らしい研究を展開しておられるのも肯けることだと思いました。
 なお、この『世界』にはイラク人質事件における「自己責任論」に関する論説も掲載されていて読み応えがあります。

 ☆ 小生宛のメール送信についてお願い
 大学研究室宛に送られたメールは自宅では開けません。したがいまして、すでに一部の方がそうして下さっているように、お急ぎの御連絡は研究室・自宅双方に送信下さるよう、お願い致します。研究室宛のメールは出張中などの場合、長期にわたって拝読できません。

兵藤ゼミ夏季旅行ご案内など

No.2121

学習院兵藤裕己ゼミ関西出張所 門屋です。
夏季ゼミ旅行ですが、今年は箱根に行くとの事です。
日程は8月22から24日です。
詳細は未定のようですが、昨年の比叡山に懲りず、今年も
山登りを敢行するとの事ですので参加者は心したほうがよいと思われます。
昨年参加されたかたも、そうでない方も、体を作って、
ふるってご参加下さい。
詳細は分かり次第掲示板に書き込むように致します。

また、公開講座ですが、当日接待役であるはずのわたくしは
遅れて参りますので、参考文献だけでも挙げておくことに致します。タイトルから想像する限りでは
『平家物語―語りのテクスト』(筑摩新書)で基本知識を
頭に入れて当日を迎えれば楽しくお話がきけるのではないかと思います。
ただ、ジュンク堂のHPによると品切れ状態であるようなので
図書館などで借りるしかないようです。(店頭にまだならんでる本屋があるかどうかまでは分かりませんが)
で、もし余裕があれば
『平家物語の歴史と芸能』(吉川弘文館)
の中からいくつかの章をを読まれればいいのではないかと思います。
以上兵藤ゼミ関西出張所より、お知らせと参考文献の
ご案内でした。

長村くん>昨日の研究会行けず、残念でした。
レジュメだけでもいただければと思います。よろしくお願いします。

宣伝どうも

重政 誠
No.2125

学習院の重政です。
数日前に門屋君に連絡しておいたら、こちらに書き込んでくれたようで。皆さんも予定が合えば、ぜひご参加くださいね。
主に、曽我兄弟関連の史跡を巡るらしいです。

しかし昨日決めた予定だと、11時位に小田原集合になりそうなので、関西方面のかたがたにはキツイですかねぇ。
ま、そこらへんは現地合流等々で如何様にで対応できるでしょう。

人数も結構多くなりそうなので、兵藤先生提案の
「新撰組みたく一番隊・二番隊と分けるか」
との案も検討中です。
その場合は永倉びいきの私としては、二番隊が希望です。

何はともあれ、宿の手配をしないといけないので、なるべく早くお知らせいただけると幸いです。(門屋君は既に人数に入ってます)

追伸:私、九月の『平家物語』研究会で発表させていただく事になりました。修論を多少アレンジしただけのものになるとは思うのですが。
というわけで、きっと夏休みは心が休まりません。

Re: 兵藤ゼミ夏季旅行ご案内など

No.2126

 門屋君・重政君、御案内ありがとうございます。箱根で曾我兄弟関連の史跡をたどられるとのこと、とくに当ゼミ諸姉のみなさんには「大磯の虎」の心持ちで是非参加されたら如何かと存じ、参加を大いに推奨いたします。もっとも、泥酔の「大トラ」になりそうなメンバーもおられますが???。
 冗談はさておき、天下に名だたる兵藤ゼミのゼミ旅行に参加させて頂けるなんぞ、学生・院生(含・院DC受験生)冥利に尽きることですから、メンバー諸姉兄には積極的な御参加をお勧めいたします。
 小生は、箱根山中で、山伏の如き健脚との聞こえ高い兵藤先生にはついていけそうもありませんから、御迷惑にならぬように今回は辞退させていだきます。40数年の昔、同じ小学校の校庭でご一緒にお遊戯などをした頃は体力に大差はなかったはずなのですがねぇ・・・。
 曾我兄弟の敵討ちといえば、北条時政の陰謀説がありますが、小生は目下、その時政(ないしは成立期の伊豆北条氏)に執心いたしており、今年はぜひとも伊豆は訪れてみたいと思っています。
 
>重政君 9月の『平家物語』研究会での御報告、楽しみにしています。御予定のテーマ・タイトルなどお教えいただければ幸いです。

Re: 兵藤ゼミ夏季旅行ご案内など

No.2128

門屋さん、レジメの件了解致しました。
ご指導よろしくお願いします。
重政さん、ご無沙汰しております。
兵藤ゼミの旅行は8月22前後ですか。
そのあたりは色々と行事があるようですね。
他に用事があるので私は不参加ですが、曾我関連の遺跡楽しんできてください。

Re: 兵藤ゼミ夏季旅行ご案内など

No.2133

おひさしぶりです。
「兵藤ゼミ旅行」といえばやはり去年の延暦寺での伝説が思い出されますね・・・♪
去年参加させていただいてとても楽しく有意義だったので今年も参加したいところなのですが、あいにくその期間は博物館の館務実習とかぶっていますので参加することができません。残念です。
南波さんにもどうぞよろしくお伝えください。

Re: 兵藤ゼミ夏季旅行ご案内など

重政 誠
No.2137

皆さん、なかなかお忙しいようで、とりあえず門屋君だけ入れた人数で宿は取っておきます。でも、まだ時間的に間があるので、後からの変更は可能でしょうからその際にはご一報を。

研究会での発表の御題はまだ決まっておりません。
というのも、数週間後にゼミ内で内々に事前発表会をやり、その結果で十分変化してしまうからです。酷評されれば180度変換もやむなしという事にもなるでしょう。
という事で、決まり次第お知らせいたします。
そんな発表会の準備もあって、今月末に師匠とともに上洛する事は、残念ながら出来ません。師匠の事をよろしく願いいたします。

来年大河の維盛の配役に遺憾の意を表明しつつ。