本日(26日)、午後のゼミの御案内

No.20596

 すでに岩田君から案内がされているように、本日のゼミは国文の院生の方の研究テーマを中心にしたかたちで行われます。 源義経の六条室町亭に関する記事や『平家物語』巻第十二の伊賀大夫知忠(知盛男)の章段をめぐる問題が取り上げられますので、このあたりに関心のある方はぜひお出かけ下さい。
 なお、ゼミ開始に先立って私の青山学院大学講師時代の教え子である根子君・菅沼君が当研究室に来訪される予定です。昔話が聞きたい方はご同席下さい。

あちらは成立、こちらは廃案。

No.20595

 明日に予定していた「小野史跡散歩」(>>No.20589参照)は、どなたからも参加希望の連絡がありませんでしたので「廃案」にします。

 「水無瀬殿(離宮)」跡見学会の御案内。

No.20594

 古代学協会の古代学講座「『小右記』講読」と合同で、下記の要領で後鳥羽院の離宮として知られる水無瀬殿跡の見学会を実施することに致しました。研究所ゼミの新旧メンバー・関係者、ならびに私の担当する現代社会学部の基礎演習・演習、キャンパスプラザにおける特別講義科目の受講者(新旧を問わず)を対象に参加者を募ります。ただし、あまり大人数では動けませんので、引率の先生と御相談の上、募集人数を制限するかも知れません。あらかじめ、この点を御承知おき下さい。
 【追記】参加を希望される方は9月26日までに野口まで御連絡下さい。
               記
 実施予定日: 10月31日(土) 京都女子大学は学生行事週間の初日にあたります。
 講師: 豊田裕章先生(国際日本文化研究センター)
コース(案):阪急もしくはJRの山崎駅集合(10時頃の予定です)、大山崎町歴史資料館→河陽離宮跡、関大明神社→水無瀬神宮(本御所)→2010年の発掘現場→馬場推定地→新御所跡→南御所推定地→鶴ヶ池(町役場)→昼食(町ふれあいセンター・眺望)→2014年の発掘現場→北池跡→御所池→州浜状の痕跡のある池跡推定地→資料館→JR島本駅(解散)

※ 今秋、大山崎町歴史資料館では第23回企画展として「河陽離宮と水無瀬離宮」が開催され、それにかかる歴史講演会で野口が11月22日13時30分~15時30分に「後鳥羽院と鎌倉幕府」というテーマでお話しをさせて頂く予定があります。この見学会は、その事前勉強会としての意味も持つものです。

明日は女性史総合研究会へ!  昨日は後期初回のゼミが開かれました。

No.20592

 昨日は後期最初のゼミ。いつものメンバーのほか、卒論に取り組んでいる現代社会学部の東川さんも加わっての開会。メインは岩田君の独・仏の旅行報告。美味しいお土産を頂き、美しい映像を見ながら、西欧の中世都市の立地や史学史に関する楽しいお話しをうかがうことが出来ました。 
 お土産と言えば、ほかにも中国から戻られた毛さんや熊野旅行に行かれた下坂さん、それに帰省しても研究に励んでおられた山本さんからも美味しいお菓子を頂きました。お心遣いに感謝します。
 本題は『吾妻鏡』の講読なのですが、話は安保法案に及び、19時近くまで議論は続きました。この問題、とくにその違憲性や成立に至るぶざまな状況は、私たちのこれからの「研究」そのものの困難に結びつきますから。

 さて、ゼミの活動はすぐにエンジン全開となります。明日は主なメンバーは女性史総合研究会の例会に出席します。
    http://joseishi-sougou.digiweb.jp/regular_meeting.html

 報告テーマも報告者もコメンテーターも素晴らしいし、研究会とはどういうものなのか、研究発表はどう行われるのか、それらを学ぶのにちょうどよい機会になると思うので、1回生のメンバーにもつよく出席を勧めました。どういう結果になるでしょうか?
 それから、私が気儘な思いつきで提案した、23日の小野の史跡見学会ですが、今のところまだ一件の参加申し込みもありません。最終的に申し込みゼロでも、天気が悪くなければ、私は日没近くに栢ノ森遺跡に行って西方浄土に沈む夕日を拝し、日頃蓄積している煩悩の除去をはかりたいと思っております。
編集:2015/09/18(Fri) 11:26

歴史のための闘い-次回の『吾妻鏡』-

No.20593

 後期初回の『吾妻鏡』は、諸日程の確認や、私事のまとまりのない報告にお時間をいただきました。
 難しい時節ではありますが、学問に携わった先人たちの足跡を見つめ直すのも意義あることかと思われます。

 次回の『吾妻鏡』のご案内です。

◆次回の木曜日のご案内◆

 日時:2015年9月24日(木)15:00頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 内容:後期に向けての諸事ご相談など
    (※以後の講読範囲は下記の通りです)
 範囲:『吾妻鏡』建保二年(1214)正月三日、二月三日・四日・十日・十四日、三月九日・十一日、四月十八日・二十一日・二十三日・二十五日・二十七日、五月七日、六月三日・五日・十三日、七月一日、二十七日、八月七日・十三日・二十九日、九月十九日・二十二日・二十九日、十月二日、十一月二十五日、十二月一日・二日の各条
         建保三年(1215)正月八日・十一日・二十日、二月二日・十八日、三月五日・十三日・二十日、四月二日・十八日、六月五日・七日・二十日、七月六日・十九日、八月二十一日・二十二日・二十五日、九月十四日・十五日・二十一日・二十六日、十月一日・十日・三十日、十一月五日・八日・十二日・二十日・二十一日・二十四日・二十五日、十二月十六日・二十日・三十日の各条

 ※木曜日の『吾妻鏡』ですが、9月は24(木)に開催の予定で、以後も木曜日の15:00過ぎから開催予定です。

◆次回の土曜日のご案内◆

 土曜日にも『吾妻鏡』を開催しておりますが、こちらのほうは9月26日に開催の予定です。
 これまで“武士とはなにか”のようなテーマで史料を読んでおりましたが、参加者のみなさんが本格的に修論準備に入られますので、関連史料を適宜持ち寄って読解していきたいと思います。
 以後も参加者の都合を勘案しながら、月に一回か二回程度のペースで開催していきたいと思います。(※新たにご参加を希望される方は、野口先生か岩田まで、事前にご連絡をいただけると幸いです)。

 日時:2015年9月26日(土)14:00~
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:参加者の皆さんとご相談しながら、史料は新たにご用意致します

 木曜日の『吾妻鏡』講読会は、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します(土曜日のほうは参加者の現状に合わせて、必ずしも基礎的なニーズには対応致しません)。
 秋からなにか新しいことをはじめてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。

逆風も、帆を操作して追い風に!

No.20591

 憲法違反の法案が国会を通過しそうな大変な世相ですが、みなさんお元気ですか。
 こんな世の中では学問や研究に勤しんでも何にもならないような気持ちにさせられますが、私は、だからこそやらなければならないんだという気持ちにもなるのです。
 
 今日、山川出版社から日本史リブレットの『源義家 天下第一の武勇の士』重版の報せが届きました。初版には校正で見落とした誤植や不本意な箇所がありましたので、この機会に修正を図りたいと思います。でも、とても時間が限られています。ほかにも締め切りの過ぎた原稿があります。
 このところ、あらゆる面で迂闊続きですが、それに輪を掛けることになると思います。どうか、その節はおゆるし下さい。なにしろ、あと半年ということで、正直、私はかなり焦っています。
 
 ☆ 東北学院大学の七海雅人先生より、新刊の御編著『東北の中世史2 鎌倉幕府と東北』(吉川弘文館)を御恵送頂きました。
 七海先生に、あつく御礼を申し上げます。

 後期開催の講座・講演の予定など

No.20588

 いよいよ後期授業が始まりますが、今回は私が担当する大学の外での講座の御案内です。
 まず、キャンパスプラザ(大学コンソーシアム京都)。これは10月2日開講。詳しくはFacebookのページを御覧下さい。
https://www.facebook.com/%E5%AE%97%E6%95%99%E6%96%87%E5%8C%96%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80%E3%82%BC%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AB-214913758595920/timeline/

 さらに11月22日(日)には大山崎ふるさとセンターで「後鳥羽院と鎌倉幕府」と言うテーマの講演を行います。なお、この準備も兼ねて、私の周囲から10月中に水無瀬殿の見学会を行おうという話も出ています。
 
 それから 、先に御案内した9月19日(土)の「女性史総合研究会」における栗山圭子先生の御報告「当腹について―「平氏政権」期の「家」・正妻・嫡子―」、それに10月24日(土)開催の「中世戦記研究会」(13:30~18:00、会場は東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター リエゾンコーナー501号室(A・B)JR田町駅東口から徒歩2分)では山本みなみさんが報告をされますので、出席をお勧めしておきます。
編集:2015/09/14(Mon) 09:30

  23日(秋分の日)に小野で史跡散歩─醍醐の浄土堂跡で日想観法要の体験を?

No.20589

 日想観(じっそうかん)とは、仏教の修行のひとつで、西方に向かって、沈む夕日を観ながら極楽浄土を想う行法のこと。先般、宇治の平等院で行われた帝塚山大学主催のイベントで体験させて頂いたのですが、以前から、重源の建てた浄土堂の跡でも、ぜひこれをやってみたい、秋分の日に真西に落ちる太陽を拝んでみたいと思っていました。重源による浄土堂建築としては兵庫県小野市の浄土寺が有名なのですが、ちょっと遠い。そこで、近場の栢ノ森遺跡で。こんな計画を立ててみました。
 午後2時に市営地下鉄東西線小野駅改札口に集合。
 随心院(小野小町で有名な)→(この間に野口旧居あり)→醍醐天皇陵→朱雀天皇陵→頼政道→長尾天満宮→醍醐寺→栢ノ森遺跡(山科盆地から難波海=大阪湾の方向に落日をみる)→地下鉄醍醐駅にて解散。(小雨・雨天中止)
 研究所ゼミの関係者と現代社会学部の基礎演習Ⅱ・演習Ⅱの受講者などに呼びかけようかと考えていますが、それ以外でも御用とお急ぎでない方はどうぞ。一応、資料を用意しようと思いますので、参加希望の方は野口までお知らせ頂ければ幸いです。

『吾妻鏡』の講読会に出たいが、出られないみなさんへ

No.20575

 当方のゼミでは毎週木曜日に『吾妻鏡』の講読会を開いていますが、時に平日でなければ参加したいという声を聴きます。仕事の都合や、遠方からお出でになられることを考えると土日の開講が期待されると思います。ちょうと、それにお応えできる講座が古代学協会(三条高倉の京都文化博物館の別館にあります)で企画されており、いままさに受講申込の受付中ですので、お知らせしておきます。受講料がかかりますが、講師は当ゼミの師範代。教室が重要文化財の建物の中にあり、しかも、かつて角田文衞氏の執務室だったところであることなどメリットは盛りだくさんだと思います。月一度なので、ほかの講座には、東京方面から通ってこられる方もおられるそうです。
 
講座名:『吾妻鏡』に見る鎌倉幕府と京都-建久六年記を読む-   
講 師:岩田 慎平 (立命館大学非常勤講師)
講義日時: 全5回 第2土曜日 15:00~16:30
     10/10、11/14、1/9、2/13、3/12

ほかの講座や申込方法など、詳しくはこちらを御覧下さい。
http://kodaigaku.org/study/koza-koenkai/kodaigaku-koza/2015/kouki/2015annai-kouki.html

 後期の開始にあたって、とくにゼミの皆さんへ

No.20574

 先にも御案内致しましたが、9月19日(土)の午後に開かれる「女性史総合研究会」の9月(第185回)例会>>>>No.20568。これは、とくに1回生のゼミメンバーに出席をお勧めします。
http://joseishi-sougou.digiweb.jp/regular_meeting.html
 報告者もコメンテーターも第一線の若手研究者ですし、いろいろ厳しい質疑が期待され、実際の研究の現場を垣間見る機会になると思います。こういう世界が面白そうだと思えれば、院進学を考えてもよいかも知れません。
 それから、中世史はもとより、国文で専攻の『平家物語』関連で修論執筆中の院生の方たちも、重大なヒントを得られたり、モチベーションを高められたりすると思いますから、ぜひに。人のネットワークも広がることと思います。

 後期のゼミの初回は17日(木)15時から。『吾妻鏡』講読会の予定でしたが、師範代から、下記の内容が提案されており、諒としたいと思います。
  ① 9/11(金)に開催予定のヒストリアの部会(下石くんご担当の書評会)のご報告
  ② 後期に向けての簡単なご相談
  ③ もしよろしければ、私の先月の海外旅行の話
③はきっと美味しいお土産つきだと思います。おそらくこれがメインになるのではないでしょうか。(笑)②については、1回生が『吾妻鏡』講読会以外の時間に集まる機会を設定できればと思っています。まず中田さん、下坂さんを中心に1回生の間で検討してみて下さい。

☆ 中世後期の文化史研究を牽引されている瀬田勝哉先生より、新刊の御編著『変貌する北野天満宮 中世後期の神仏の世界』(平凡社)を御恵送頂きました。
 大冊です。そして、先生の御高論の注に親子で名を挙げていたたいたことを嬉しく、光栄に思っています。
 瀬田先生に、あつく御礼を申し上げます。

宗教・文化研究所の懸賞論文を書きませんか?

No.20572

 なんだかこのところ「腹ふくるること」が多くてイライラしていたら、胃腸の具合は悪くなるし、鏡に映った自分を見ると本当に以前よりも更に腹が出てきたようです。「これじゃ、もしも私が鎌倉幕府の御家人だとしたら随兵役はつとまりませんね」、と残念がっております。まったく、当節は外見9割だそうですが。鎌倉時代も「容顔美麗」「容儀神妙」がポイント。この点については、師範代が『紫苑』の最新号に詳しくお書きになっておられます。

 ところで、そろそろ夏休みも終わりに近づいてきましたが、何か充実感に乏しいという方はおられないでしょうか?京女のメンバーに限りますが、そんな方は宗教・文化研究所の懸賞論文を書いてみては如何かと。審査の上、入賞者には賞金と賞状を贈呈いたします。締め切りは9月30日水曜日までです。
 詳しくは募集要項または、宗教教育センター掲示板、学内WEBをご覧ください。
 http://web.kyoto-wu.ac.jp/shukyo/01/20150618160000.html

 当方は、溜まりに溜まった原稿に追われつつ、講演の準備と論文集の校正を進めております。運動不足なので、上に書いたように、またしても体重増加の兆しを感じております。ズボンがきつくなると胃腸の具合が悪くなるという悪循環。情けないし、カッコは悪いし、困ったことです。

 7日の月曜日は、姫路市の市民会館大ホールで「源実朝」のお話しをして参ります。

 ☆ 三省堂出版にお勤めの雨野弥生さんから、御高論「『古今和歌集』二十七番歌詞書の地名をめぐって─遍昭の時代における西寺─」(同志社女子大学大学院『文学研究科紀要』15)・「「石橋」考─『梁塵秘抄』三一四番を中心に─」(『同志社国文学』82)ならびに多くの御研究の成果を御恵送頂きました。
「舟を編む」お仕事と御専門の研究の両立は大変だろうと思うのですが、見事に貫徹されておられる。頭が下がります。
雨野さんに、あつく御礼を申し上げます。
編集:2015/09/04(Fri) 17:13

九月、再開の『吾妻鏡』

No.20573

 八月はお休みをいただいておりました『吾妻鏡』も、京都女子大の後期日程開始に合わせて九月に再開させていただきたいと思います。
 今月は、木曜日は9/17(木)と24(木)、土曜日は9/26(土)に開催予定です。

 木曜日・土曜日の『吾妻鏡』講読会はいずれも、基礎的な史料読解のニーズにも対応致しますので、初心者の方の参加も歓迎致します。
 秋からなにか新しいことをはじめてみようという方、夏のご見学の際になにかインスピレーションを感じられた学習院・愛知学院の皆様方など、まずは見学からでも、どうぞお気軽にご参加ください。

 木曜日の初回は、後期に向けてのご相談や、夏の出来事についていろいろとお話ししましょう。 

◆次回の木曜日のご案内◆

 日時:2015年9月17日(木)15:00頃~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 内容:後期に向けての諸事ご相談など
    (※以後の講読範囲は下記の通りです)
 範囲:『吾妻鏡』建保二年(1214)正月三日、二月三日・四日・十日・十四日、三月九日・十一日、四月十八日・二十一日・二十三日・二十五日・二十七日、五月七日、六月三日・五日・十三日、七月一日、二十七日、八月七日・十三日・二十九日、九月十九日・二十二日・二十九日、十月二日、十一月二十五日、十二月一日・二日の各条

 ※木曜日の『吾妻鏡』ですが、9月は17日(木)と24(木)に開催の予定です。

◆次回の土曜日のご案内◆

 土曜日にも『吾妻鏡』を開催しておりますが、こちらのほうは9月26日に開催の予定です。
 これまで“武士とはなにか”のようなテーマで史料を読んでおりましたが、参加者のみなさんが本格的に修論準備に入られますので、関連史料を適宜持ち寄って読解していきたいと思います。
 以後も参加者の都合を勘案しながら、月に一回か二回程度のペースで開催していきたいと思います。(※新たにご参加を希望される方は、野口先生か岩田まで、事前にご連絡をいただけると幸いです)。

 日時:2015年9月26日(土)14:00~
 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:参加者の皆さんとご相談しながら、史料は新たにご用意致します

 「最近勉強してなさすぎではないかと地味に焦っています」という人はいませんか?

No.20571

 なにやら虚しさに苛まれている野口先生を尻目に、欧州視察旅行中の師範代は、
「フランクフルト旧市街」の穏やかな昼下がりを散策し、船でワインの名産地「リューデスハイム」から「ライン河」を下って、「ケルン大聖堂」にお参りし、 ウェーバーやアーレント、ハーバーマス等を輩出した「ハイデルベルク大学」や、かつてリュシアン・フェーブルやマルク・ブロックなども在籍した「ストラスブール大学」を訪れたりされているようで、嗚呼羨ましい。
 <師範代の外遊の様子は御本人のツィッターで報じられています。>

 さて、31日はいよいよ明後日。ちょっと天気が心配ですが、ともあれ、見学会に参加希望の方は、13時に清水五条駅の改札口に集合です。3月に青学の同窓会の方たちを同じコースで御案内したときには有能なアシスタントがついてくれましたが、今回も来てくれとは言えませんので、どなたか宜しく手伝って下さい。
 終了後、時間があったら、ちょっとゼミの今後のことを相談できればと思っています。

☆ 日本大学の関幸彦先生より、新刊の御高著『恋する武士 闘う武士』(山川出版社)を御恵送頂きました。
 関先生に、あつくお礼を申し上げます。

 ちなみに、私の新しい論文集の案内が出版社のサイトやamazonなどに出ましたのでお知らせしておきます。 こちらも御覧下さい。↓
https://www.facebook.com/pages/%E5%AE%97%E6%95%99%E6%96%87%E5%8C%96%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80%E3%82%BC%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AB/214913758595920