今日は「降誕会」。
No.20326
昨日は『台記』研究会に7分ほど遅刻してしまい、元木先生や報告者の下石君をはじめ、出席の皆さんに御迷惑をおかけしてしまったのですが、『本郷』連載の校正ゲラは、ちゃんと京大正門前のポストに投函してまいりました。今回のテーマは「阿波粟田氏」。あの阿波民部大夫成良の一族について書きました。掲載されるのは6月刊行の118号です。
今日は、京都女子大学は親鸞聖人の誕生日(降誕会)の行事のために休講なので、そのつぎの号に予定しているテーマに関する資料集めを行いたいと考えています。
ちなみに、来週木曜の「教養科目」では中世の老人(「日本史の中の老人」)をとりあげます。
☆ 奈良女子大学の前川佳代先生より、御高論「12世紀平泉の暮らし─糸作りから布へ─」収載の『平泉文化研究年報』(岩手県教委)を御恵送頂きました。
前川先生に、あつく御礼を申し上げます。
ちなみに、前川先生の『源義経と壇ノ浦』(吉川弘文館)いよいよ刊行です。
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b194148.html
東京では明日にも書店店頭に並ぶことでしょう。
いや、もう出ているかも。
京都で最初の「教え子」の著書です。
今日は、京都女子大学は親鸞聖人の誕生日(降誕会)の行事のために休講なので、そのつぎの号に予定しているテーマに関する資料集めを行いたいと考えています。
ちなみに、来週木曜の「教養科目」では中世の老人(「日本史の中の老人」)をとりあげます。
☆ 奈良女子大学の前川佳代先生より、御高論「12世紀平泉の暮らし─糸作りから布へ─」収載の『平泉文化研究年報』(岩手県教委)を御恵送頂きました。
前川先生に、あつく御礼を申し上げます。
ちなみに、前川先生の『源義経と壇ノ浦』(吉川弘文館)いよいよ刊行です。
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b194148.html
東京では明日にも書店店頭に並ぶことでしょう。
いや、もう出ているかも。
京都で最初の「教え子」の著書です。