お誕生日おめでとう☆

No.2021

 永富さん、誕生日おめでとう~~~☆(掲示板で0時00分を狙ってみました♪)22歳と聞いて、「そうか3歳違いだったのね・・・」と、改めて年の差を認識したのでした(^^;最近「お菓子作りたいモード」ですので、そのうちまたまとめて「お誕生日おめでとうお菓子」を作って持って行きます☆★☆さてさて、ダイエットですが、最近田中家はお酢がブームです。飲みやすいお酢がたくさんスーパーにも並んでいますが、毎日1回食後に30cc薄めて飲むだけなので、お手軽ですよ。効果も、とりあえず体調が良くなりました。ダイエット効果も有るらしいので、おすすめですよ。もちろん運動も必要ですが。(私は毎日河原町から丸太町まで徒歩です)
 ちなみに、お酢もですが、まだまだ田中家の鈴木くんブームは留まるところを知りません(笑)

 最近毎日の早起きに体がついていかず、休みのたびにダラダラと過ごしております。ここ数年間の不規則かつ不摂生な生活は、思いの外根深いようです(ーー:あぁぁ勉強しなければ・・・と気は焦るんですが、眠気には勝てません。また明日から資料館勤務です。今週こそはがんばろう☆←ただの勝手な決意表明

22歳のお誕生日おめでとう☆

No.2022

 田中さん流に言うと「そうか31歳違いだったのね・・・」ということになります。31歳の小生は千葉県の高校で熱血教師をやっておりました。そういえば、あの年の5月25日、何処からともなくオギャーという元気な声が聞こえましたっけ。
 谷村新司の歌に「22歳」というのがありますが、その歌詞によると、女性の22歳というのはずいぶん大人のイメージです。
 それにしても、来年の誕生日のころまでは卒業・進学に向けての正念場、おおいに燃焼してください。アミノ式ですね♪。
 昨年はたしか28日の例会のさいにお誕生パーティーを開催しています。幼稚園みたいですが。
 26日の例会は、山本君の研究報告にたいする講評会ですが、少し早めに集まれる人は、祝賀行事をされたら如何でしょうか。何と言ってもプリンセスですから。
 なお、講評会は先の卒論報告会に行った人は是非参加してください。そして、何か必ず意見を述べてください。次回の平田さん・長村君の報告にも役に立つことと思いますので。

 >プリンセス 舞妓さんレポートには、せっかくですから写真を添付したら如何でしょうか。鈴木君からは「プリンセス次第」との回答を頂いております。

 『吾妻鏡』の講読会は、師匠山本先生と師範岩田君の御指導のもと、3回立花さん、2回山内さんの意欲的な取り組みが顕著です。ちなみに、本日の演習における山内さんの報告は、卒論中間報告なみのレベルに到達していました。
 山岡さんも、小生が「今岡さん」と呼び間違えるのにめげずに、山田先生のフィールドワークの窓口を一生懸命つとめてくれています。
 それから、野口君、今日は名古屋のお土産をありがとうございました。
 山田知佐子さんから「藤原新也の聖地」の招待券を頂いた人は、感想をおきかせ下さい。一番感動したのは(態度に表して)、やはり野口君でしょうか?

Re: お誕生日おめでとう☆

末松憲子
No.2023

永富さん、お誕生日おめでとうございます。
私も田中さん流に言うと「そうか、3才違いだったのね」という事になります☆
むしろ今が、田中さんとおない年なのが不思議ですねー。
学年歴はややこしい。

教職も頑張ってくださいね!

>田中さん
私も先日「あるある大辞典」を見てお酢を飲み始めました☆
個人的には、カルピス(特にぶどう味)で割ると飲みやすかったです。お試しあれ!
実感した効果としては、肩こりがとれるのと、眠気がちょっと引くので、調べ物で夜更かしするときなんかにいいですね~。

Re: お誕生日おめでとう☆

No.2027

永富さん、お誕生日おめでとうございます!!
実は私も22歳になって2ヶ月しかたっていないのでよくわかりませんが、一つ年をとって過ごす大学四年生は「激動」の一言でした。実習・院試・卒論の連続でしょうが頑張って下さい。

明日の山本さんの卒論報告講評会は以前申し上げた通り欠席です。申し訳有りません。

Re: お誕生日おめでとう☆

平田樹理@22歳3ヶ月
No.2028

 お誕生日おめでとうございます!
皆さんにのっかっていうと、「そうか、3カ月違いだったのね」。
 忙しい中教育実習に行くのだから、ぜひ実りあるものにしてくださいね。

Re: お誕生日おめでとう☆

永富絵里子@22才になりました♪
No.2036

皆さんありがとうございます!!
書き込んでくださった以外にもメールやお電話をいただいた方々にもあらためて御礼申し上げます。
実は誕生日を迎えるあたりの時間は散らかった我が部屋の掃除に没頭しておりまして、あっと気が付けばすでに0時をまわっておりました☆
どうやら私の22歳の一年は「お掃除」からスタートしてしまいまったようです。
と、いうわけで今年一年、身のまわりを美しく整理整頓し、すっきり史料整理もこなし、いい卒論を書けるよう取り組むことを目標としたいと思います。
皆様よろしくご指導お願いいたします。

田中さん>0時ジャストのねらった書き込みをありがとうございます~!!お酢ですか~我が家にも母が飲んでいる「りんご酢」がたしか冷蔵庫に入っております。。一時は母と一緒になって飲んでいたのですが三日坊主ですね☆何事も継続が大事なのかな。。。
もっかい再チャレンジしてみようとおもいます。

野口先生>谷村新司の「22歳」、先生の書き込みをみた鈴木君がCDを聴かせてくれました 笑
歌詞をききながらけっこう主人公の置かれた状況をあれこれ推測して楽しんでしまいました。(想像力が変に豊かなので。。。)
燃焼系♪網野式?!ついでに脂肪も燃やします

末松さん>お酢のカルピス割、いけそうですね!!試してみよ~っと♪眠気がさめるのはうれしい効果ですね!!なにせ私は春が終わってもまだまだ「春眠暁をおぼえず」なので☆

長村君>激動の一年間・・なんだかあらためてそう言われると気分が重くなりますね・・・まあ、試練も楽しみながらクリアできるようめげずにがんばります。

平田さん>はい、教育実習がんばってきます。はやく指導案かかなくっちゃ!!(範囲は聖徳太子~頼朝なんです)

おれい

細川重男
No.2016

再興中世前期勉強会最高幹部細川重男です。

>野口先生
早速のお言葉、ありがとうございました。また、御玉稿多数と『紫苑』2号を御恵与、誠にありがとうございました。今後とも、宜しくお願い致します。
>鉄騎愛用のO氏
顎髭のお兄さんでございますか? お世話になっております。
>ミネルヴァの日本評伝選で『北条時政』
大変楽しみです。がんばてくださいませ。

>永富さま
どーぞ、宜しくお願いいたします。
>「釈由美子が好き」さんのお噂はかねがね野口先生から伺っておりました。
あはは(汗)
>「鎌倉時代史掲示板」
是非、カキコしてください。真の管理人鈴木小太郎氏も喜びます。

>鈴木潤さま
どーぞ、宜しくお願いいたします。
>本名での投稿ははばかられる事もあるかもしれませんが、
いえ、私、ハンドル・ネームを使っているのは、なんとなくでして、深い意味はないんでございます。ただ、「細川重男」て、おもしろくも何ともないもんで。「政元」とかなら、良かったんですけど。超能力使えそうで。

Re: おれい

No.2017

>細川様 たしかに「細川政元」などという名前で室町幕府論でもお書きになれば、そこはかとなき神通力が付着した論文が出来るかも知れませんね。
 それにいたしましても、中世政治史の研究においては東西交流の不足を感じます。その意味でも、なにとぞ宜しくお願い申し上げる次第です。

>鈴木小太郎様 「鎌倉時代史掲示板」で御丁寧な御挨拶を賜り恐縮いたしております。「後深草院二条」のサイトは大変充実した内容で、これまでも大いに活用させていただいておりました。当ゼミには、『六代勝事記』を研究テーマにしているメンバーもおりますので、今後ともなにとぞ宜しくお願い申し上げる次第です。

Re: おれい

No.2030

再興中世前期勉強会の皆様

はじめまして。ゼミメンバーの長村祥知と申します。私は鎌倉時代の政治思想史を勉強しており、卒業論文で『六代勝事記』を取り上げました。
野口先生を通して『段かづら』を頂きました。ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

お知らせML、システム改修完了!!

No.2015

配信不能で返ってくるメールが多く、ずっと気になっていた所ですが、そろそろ不便な事も出てきたようなので改造に取りかかりました。
大きな変更点として3点あります。

○送信文字数が全角250文字→1600文字に大幅アップしました。(MLでは2000文字としていましたが、少し仕様変更です。)
…ドコモユーザの場合は、250文字までメールで配信し、それ以上の文字数の場合は、Webへジャンプするような設定になっています。
○送信元アドレスの固定化
…ドメイン指定受信の設定をしている場合、MLで携帯アドレスでの書き込みをした場合は、仕様上サーバにはねられてしまうことがありました。そこで、MLでお知らせしたとおりアドレスを固定にしました。
…メールが届かないぞ!という方は「donkun.info」を設定に追加してください。
…この仕様変更に伴い、投稿者の名前&アドレスは本文の最初に記載されるようになります。返信の場合は、そのアドレスからお願いします。
○送信手順の変更
…技術的にあれこれ変更しました(詳しく説明はあえて省きます)。送信ボタンを押した後、送信完了画面の表示が少し“遅く”なりました。ゆったりとした気持ちでご利用ください(^O^)

また、ご質問等があればメールや掲示板等でお願いします。

Re: お知らせML、システム改修完了!!

No.2019

鈴木君>システム改修ご苦労様でした。教採前でお忙しい中、ありがとうございました。(でも勉強もしっかりしてね☆)

みなさんもこれを機にじゃんじゃん活用しましょうね~

追加処置

No.2020

 ながーいメールアドレスで、vodafoneユーザの方の処理がうまく行っていませんでした。
 よって、山岡さんのアドレスは途中で切れてしまいました。
 ↑この問題も解決しました☆

 システム改修後のメール(僕と山岡さん)の2通が届いていない方は、すぐにご連絡ください。

ML登録アドレス整理についてお願い

No.1996

最近メールアドレスの変更などでML内に宛先不明で帰ってくるアドレスが多く、機能に支障をきたすことが多くなってまいりました。よって一度ML登録アドレスの整理を行うこととなりました。
今までの登録者を一度すべてリセットし、現在のゼミ参加者と希望者のみのアドレスを新たに登録しなおす予定です。そこでお手数ですが、現在のゼミ参加者(今年度に入ってから例会に参加している人)以外の方で今後も配信を希望される方はお手数ですがお名前、メールアドレス、配信希望の旨を永富までご連絡ください。
締め切りは明日の20時までといたします。お手数をおかけして申し訳ございませんがどうぞよろしくおねがいいたします。

Re: ML登録アドレス整理についてお願い

No.2008

永富さん こんにちは。山田ちさ子です。
配信希望のメールを永富さん宛に2通送りました。
しかし2通とも戻ってきてしまいました。
掲示板をお借りして希望表明いたします。
よろしく、よろしくお願いいたします。

Re: ML登録アドレス整理についてお願い

No.2009

メールが戻ってきたとのこと、お手数おかけいたしましてづみません。私の携帯は迷惑メール対策で「ドメイン指定受信」の設定をしてあるのでそのせいかもしれません。
山田さんのアドレスはもちろん登録済みですよ!
ありがとうございます。

ありがとうございました

No.1995

突然の乱入お許しください

>野口実先生
大変ご無沙汰しております。
このたびは、こちらから勝手に送りつけて配布をお願いします、などという当方の失礼極まりないお願いをお聞き頂きまして、誠にありがとうございました。無礼なお願いをお詫び申し上げます。
また、ご紹介頂きながら遠藤さん、細川さんに先を越され、ご挨拶が遅くなってしまいました。重ね重ねの失礼をお許しください。
その上、玉稿と『紫苑』を賜りまして、誠にありがとうございました。最近はすっかり中世後期のことばかりでとんと中世初当の歴史には疎くなってしまいましたので、改めて勉強し直したいと思います。
奥様にも、よろしくお伝え下さいませ。

>ゼミの皆様
はじめまして。先日、野口先生からご紹介頂きました角田と申します。ご挨拶が遅れてしまいまして、申し訳ございません。
先生には『千葉氏の研究』では大変お世話になりまして、以後いろいろとお世話になっているところです。
今回お送りさせて頂いた『段かづら』は仲間内で行っている勉強会の会報誌です。以前からこちらの掲示板を拝見させて頂いておりまして、もし読んでもらえるならと思い、今回野口先生の所へお送りさせて頂きました。
何分、編集・印刷・製本とすべて家内制手工業で行っているものですから、なにかと見苦しい点もありますが、ご笑覧頂ければと思います。

ここからは宣伝になってしまうのですが・・・。
『段かづら』3・4号は、2号とセットになっているところもありまして・・・。
2号は、
 細川重男「相模式部大夫殿-文永九年二月騒動と北条時宗政権-」
 角田朋彦「『保暦間記』という史料-北条時輔逃亡伝説を題材に-」
     附、北条時輔関係史料目録
 渡辺哲也「地域史フォーラム『鎌倉幕府と葛西氏』」
となっております。
もし、興味などありましたら、改めてお送りさせて頂きたいと思います。

今後ともひとつよろしくお願い申し上げます。

本貫地の歴史をよろしく。

No.2002

 角田さん。書き込みありがとうございました。『千葉氏の研究』の時のことを思い出すと本当に御世話になりました。今野さん、長塚さん、平野さんたちにも宜しくお伝え下さい。
 中世前期から離れておられるとのことですが、千葉県の歴史研究の現状は、中世前期に大きな問題があり、まさしく県民の歴史認識・地域認識にも影響を与えていると思います。
 小生は西遷在京御家人みたいなことになりましたが、足利将軍家もそうであったように、先祖が1000年住み続けた本貫地には、やはりこだわりがあります(小生は下総国匝瑳北条庄地頭飯高氏と上総で伊勢との交易に関係した鈴木氏をルーツとしています)。とくに中世前期を対象にした科学的・学問的な地域の歴史像構築のために、角田さんや今野さんに期待するところ多大なものがあります。なにとぞ、よろしくお願い致します。

Re: ありがとうございました

No.2010

角田さん>はじめまして。京都女子大四回の永富絵里子と申します。ここのサイトの管理をやっております。
ご挨拶が遅れましてすみません。こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。

佐伯先生著『戦場の精神史』刊行さる。

No.1994

 本日、『地名を歩く 別冊歴史読本』(新人物往来社)と佐伯真一『戦場の精神史 武士道という幻影』(NHKブックス)の二冊を拝受いたしました。後者は例によって石浜さんから頂いたものですが、前者は発送元が著者代送などのコメントを付しておらず、執筆者も多数なので、どなたからお送りいただいたものか不明です。御送付下された方、恐縮ですがお知らせ頂ければ幸甚に存じます。

 さて、タイトルの佐伯先生の御著書ですが、この掲示板でもラスト・サムライをめぐる議論白熱の際、刊行が待望されていた本です。ざっと拝読したところ、おそらく中世成立期の武士の実像から新渡戸稲造の武士認識までを通観した最初の研究成果であり、また、まさに時宜を得た内容で、この場での武士論に関する議論再開のきっかけになるものと期待いたしております。
 佐伯先生はもとより、美川先生、近藤先生、そして元木先生、さらにいつも覗いてばかりで書き込みを「一流研究者としての矜持に関わる」などと言って避けて通っておられる武士論御専攻の先生方にも積極的に参加をお願いしたいところであります。行司役は佐伯先生が「あとがき」で<羊飼い>と評しておられた石浜さんが勤めるべき事は言うまでもありません。
 なお、本書122ページで、「東国武士の暴力的で野蛮・残酷な面を批判する野口実は、八幡太郎義家を広域暴力団の組長にたとえた」と御紹介下さいましたが、河内源氏=広域暴力団説の最初の提唱者は、斯界の最高権威である上横手雅敬先生にほかならないようです(『日本史の快楽』講談社)。

 この佐伯先生の御著書には、「サムライは嘘つきだ。」と大書された黄色い帯がついておりますので、これを人目に触れさせないためにサムライオタクたちが買い占めに走る恐れがなきにしもあらずです。ですから、ご購入はお早めに!急いで書店に走りましょう。本体価格1120円です。
 なお、遅れましたが、石浜さん、御恵送ありがとうございました。でも、今回はいささかお役に立ちましたよね。

 ☆ 大丸ミュージアムで開催中の「藤原新也の聖地」、行ってきました。とても良かったです(あえて小生の下らないコメントは付しません)。25日までですから、ぜひご覧になって下さい。
  
 > プリンセス(永富さん)・笠さん
  小生も「野口 実@もうすでに53歳」とやりたかったのですが、流石に・・・。しかし、お若くてうらやましいですね。
 黒髪どころか、鬢には白髪がやたらと増えて、このところ「野口はたちまちお爺さん♪♪」です! 

待ってました!

No.1998

 佐伯先生の御著書、首をなが~くしてお待ちしておりました。書店の店頭に並ぶのはもう少し先のようですが(ネットで調べたところ、30日が発売予定と書いてありました)、並んだら直ぐに書店に走りたいと思います。
 「待ってました!」に続いては「お待たせしました!」です。昨日永富さんに連絡網をメールでお送りいたしました。(それも、永富さんからの要請があってからです(^^;)予定よりもずいぶんと遅くなってしまって、すみません。特にML整理中の現在、山田先生の合同企画の窓口となっている山岡さんには、大変ご迷惑をおかけしたことと思います。(山岡さんごめんね)時間がかかっただけのことはあって、結構な力作ですので(←自画自賛)次回の研究会でお手元に届くのを今しばらくお待ちくださいませ。
 

ご紹介有り難うございました

佐伯真一
No.1999

 野口先生、さっそくのご紹介有り難うございました。
 田中さん、さしあげなくてごめんなさい。お暇な時にご覧いただければ幸いです。
 石浜さんからの献呈となりましたが、私が感謝していることは言うまでもなく、あとがきにも書いたとおりです。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
 専門分野を逸脱すること甚だしく、危なっかしい思いで書いていたこともあって、最後まで訂正が絶えず、石浜さんにはご迷惑をかけました。
 この場を借りて訂正ですが、253頁9行目の「後の」は「後に」の誤り、また、カバー見返しの「『太平記』「阿保・秋山河原軍の事」は、「『太平記』新田左兵衛佐義興自害の事」の誤りです。まだ何か誤記や見落としがあるのではないかと、自著を開いて戦々恐々です。ミスが発覚するのは早いほうがいいので、お気づきの方はご指摘ください。
 上横手先生の『日本史の快楽』よりは、野口先生の『武家の棟梁の条件』の方が先に出ていますが…。ともあれ、私としては、その部分では、武士=ヤクザ論の起源は、現代の歴史学より、はるかに古いと指摘したつもりです(明治前半頃には、かなり普通の感覚だったのではないでしょうか)。現在の武士=ヤクザ論の是非については、歴史学者の皆様にお任せしたいと思いますが。
 なお、黒い髪でも白い髪でも、残っている髪がいい髪(by鄧小平@ウソ)です。「佐伯真一@先日より51歳」でした。

河内源氏=広域暴力団説

No.2000

 佐伯先生、御著書「あとがき」で研究所公開講座の御紹介まで頂いて恐縮しています。でも、石浜さんに「すこしはお役に立てたでしょう」と言えるのは、専ら佐伯先生のおかげです。あつくお礼申しあげます。
 
 タイトルの件ですが、上横手先生が京大の最終講義で取り上げられた由をうかがっております。たしか、拙著の武士罪障論の紹介と共に今谷明先生かどなたかの御著書に紹介されていたように記憶するのですが、元木先生、御記憶にありませんか?
 それはともかく、佐伯先生の武士=ヤクザ論の起源に関する御指摘は大変考えさせられるものがありました。

Re: 佐伯先生著『戦場の精神史』刊行さる。

No.2001

佐伯先生の『戦場の精神史』、石浜さんからお送りいただきました。石浜さん、佐伯先生、ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。
まだきちんと読んでいないのですが、すばらしい内容だと思います。かつて「わたしは武士が嫌いだ。武士道は人殺しと自己破壊の哲学だし、幕府とは広域暴力団が組織化されたものだと思っている」と書いて物議をかもしたことがある私としては、共感するところ大です。じっくりと勉強させていただきます。
本当にありがとうございました。

Re: 佐伯先生著『戦場の精神史』刊行さる。

No.2011

野口先生>土曜は長時間にわたる「三者面談」(?)にお付き合いいただきましてありがとうございました。また、お昼もご馳走になってしまい重ね重ねありがとうございました。

田中さん>こちらこそ急がせてしまったようですみません。連絡網の出来栄えのすばらしさは感動モノです!!
思わずファイルを開いたとき「おお~!!」と言ってしまいました。ありがとうございました。m(._.)m


佐伯先生>お久しぶりです。先生のご著書は昨日野口先生に少しだけ拝見させていただきました。中身までじっくり読むことはできなかったのでまた発売日には本屋へ走りたいと思います。それから、最後のおちゃめなレスもありがとうございます♪(笑)

舞妓さんの写真。

No.2013

 一般向けの本には、奥付やカバーに著者の顔写真が必ずつきます。これについては、さすがに編集サイドから注文はありませんが、結構売れ行きに影響があるのではないでしょうか。その点、今回の佐伯先生のお写真は、当ゼミのプリンセスをはじめとするメンバー諸姉から好感度抜群の評価を得ています。
 小生など、修正に修正を加えて本物とは似ても似つかない写真を用意しなければならなそうです。原稿執筆より難しいかも知れませんね、石浜さん!

 写真といえば、昨日、プリンセスからプリンセスと高木さんの舞妓さん姿の写真を見せていただきました。この撮影の際、お二人はカメラを持った大勢の修学旅行生に追い回されたとのことですが、たしかに京都市観光協会やら全国和装振興会(そんなのあるんか?)みたいな組織の人が見たら、垂涎の的になりそうな、往年の東映時代劇映画のポスターを彷彿とさせる写真でした。なにしろ、たいへん着物姿がお似合いなのに驚いた次第です。 

 しかし、プリンセスは皆さん同様に育ち盛りです(証人:山岡さん)。研究室(別名・野口食堂)にはインスタントのお味噌汁もカップラーメンも常備してありますから、お腹が空いたらいつでもお立ち寄り下さい(店主敬白)。

 ちなみに、平田さんと永富さんは一学年違うのですが、実質は3ヶ月しか差がなかったのですね。小生も早生まれですが、得なのか損なのか?

野口食堂♪常連でっす

No.2018

野口先生>そうです。育ち盛りです。身長や頭の中身がぐんぐん育つのならいいのですが、最近はすくすくと横幅が増えつつあり、薄着の季節を迎えるに当たりなかなか厳しいです☆
ノースリーブから出るむちむちの二の腕をなんとかしたい今日この頃です。しかも今季はミニスカが流行中・・・実は先日流行に乗ってみたくてキラキラのついたデニムのミニスカを購入したのですが、未だ登場させておりません。。。このまま「たんすの肥やし」にならないうちに、足もなんとかしなくては!!
何かいい方法があったら教えてください。(←じゃあ食うなってかんじ?)

土曜も「ぐるんぱ」でダイエットのため隣で山岡さんが食べているパフェの誘惑をを我慢したにもかかわらず、あのあと帰りに鈴木君とスタバでお茶する時に我慢できなくて「チーズスフレ」をぺろりと食べてしまいました☆(大好物なんです。あれ)反省反省。。。
鈴木君、ごちそうさまでした~

明日はいよいよ誕生日・・・ダイエッターでありながらやっぱりケーキははずせないので、またまた食べてしまうことでしょう☆ちなみに明日のお昼は仁木先生の講義が終わったあと、山岡さんと京大の新しくできたレストラン(?)でランチの予定です♪わくわく
もしお時間が空いておられる方はご一緒におかがですか?

それと舞妓姿、褒めてくださってありがとうございます♪
うれしいです。
・・・じゃあ、リクエスト(?)にお応えして「舞妓体験レポート」でも書きましょうかね☆

丹後府中と守護所石川見学会

伊藤太
No.1992

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■■ 第20回 1617会(京都例会)「丹後府中、石川見学会」御案内 ■■
■■■■■■■ 【守護所シンポ@岐阜・見学会と共催】 ■■■■■■■


 1617会は考古学・文献史学・建築史学・歴史地理学など、複数の分野の研
究者が集い、16世紀以前(中世)と17世紀以降(近世)の特定の地域(都市
的な場)を対象に、学際的に研究を深めることを目的とした研究会です。3ヶ月
に1回程度のペースで開催しています。

 今回は、国府以来の丹後の中心都市で、雪舟の「天橋立図」に描かれているこ
とでも注目されている府中(宮津市)と、一色氏の守護所である石川(野田川
町)を中心に見学します(見学が中心で、シンポジウムはおこないません)。

【参加人数を事前に把握するため、下記の発起人宛、以下の情報をメールにてお
 知らせ下さい。】
   ○参加者の名前
   ○連絡先(電話、携帯電話ならびに電子メールアドレス)
   ○宿泊の有無
   ○部分参加の場合は、参加される行程・時間帯

日 時  2004年6月5日(土)~6日(日)
集 合  KTR(北近畿タンゴ鉄道)「天橋立駅」駅舎内ロビー
       自動車で来る人:12:10(配車の打合せがあるため)
       鉄道で来る人:12:25
         特急「はしだて3号」は12:22、天橋立駅着
        (京都10:25発。大阪10:12発特急ならば福知山駅乗換)
   ※昼食は集合までに各自お済ませ下さい。

見 学  6/5 府中地区   案内:伊藤太氏、福島孝行氏
     6/6 石川地区   案内:佐藤晃一氏、下川賢司氏

※ 第1日目のみ、第2日目のみの参加も歓迎いたします。
 ただし、整理の都合がございますので、1日のみご参加の方も早めにお申し出下さい。
 第2日目のみ参加の方には、集合時間・場所など個別にご連絡します。

宿泊先  加悦青少年山の家   加悦町温江(あつえ) 0772-43-0860
      宿泊料+夕食(懇親会費)など 10,000円(程度)
      ※宿泊予約は事務局で、一括しておこないます

解 散  KTR(北近畿タンゴ鉄道)「天橋立駅」16:00すぎ(予定)

1617会発起人
   大澤研一(大阪歴史博物館)   E-mail kenouou@viola.ocn.ne.jp
   仁木 宏(大阪市立大学)    E-mail CYN00403@nifty.ne.jp
   松尾信裕(大阪市文化財協会) E-mail dpbre700@kawachi.zaq.ne.jp
   山上雅弘(兵庫県教育委員会)  E-mail m-yamagami@hcc1.bai.ne.jp

*1617会の継続的な案内を希望の方は、その旨をE-mailアドレスととも 
に、発起人までお知らせください。
*今後の予定 2004年5月16日(日) 滋賀;上平寺城下町 (既報)
         こちらも事前連絡が必要です。世話人まで一報下さい。
       2004年9月 京都;伏見城・城下町(予定)

伊藤太様へお願い。

No.2003

 伊藤太様。はじめて書き込みをいただきましたが、何人かのゼミのメンバーから、伊藤さんが、どのような方で、いかなる経緯・趣旨でこの御案内を書き込まれたのかという問い合わせが参っております。 
 小生も美川圭先生などを通して御尊名は存じ上げてはおりますものの、未だ面識の機会を得ていないと思います(忘れていたとしたら、失礼の段おゆるし下さい)。そこで、恐縮ですが、簡単な自己紹介をお願いできれば幸いとするところです。大変失礼なこととは存じますが、よろしくお願い致します。

Re: 丹後府中と守護所石川見学会

伊藤太
No.2006

野口先生、自己紹介なしの案内書き込みを致しました段、まずはお詫び申し上げます。

私こと伊藤ですが、11年間京都府立丹後郷土資料館に勤務していたのですが、5月1日付けで京都府立山城郷土資料館へ転勤となりました。
つまり、野口先生の前職の同業者であります。
いずれも資料課の歴史資料担当ですが、個人としては、日本中世史・日本文化史を専門としておりますので、今後ともよろしくお願いします。

なお、上記見学会は、すでにご存知のかたも多いと思いますが、関西で学際的で精力的な活動を積み重ねている中世都市の研究会1617会の初の丹後での例会となります。
今回の見学会の主眼は、「一色氏の守護所」つまり室町時代にありますが、言うまでもなく丹後府中は和泉式部や小式部の「大江山いくのの道の~」の和歌でもよく知られた国府の地、そして平安末には、平重盛が知行国主となり、国府推定地の小字名は「小松」であったりします。
鎌倉時代の在庁官人日置氏関係の文書や、建武元年に西大寺流律宗によって復興された経緯を記した重要文化財「丹後国分寺再興縁起」を伝える国分寺跡などもあります。
そして、「都市図」として雪舟筆「天橋立図」の存在・・・

従来、丹後の中世史はあまりにも注目されることが少なかったのですが、重要な史料の宝庫です。
ご関心の向きはぜひご参加下さいますよう
お願いします。

(HPに拙稿も掲載されている雪舟「天橋立図」を特集した朝日百科別冊の紹介ページを入れておきました。)

風景の寄進。

No.2007

 伊藤さん、ありがとうございました。
 当ゼミメンバー(歴史学・国文学)は、主に中世前期を専攻対象としておりますので、御指摘の点、メンバーにとっていずれも興味深いものがあると思います。とくに目下、越前斎藤氏について考察を深めている山本君(神戸大院)にとって、丹後が越前と同時期に平重盛の知行国であったという点は注目すべきことでしょう。
 国府推定地の小字名も興味深いですね。最近、山本君の師である高橋昌明先生が、「小松殿」について新しい見解を示されていることを思い出しました。ちなみに、高橋先生は「天橋立図」について、何かの論文で「風景の寄進」と評価されていました。
 今回は、花園大・山田先生の研究所と当ゼミ共催のフィールド・ワークおよび神戸大学高橋ゼミの見学旅行と日程が重なっていますので参加は無理ですが、いずれ丹後にはぜひ出かけてみたいと思っています。御紹介に感謝します。
 また、山城郷土館は、高橋美久二先生が課長をされていた頃、高橋先生と田中淳一郎さんに同業の新米として御挨拶に伺って以来、ご無沙汰しており、またゼミメンバーの長村君(京大院)のお宅にも近いので、そのうち同君らとともにお邪魔させていただこうと思っています。その節はどうぞよろしく、お願い申しあげます。

Re: 丹後府中と守護所石川見学会

伊藤太
No.2014

野口先生、お返事ありがとうございました。

実は、高橋昌明先生の「平重盛の小松殿と小松谷」が掲載されている『日本歴史』5月号に、多摩美大の島尾新先生が「雪舟の『天橋立図』と丹後府中のまちづくり」と題するエッセイで昨春開かれた丹後府中フォーラムのことなどを論評されていますが、そのなかで「Iさん」とイニシャルで名指しされているのが私であったりします。

昌明先生の「天橋立図」への言及は確か中公新書の『酒呑童子の誕生』でしたね。このご本自体、伝説と社会史を橋渡ししたきわめて画期的な研究書でしたが、雪舟「天橋立図」の研究についてはその後、目覚ましい進展が見られ、美術史と中世都市論の双方で今もっともホットな話題のひとつと言ってよかろうと思います。

Re: 丹後府中と守護所石川見学会

No.2031

伊藤先生はじめまして

京都府相楽郡木津町在住の長村祥知です。
今回の見学会に参加させていただくことは出来ませんが、家が近いので山城郷土資料館には伺ってご挨拶したく存じます。田中先生にもご挨拶できればよいのですが。
それでは失礼します

焼酎、もといビデオテープをいただきました。

No.1988

 以前、この掲示板で御紹介いただいた鹿児島県川辺町の無形民俗文化財に指定されている「永田日送り踊り」のビデオテープを、同町教育委員会生涯学習課主事の新地浩一郎さんからお送りいただきました。新地さんが衣装などについて詳細に撮影されたデジカメ映像のCDや川辺町史談会による街道調査報告書なども同封してくださいました。あつくお礼申し上げます。
 「日送り踊り」関連の資料は田中さんと門屋君に活用していただきたいと存じます。感想を新地さんに報告してください。

 また、新地さんから、ゼミで鹿児島を訪れた際には御案内をいただける旨の、ありがたいお申し出をいただきました。ゼミ旅行担当のご検討をお願いします。

 研究室にビデオテープを届けていただいた事務の方の言。「先生、(鹿児島から)焼酎が届きました」・・・。総務課では焼酎が届いたということで、一部(お酒好きの方でしょうか?)で盛り上がりが見られたらしいです。ちなみに、この「田倉」という焼酎は、福岡県向けに生産された地域限定品で、お湯割り・水割り・ロックなんでも美味しい由。アルコール拒絶症の小生には猫に小判ですが(したがって研究室で一杯やったり致しません・・・念のため。あれっ、「猫に小判」より「豚に真珠」の方が適切だなんて言っているのは誰だ!)、お酒好きはこちらの研究者にも大勢いますから・・・。新地さん、ありがとうございました!

Re: 焼酎、もといビデオテープをいただきま...

新地 浩一郎
No.1990

 野口先生、こんばんは。火曜日の午後に発送したので、今日当たり到着したかな、と思っていたところです。
 ビデオは、各踊り手の説明ナレーションと実際の映像があってなかったりするのですが、これは参考資料と現在の衣装が少し変化していたためです。30分程度の映像ですけど、4日ほどみっちり撮影しました。保存会の皆さんや業者さんは大変でした。
 「田倉」ですが、亡くなられた先代の社長さんは町文化財保護審議会の会長さんで、大変お世話になった方です。その方と一度福岡へ研修旅行に行った時、お茶でわって飲んでらっしゃいました。私は引率でしたし、あまり焼酎は得意ではないので遠慮しましたが、これも美味しい飲み方だそうですよ。
 飲まれるときは、焼酎:水かお湯を5:5か6:4の割合でどうぞ。

ビデオありがとうございます

田中裕紀
No.1991

>新地さんへ
日送り祭りのビデオ、ありがとうございます。楽しみにしていました。次に野口先生の研究室にお伺いする時にお借りしたいと思います。

>野口先生
 ここにも「お酒好き」が居ることをお忘れ無く(^^)

Re: 焼酎、もといビデオテープをいただきま...

No.1997

>新地さんへ
ビデオ楽しみにしておりました。
先生より「活用せよ」との指令も下っておりますので
存分に活用させていただきます!!
私もお酒とは無縁ですので、ビデオを存分に楽しませて
いただきます。


明日よりついに懐かしい雰囲気すらただよう
中間試験です。
出題者としては初めてでなんとも変な緊張感があります。
でも、それなりに楽しみです。(少し疲れ気味ですが…)

定期考査。

No.2024

 門屋君、問題作成と採点は如何ですか?はじめて敵地(?)に回ったご感想は?
 小生が高校教員時代に定期考査の際に一番苦労したのは、試験問題の印刷でした。なにしろ、当時はリソグラフは今のように簡単なものではなく、製版に失敗したり、やたらに印刷が薄かったりで四苦八苦しました。もちろん、ワープロもパソコンもないから、みんな手書きです。字の汚い同僚の某先生は奥方の手を借りるなど、大苦労をされていました。
 それに引き替え、今はとても楽になりました。当時は研究発表のレジュメづくりも大変だったのですよ。コピー機はやたらに性能が悪く、そのうえ一枚50円もしたものです。大人数のゼミ発表のときはコピー代のために2~3日分の昼食代を節約しなければなりませんでしたね。
 もっと前の話になりますが、小生が高校生の時に現代国語を教えてくれた先生は、当時、教科指導では県下屈指、その後教員としての王道を歩んだ人でした。
 そのH先生、定期考査の問題の解答の選択肢にゴーリキー・ゴーゴリーに加えて「ゴーキブリー」などという謎の語句を並べたりしていました。今、こんな出題をするときっと教育委員会の指導主事かなんかから叱られるんでしょうねえ。
 あるいは、その先生は教科では他の追随を許さないほどの実力者だったから、そんな事が出来たのかも知れません。たしかに、授業はとても充実していて、小生が現代国語という科目を好きになれたのこの先生の存在に負うところが大きかったと思います。
 教育実習や教員採用試験に臨むメンバーに言っておきたいことは、何と言っても教師にとって一番大切なのは、担当教科における実力だということです。楽しく面白く、それでいて沢山の情報を生徒に伝え、考えさせられること。生徒が学校で過ごす時間のうち、一番長いのは言うまでもなく授業時間なのですから。
 
 >門屋君 そろそろ疲れが出てくる頃だから、健康管理に注意して、がんばってください。

印刷の高速化が招く弊害

No.2025

試験真っ只中、門屋です。
先生の懸念は的中し、先日の試験では両面印刷の
ハズが、片面だけしか印刷されていないものが続出し
大変でした。
高速化による弊害にほかなりません。
それを反省し、今後はリソグラフの使用は続けますが、
速度設定を最低速度にして印刷しようと決意いたしました。
念のため明日の試験も両面なのでチェックしたら、
問題ありませんでした。
心配したときほどきっちりなっているものです・・・。
初めての敵地ではありますが、出題者の趣味は
大いに反映されてしまっているでしょう。
明日は反省会にはいけそうにありません。
申し訳ございません。
では、採点に戻ります。

「清水坂・鳥部野を歩く」F.W.

No.1984

かねてご案内しておりましたフィールドワークの詳細が決まりましたので、ご案内申し上げます。参加希望者は、野口先生ご指定の幹事の方まで、昼間(フィールド)、夜(懇親会)の区別を明記した上で、開始1週間前までにお申し込みください。
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花園大学人権教育研究センター
 2004年度春季ミニ・フィールドワーク
 (京都女子大学宗教・文化研究所とのジョイント企画)
      「清水坂・鳥部野を歩く」
                  花園大学人権教育研究センター

花園大学人権教育研究センターでは、下記の通りミニ・フィールドワークをおこないます。こぞって御参加ください。

日時: 2004年6月5日(土) 13:00~17:00
案内: 山田邦和(文学部教授・人権教育研究センター副所長)

主旨: 中世・近世の京都の都市周縁には、さまざまな被差別民・下層民の生活があった。特に東山の山裾から鴨川にいたる範囲はそうした人々の痕跡が今も見受けられる。ここでは、京都の歴史の中でこれまであまり注目を集めなかった彼らに焦点を絞ってフィールドワークをおこないたい。
特に重要なのは、中世の声聞師・晴明の徒が本拠としていた五条橋中島、日本中世最大の非人集団の根拠地である清水坂、古代から近世にかけての京都最大の墓地・葬地である鳥部野、近世のハンセン氏病患者(癩者)の集住地であった物吉村、中世の犬神人の本拠であった祇園感神院などである。
このフィールドワークは、必ずや京都の歴史に対する皆さんの認識を大きく変革するものになるであろう。

巡検ルート:
13:00 地下鉄東西線 市役所前駅(改札口前)集合
長仙院(物吉村の遺仏と安倍晴明像)、目疾地蔵仲源寺(中世の禹王廟と近世の治水神)、松原橋(古代・中世の五条橋。五条橋中島と法城寺の跡)、松田家内稲荷社(物吉村跡)、六道珍皇寺、南無地蔵跡(近世の火葬所跡)、馬町十三重塔跡(中世の鳥部野葬地の総祭祀施設)、西大谷墓地(鳥部野葬地の後身)、清水坂(中世非人集団の根拠地)八坂神社(祇園感神院) 17:30頃、一旦解散の後、懇親会

備考:雨天決行(ただし、雨天の場合には予定を割愛することがあります)。

Re: 「清水坂・鳥部野を歩く」F.W.

No.1986

↑言い忘れました。
参加資格:花園大学人権教育研究センターまたは京都女子大学宗教・文化研究所に「関係のある者」であること
(つまり、今回は一般の市民の方々向けではない、ということです。あしからずご了承ください)
〈自分が「関係のある者」かどうかわからない場合は、野口先生に問い合わせてみてください〉

共催:宗教・文化研究所ゼミナール

No.1987

 山田先生、お知らせありがとうございました。ちなみに、肉離れの方は如何ですか。予定が変更になるのかも知れないと案じていたのですが、大丈夫なようで何よりです。
 この企画ですが、差別の発生を考える上で実に有意義なフィールドワークになると思います。ゼミメンバー及び関係者の積極的な参加を期待します。
 なお、共催(ジョイント)主体は宗教・文化研究所ではなく、宗教・文化研究所ゼミナールが正確です。
 それにしても、関係者かそうでないかの判断主体が小生とは困りました。すごい大役ですね。判定希望の方は御遠慮なく、どしどしお申し出下さい。
 なお、当方の連絡窓口係は史学科2回生の山岡瞳さんです。山岡さん、よろしくお願いします。

Re: 「清水坂・鳥部野を歩く」F.W.

山岡 瞳  
No.1989

 今回連絡係を務めさせていただきます史学科2回の山岡瞳です。初めての窓口係で慣れていないため、至らない点が多々あるかもしれませんが、頑張りますのでどうぞよろしくおねがいします。
 一週間前に参加人数を掲示板書き込みます。

Re: 「清水坂・鳥部野を歩く」F.W.

平田樹理
No.2004

>山田先生
 六月五日は神戸大のゼミ旅行(浄瑠璃寺見学)が入り、残念ながら参加できなくなってしまいました。申し訳ありません。この場を借りて、お詫び致します。
 参加予定の皆さん、また色々お話を聞かせてくださいね。

近況報告&事務連絡

No.1980

最近バタバタのバタ子さん状態で掲示板もご無沙汰しておりましてすみません。
16日、17日と二日連続で大阪へ通い、また昨日は教育実習の事前指導だったためその前日大阪からの帰りにあわてて美容室へ駆け込み、髪を「黒染め」してまいりました。黒くしたのは何年ぶりでしょう・・・鏡の前でまじまじ自分をみて「髪の色ってこんなにも印象をかえるものなのね~」とあらためて実感しました。やっぱり髪は女の命です!長さもあのままでは重いのでカットしました。
テーマは「好感度◎さわやかキュートなティーチャー」です☆笑
またどこかで私をみかけた人は感想をよろしく。。。

山岡さん>先日大阪でお会いした時にちらっとお話をしましたが、MLは今メルアド入れ替え期間なので実質「機能停止」しております。山田先生とのF.W関連で連絡に必要な場合は連絡くだされば対応いたしますのでよろしくおねがいします。
「窓口」がんばってね♪

☆お知らせ☆
1.このたびこのサイトが「ガクシン」(←かの有名な大学生向けフリーペーパーです)のサイトにリンクしていただきました。カテゴリは「学術系サークル」です。
サークル・・・というと少々語弊がある気もしますが、まあいっか♪笑
これを機にますます知名度も上がり、新たなメンバーが増えればいいですね♪
他にもたくさんリンクされていて、おもしろそうなサークルがあり、個人的には見ているだけで楽しめました。
    ↓↓↓
http://www.gakushin.co.jp/link/link.html

2.先日、山折哲雄さんの『神と仏』を間違えてネットで二冊も注文してしまいました。返品がきかないので今手元に二冊あります。もしどなたか欲しいという方おられましたら一冊お譲りしますのでご連絡ください。

3.先輩方で「社会」で中学へ教育実習に行かれた方にお願いなのですが、もしよろしければそのときに書かれた指導案を見せてもしくはコピーさせていただけないでしょうか?
大学で受けた「社会科指導法」の担当だった先生が実はかなり「おじいちゃん」だった上に、なんだか指導案も「これでいいの?!」というような内容しか講義されておらずとても不安なのです・・・。
ぜひ参考にしたいので、よろしくおねがいします。

Re: 近況報告&事務連絡

No.1985

このHPがガクシンにリンクされたんですね。
実は私、元ガクシンメンバーなのです。
とはいえ、そんなに記事は書いておらず、特に3・4回生時は
バイト口をもらう方が多かったような・・・(笑)
でも、教育実習体験記は書かせていただきました。
ちなみに私は中学2年生の社会(歴史)で実習を行いました。
体験記は指導法についての内容ではありませんが、これを読めば
実習現場の雰囲気だけは掴めていただけるかもしれません。
あくまで私が行った中学校の雰囲気ですが。
ガクシン事務所にて社員さんにお願いすれば
バックナンバーをご覧いただけるかと存じます。
(去年や今年あたり、自分の体験記を書いてるサークル員がいたりして(?。?*))

おもひでぽろぽろ。。。

No.1993

笠さ~ん♪♪ヽ(´▽`)/へへっ
お久しぶりです!
笠さんたら「元ガクシンメンバー」だったんですね?!またまた知らなかった新たな一面発見です☆
実はこのガクシンLinkはガクシンメンバーの友人にすすめられて参加することにしたんです♪もしかしたら笠さんの知り合いかも?!世間は狭いですね~
実は私も一回生の頃大学コンソーシアムの学生団体である”京都学生合同プレス”でフリーペーパー「Frontier」とwebマガジンである「Shake hands@kyoto」を運営しておりました☆
ガクシンほど大きな組織ではありませんでしたが、あの当時はwebを使ったニュース発信はまだ珍しかったので何かとけっこう新聞や各雑誌など多方面から脚光を浴びておりました。私は高校ぐらいからひそかにマスコミ系・出版系のお仕事に興味を持っており、その取り組みの新たなる可能性や目新しさに惹かれてメンバーとなったのですが、新しい取り組みであった分何かと問題も多く、運営方針などにも疑問を抱くようになり二回生になる頃には脱退した次第でございます・・・☆チャンチャン♪
ガクシンの友人というのはその学生合同プレス時代に知り合った友人でございます。(彼女もプレスを脱退し、その後ガクシンに移ったのです)

まあ、今となってはその当時のノウハウがこのHPや「紫苑」づくりに役立っておりますので「やって損はなかったな~」なんておもってます。
実際のところ合同プレスにいる時よりかなり好き勝手させていただいております。(そんな活動を暖かく見守ってくださる野口先生、ありがとうございます)
なんかひたすら思い出話になってしまいましたが・・・すみません。つい仲間を発見するとうれしくなっちゃうんです 笑

笠さんの体験談、また友人を通じて入手してみますね~♪

教育実習

平田樹理@二十二歳三ヶ月
No.2005

絵里ちゃん>
去年母校の中学校に教育実習に行ったんだけど、卒業証書その他のものと一緒に、教育実習関係のものは全て実家(しかも祖母の家)に送り返してしまいました。。体験談・指導案の書き方云々、ならいくらでも話すし、伝授するからね!ごめんね。

Re: 近況報告&事務連絡

No.2012

平田さん>ありがとうございます。また実習が始まったら夜中に泣きながら電話するかもしれませんが、その時はどうぞよろしくおねがいいたします。(←超迷惑。。。)


なお、②の山折さんの本に関しては欲しいという希望者がでたので受け付け終了といたします。