年老いて、歩いて進む師走かな。
No.19685
目下、現代社会学部のゼミ配属希望調査が進行中。PC入力なので逐次その状況を確認できるのでありがたい。演習Ⅰについて、当方への希望者は昨日まで4人だったのが、今朝は7人。そして先ほど開いてみたら2ケタを超えていました。
現代社会学部には日本史好きな学生さんがたくさんおられます。地域振興とか歴史資産を活かした都市づくり等との関連も含めて、おおいに歓迎したいところです。・・・でも、あまり多すぎても・・・。
学部所属でないところにジレンマを感じざるを得ません。
来週はいよいよ「師走」。しかし、もう走る元気もありません。ゆえに我は師にあらず。
☆ 平安博物館で私の前任者であった同志社女子大学名誉教授朧谷寿先生より、御高著『堀河天皇吟抄 院政期の雅と趣』(ミネルヴァ書房)を御恵送頂きました。
朧谷先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 鹿児島国際大学の野中哲照先生より、御高著『後三年記の成立』(汲古書院)を御恵送頂きました。
冒頭の「はしがき」はこれだけ。
「従来、貞和三年(一三四七)とされてきた『後三年記』の成立年次を天治元年(一一二四)に引き上げる-これが本書の主旨である」
これだけでも、インパクトのある本です。
野中先生に、あつく御礼を申し上げます。
現代社会学部には日本史好きな学生さんがたくさんおられます。地域振興とか歴史資産を活かした都市づくり等との関連も含めて、おおいに歓迎したいところです。・・・でも、あまり多すぎても・・・。
学部所属でないところにジレンマを感じざるを得ません。
来週はいよいよ「師走」。しかし、もう走る元気もありません。ゆえに我は師にあらず。
☆ 平安博物館で私の前任者であった同志社女子大学名誉教授朧谷寿先生より、御高著『堀河天皇吟抄 院政期の雅と趣』(ミネルヴァ書房)を御恵送頂きました。
朧谷先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 鹿児島国際大学の野中哲照先生より、御高著『後三年記の成立』(汲古書院)を御恵送頂きました。
冒頭の「はしがき」はこれだけ。
「従来、貞和三年(一三四七)とされてきた『後三年記』の成立年次を天治元年(一一二四)に引き上げる-これが本書の主旨である」
これだけでも、インパクトのある本です。
野中先生に、あつく御礼を申し上げます。