史蹟見学会のお知らせ
野口 洋平
No.1511
皆様こんにちわ。前にも少し触れましたが冬の旅のお寺を中心とした史蹟見学会を主催したいと思います。
場所は東福寺本坊、塔頭光明院と退耕庵で余裕があれば泉湧寺も行きます。期日は主催者の独断によりネハンエの公開にあわせて3月16日(火)にします。
東福寺のネハンズは室町の画僧吉山明兆により描かれたもので、日本最大級の大きさがあり毎年この時期にだけ公開しています。このネハンズには猫が描かれている点、大変珍しいものです。興味ある方は是非御覧ください。
塔頭の光明院は明治の廃仏毀釈により荒廃していたのを当時の住職が全国を托鉢してまわり、建て直したお寺です。虹の苔寺と称される重森三玲作のお庭とお茶室羅月庵は一見の価値あります。
同じく塔頭退耕庵は南北朝時代の創建で、応仁の乱で荒廃した後安国寺恵瓊により再興されたお寺です。
茶室作夢軒は石田三成等が関ケ原合戦の謀議をしたとされる名席で、忍び天井や伏侍の間が設けられており歴史的にも貴重なお茶室です。
16日は光明院と退耕庵は無料で通れるようにしておくので、拝観料は東福寺と泉湧寺のネハンエ公開のみになります。参加希望の方は掲示板に書き込みいただくか、僕の方まで直接ご連絡下さい。たくさんの参加をお待ちしています。
またこの日に参加できなくても光明院に関しては僕の名前を出せば無料で通す事ができるようにしておいたので、この機会に是非ご利用下さい。ただその場合でも一応必ず僕の方まで御一報下さい。
ではでは皆様よろしくお願いします。
場所は東福寺本坊、塔頭光明院と退耕庵で余裕があれば泉湧寺も行きます。期日は主催者の独断によりネハンエの公開にあわせて3月16日(火)にします。
東福寺のネハンズは室町の画僧吉山明兆により描かれたもので、日本最大級の大きさがあり毎年この時期にだけ公開しています。このネハンズには猫が描かれている点、大変珍しいものです。興味ある方は是非御覧ください。
塔頭の光明院は明治の廃仏毀釈により荒廃していたのを当時の住職が全国を托鉢してまわり、建て直したお寺です。虹の苔寺と称される重森三玲作のお庭とお茶室羅月庵は一見の価値あります。
同じく塔頭退耕庵は南北朝時代の創建で、応仁の乱で荒廃した後安国寺恵瓊により再興されたお寺です。
茶室作夢軒は石田三成等が関ケ原合戦の謀議をしたとされる名席で、忍び天井や伏侍の間が設けられており歴史的にも貴重なお茶室です。
16日は光明院と退耕庵は無料で通れるようにしておくので、拝観料は東福寺と泉湧寺のネハンエ公開のみになります。参加希望の方は掲示板に書き込みいただくか、僕の方まで直接ご連絡下さい。たくさんの参加をお待ちしています。
またこの日に参加できなくても光明院に関しては僕の名前を出せば無料で通す事ができるようにしておいたので、この機会に是非ご利用下さい。ただその場合でも一応必ず僕の方まで御一報下さい。
ではでは皆様よろしくお願いします。