ありがとうございました。&お疲れ様でした。
No.1375
何とか無事帰還しました。
いつもゼミ旅行を終えて思うんですが、今回の3日間も、時間の経つのが本当にあっという間でした。それは、それだけゼミ旅行の内容が充実していたことの証拠だと思います。今回の旅行で、いろいろ見聞(伊勢神宮・斎宮関係・伊勢平氏関係などはもちろん、カーナビの操作の仕方なども)して勉強になりました。しかし個人的には、むしろこのゼミの事をいろいろ考えるキッカケを与えてくれた事が、今回の旅行で得た事だったと思います。院試があったとは言え、HPの管理からゼミ旅行・『紫苑』の編集まで、永富さんや鈴木君に一切を任せてしまっていたことは猛反省すべであるし、一番年上のゼミメンバーとして自分はどのように活動したらいいのか、また新しく入ってきた1・2回生のことなど、当たり前に享受している今の環境と今後のゼミの在り方みたいなものをもっと真剣に再考するべきだとつくづく考えさせられました。
そして、念願の伊勢平氏発祥の地を自分の眼で実際に確認できた事は、中世武士論を勉強している今の自分にとっては、何ものにも代え難いものでした。伊勢平氏がどのように京都と在地とを行き来していたか、実際に車で走ってみて体感できたこと、実際に自分の眼で確かめる事で、長村君の事前勉強会の発表で得た伊勢平氏関係の知識が点と線で結ばれたような感じがして、本当に勉強になりました。また事前勉強会で掴んだ漠然とした伊勢国のイメージが、その地を実際に行って自分の眼で確認する事で、壊される事は、本当に面白いし、ある意味快感・醍醐味です。今回で得たことを自分のこの先の勉強に活かそうと思います。このようなキッカケを「ゼミ旅行」という形で作ってくれ、また去年の夏の「熊野ツアー」に引き続き、連続で幹事をしてくれた永富さん・鈴木くんには、ありきたりな言葉ですが、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。平田さんと話をしていたんですが、来年度のゼミ旅行(夏)は、自分と平田さんが幹事を行いたいと思いす。よろしく御願いします。
美川先生には、いろいろなお話を聞かせていただき、大変勉強になりました(特に地ビールの店での話)。また旅行などで
御一緒してお話をお聞きしたいです。また下のレスの題名は凄いです。
実は、ここ半月で、弾き語りから始まり今回のゼミ旅行(長村くんとの野球シーンなど)まで、野口先生に対するイメージも大きく壊されました。
最後に、「山本号」のご乗車のお客様(田中さん、末松さん、野口君、平田さん)、安眠を妨げるような運転で申し訳ありませんでした。無事に帰還できたということでとりあえずホッとしています。それと永富パパ様ありがとうございました。とにかく本当にお疲れ様でした。
夕焼けの加太越え(注、ドラマ風の文字を想像する)
長村祥知
No.1376
永富さん、ドライバー様(私にとっては特に野口先生)、みなさま、おつかれさまでした。
旅行中とはいえ、本郷先生が書き込みをされ、近藤先生・元木先生との会話が掲示板上でなされるなど話題は尽きていませんね。
下の箱に書かれてある、そしてこれから書かれるであろう楽しかった思い出と感謝の気持ちは、私も皆様同様であることを確認して省略し、私的な感想を一・二述べたいと思います。
1運動、付けたり擬制的父子関係。
朝、二日にわたって、野口実パパと野口洋平兄貴にキャッチボール(フリーバッティング??)して遊んでいただきました。
朝日に照らされた我々の姿は、家族のごとく人の目に映ったことでしょう(笑)。次はゼミ野球(ソフトボール)大会をしたいものです。
山岡さんはバドミントンがお好きなようなので、そちらも今度遊んでください。
竹居先生もバドミントンがお好きだそうですよ。
2朝・昼・晩ご飯、付けたり赤福
お酒の事はわからないのですが、いろいろと美味しい物を食べる事が出来てうれしかったです。
特記すべきはおかげ横丁でのお昼ご飯。ご存知の方にはお馴染みの「岩戸屋」で伊勢うどんを食べました。
京都でも売ってる赤福・・・
でも五十鈴川を眺めながら本店で。美味しく感じる舞台装置に、お茶で乾杯!
3道先案内人(なびげいたあ)
自分にできるのは、在地系(?・笑)の裏通りをお知らせするくらいということがわかりました。先生方の仰ったように、元木先生は凄すぎる!!
4体力
去年の鎌倉は明け方まで起きていられたのですが、今回は適度なところで寝てしまいました。たった一年で体力は落ちるということを痛感しました。不摂生を改めねば・・・
5現地の伝承
それを知りえるのは現地のみということを実感しました。信憑性や史料的価値とは別の意義があると考えるので、色々と楽しむ事が出来ました。
どうでもいいことですが、ここ数日「在地」という言葉が魅力的です(笑)。色んなところで使いました・・・(笑)。一緒に盛り上がって下さった方に感謝感謝。
なお、現代の研究概念としては不快に思われる向きもあろうかと存じますが、旅行中の昂揚した気持ちで、史料用語を濫用することにはしゃいでいると、善意に解釈してくださることを願うばかりです。それ以上の意味は全くありません。たぶん在家(←これは史料用語ではありません)数日で、そういった語使用はしなくなると思います。
6次は
元木先生・近藤先生主催の屋島・壇ノ浦です。
若輩者で、しかも何の役にも立ちませんが、宜しくお願いします。
伊勢詣
平田樹理
No.1380
野口先生、美川先生、ゼミの皆様、本当にお疲れ様でした。
そして、ドライバーの皆様、お忙しい中幹事をしていただいた永富さん、鈴木君(内助の功)、本当にご苦労様でした。感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございました。ふつつかながら、夏の旅行は幹事をさせていただきますね。野口先生とも少しお話していたのですが、次回はついに九州上陸(?)との計画もちらほら出ていたので、張り切って幹事兼案内役を務めたいと思います。
いつもゼミ旅行に来て、実際に目で見、歩き、確認することの重要さを痛感しますが、今回は伊勢平氏発祥の地ということで、自分にとってとても勉強になりました(上の山本さんとほぼ同様の思いです)。伊勢神宮、金剛証寺(最後に寄った近長谷寺も)に行けたことも大きな収穫でした。今後の自分の糧にしたいと思います。
とにかく、皆様本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
アテンション・プリーズ
No.1385
山本さん>
おや。私は「客室乗務員」ではなかったのでしょうか???
ま、次回はナビの修行のため、運転はなしですよ(笑)
ええじゃないかツアー終了!
No.1389
書き込み&お礼が遅くなり申し訳ございません。
昨夜は帰りのバスに乗ってからの記憶がほとんどなく、気が付けば周山に着いており毎度のことながら運転手のおっちゃんに「おい!ついたで~ねぇちゃん起きや~」と起こされ家に帰りそのままベッドでした。
先ほど(夕方五時ごろ)目が覚めて携帯を見ればメールが、また掲示板を開くとみなさんからのたくさんの書き込みあり、なんだか”ねむり姫”というより”浦島太郎”気分です☆笑
あらためまして野口先生、美川先生をはじめドライバーを務めてくださった田中さん、山本さん、また事前学習会を務めてくださった長村くん、そしてプランニングからしおり、カメラ、またドライバーなどフルサポートしてくれた鈴木君、そして旅行に参加してくださった皆様お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
このゼミは一人一人専門、興味の対象も違う分、なかなかみんなの欲求を同時に満たすプランを作るのは難しいのですが、終わったあと皆様から「参加してよかった!!」との感想をきくことが出来たことは幹事としましても嬉しい限りです。
二日目の晩に地麦酒を飲みながら一回生の山内さんに「幹事とはどういうものなのか」ということをきかれそれを話す中で結局は幹事は自分で何でもするというのではなく、その場その場の状況を読んで周りの人にお願いして動いてもらう、そういうものだということを話つつあらためて皆様の支えがあってこそこの旅行が成功できたのだなあと思いました。
また、今までは自分がゼミの中で一番最年少でしたので上を見上げてばかりいたのですが、一回生と話していると今度は見られる立場というのはどういうものなのかということを考えさせられました。「先輩」になった分しっかりお手本になれるよう自分も意識改革をせねばと思いました。
また個人的にはこれからの進路についても先輩方にたくさん相談にのってもらいアドバイスをいただけたのでこれからそれを踏まえてじぶんの歩むべき道を定めてゆきたいと思っております。
ありがとうございました。
家に帰ると大学から来年度のオリエンテーションのスケジュールなどが届いていました。
春は山本さん主催の吾妻鏡の購読会も始まるし、また新一年生も入ってくるかと思います。桜が咲いたら夜桜見学でもしたいですね♪
「先輩」
No.1396
永富さん>しっかりしているので、「先輩」としてもしっかりやっていける事と思います。(っていうか、もうすでにやっていると思うのですが・・・・)怖いのは、気が付くと自分が一番上になっていること。私が既にそうなのです。入ったときは、たくさん上のお姉さま方がいたのですが、気が付くと私が女の子(子・・?)の中では一番年上でした。意識改革をする意識があれば、心配はいらないでしょう。とにかく、しばらくはゆっくりと休憩してくださいな。改めてお疲れ様でした。