『吾妻鏡』講読の参考文献&『中世の人物』第二巻の予定
No.13450
8日のゼミの時間に申しあげた宇都宮頼綱室出家の際に同時に発心出家したものが多数にのぼったという史料を引いた論文は、近本謙介「貞慶の唱導と関東―東大寺図書館蔵『如意鈔』をめぐって―」(『戒律文化』6、2008年)です。ついに思い出せなかったので、坂口君に御教示頂きました。
それから、京都守護についてですが、中田早智子「京都守護の基礎的考察」(『聖心女子大学大学院論集』26-1)によく整理されています。
お待たせしている拙編『中世の人物』第二巻については、清文堂出版から、5/19(水)製本仕上がり、5/20(火)版元納品の予定である旨、連絡が届いています。もう少し、お待ち下さい。
それから、京都守護についてですが、中田早智子「京都守護の基礎的考察」(『聖心女子大学大学院論集』26-1)によく整理されています。
お待たせしている拙編『中世の人物』第二巻については、清文堂出版から、5/19(水)製本仕上がり、5/20(火)版元納品の予定である旨、連絡が届いています。もう少し、お待ち下さい。