『古代文化』特輯「福原と平家(仮)」の件
No.1178
先般おはかりいたしました『古代文化』特輯号について執筆予定者が決まりましたので、お知らせいたします(敬称略)。
文献史学:元木泰雄・野口実
考古学 :山田邦和・伊藤裕偉
国文学 :近藤安紀
以上、5名です。国文学の方にどうしても加わっていただきたかったので、佐伯真一先生御門下の近藤安紀さん(青山学院大学大学院DC)に御願いいたしました。近藤さんの最近の論文には、「「武士」の認識と『平家物語』」(『軍記と語り物』39、2003年)があります。
巻頭の「特輯にあたって」は、元木先生に御願いしたいところなのですが、いかがでしょうか。不可の場合は、言い出した責任上、小生が書きます。
さっそく起案書をつくって、編集委員会事務担当に提出したいと思いますので、執筆をされる先生方は、来週中くらいまでに仮タイトル(できれば、簡単な執筆予定内容を付して)を野口宛にお知らせ下さいますよう、御願い申しあげます。
当ゼミメンバーには、この特輯号製作の過程で、いろいろお手伝いを願い、学術雑誌公刊の過程を学んでいただきたいと思っています。来年度中の刊行を目指します。
文献史学:元木泰雄・野口実
考古学 :山田邦和・伊藤裕偉
国文学 :近藤安紀
以上、5名です。国文学の方にどうしても加わっていただきたかったので、佐伯真一先生御門下の近藤安紀さん(青山学院大学大学院DC)に御願いいたしました。近藤さんの最近の論文には、「「武士」の認識と『平家物語』」(『軍記と語り物』39、2003年)があります。
巻頭の「特輯にあたって」は、元木先生に御願いしたいところなのですが、いかがでしょうか。不可の場合は、言い出した責任上、小生が書きます。
さっそく起案書をつくって、編集委員会事務担当に提出したいと思いますので、執筆をされる先生方は、来週中くらいまでに仮タイトル(できれば、簡単な執筆予定内容を付して)を野口宛にお知らせ下さいますよう、御願い申しあげます。
当ゼミメンバーには、この特輯号製作の過程で、いろいろお手伝いを願い、学術雑誌公刊の過程を学んでいただきたいと思っています。来年度中の刊行を目指します。