『紫苑』第12号が出来上がりました。
No.11555
編集長の池嶋さん、ご苦労様でした。
メンバー各位は早々にお受け取り下さい。
遠方にお住まいの関係者・古参メンバーなどには追々(いつになるかは分かりませんが)郵送させていただきます。また、後日、PDFファイルによる公開も鈴木君にお願いするつもりです。
掲載の論文・研究ノートは以下のとおりです。
〈論文〉
岩田慎平「頼家・実朝期における京下の鎌倉幕府吏僚...
-源仲章・源光行を中心に-」
滝沢智世「戦国期における門跡の活動」
池嶋美帆「『日蓮遺文紙背文書』に見える御家人千葉氏の家政機関」
〈研究ノート
大平裕実「葬送空間としての鳥辺山と鳥辺野の地域的変遷」
※ Facebookコミュニティ「宗教・文化研究所ゼミナール」に写真を掲載しましたので御覧下さい。
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☆ 京都府立総合資料館の大塚活美先生(京都文化博物館時代の同僚)より、御高論「舟木本洛中洛外図屏風の構想について-『当関白』の牛車を手掛かりに-」(『アート・リサーチ』14)・「洛中洛外図屏風歴博F本の位置づけについて」(『国立歴史民俗博物館研究報告』180)・「住吉具慶本洛中洛外図作品群の描写内容と特徴-江戸時代中期の洛中洛外図屏風の研究-」(『佛教大学大学院紀要 文学研究科篇』42)・「村における信仰の灯-神主の献灯、講の常夜灯-」(『近江学』6)・「社号標の成立について-神社名を表示する石造物について-」(『淡海文化論叢』5)・「再録”メルマガコラム「写真資料から」”(『京都府立総合資料館紀要』42)ほかを御恵送頂きました。
地域に根付いた御労作の数々です。
大塚先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 神奈川県の津歴史博物館の永井晋先生より、御高論「称名寺所蔵『聖天 五』紙背文書について」(『東京大学史料編纂所研究紀要』24)を御恵送頂きました。
香取社が中世利根川の下流に関を設けていたことの知られる文書には興味を惹かれました。
永井先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 名古屋学院大学の早川厚一先生より、後高論「源平闘諍録全釈(九-巻一上⑨(一五オ2~一六ウ10))」(『名古屋学院大学論集 言語・文化篇』25-2)ならびに御共著「『源平盛衰記』全釈(九-巻三-2)」(『名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇』50-2)を御恵送頂きました。
早川先生に、あつく御礼を申し上げます。
配付用に複数部お送り頂いていますので、必要な方は申し出て下さい。
メンバー各位は早々にお受け取り下さい。
遠方にお住まいの関係者・古参メンバーなどには追々(いつになるかは分かりませんが)郵送させていただきます。また、後日、PDFファイルによる公開も鈴木君にお願いするつもりです。
掲載の論文・研究ノートは以下のとおりです。
〈論文〉
岩田慎平「頼家・実朝期における京下の鎌倉幕府吏僚...
-源仲章・源光行を中心に-」
滝沢智世「戦国期における門跡の活動」
池嶋美帆「『日蓮遺文紙背文書』に見える御家人千葉氏の家政機関」
〈研究ノート
大平裕実「葬送空間としての鳥辺山と鳥辺野の地域的変遷」
※ Facebookコミュニティ「宗教・文化研究所ゼミナール」に写真を掲載しましたので御覧下さい。
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☆ 京都府立総合資料館の大塚活美先生(京都文化博物館時代の同僚)より、御高論「舟木本洛中洛外図屏風の構想について-『当関白』の牛車を手掛かりに-」(『アート・リサーチ』14)・「洛中洛外図屏風歴博F本の位置づけについて」(『国立歴史民俗博物館研究報告』180)・「住吉具慶本洛中洛外図作品群の描写内容と特徴-江戸時代中期の洛中洛外図屏風の研究-」(『佛教大学大学院紀要 文学研究科篇』42)・「村における信仰の灯-神主の献灯、講の常夜灯-」(『近江学』6)・「社号標の成立について-神社名を表示する石造物について-」(『淡海文化論叢』5)・「再録”メルマガコラム「写真資料から」”(『京都府立総合資料館紀要』42)ほかを御恵送頂きました。
地域に根付いた御労作の数々です。
大塚先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 神奈川県の津歴史博物館の永井晋先生より、御高論「称名寺所蔵『聖天 五』紙背文書について」(『東京大学史料編纂所研究紀要』24)を御恵送頂きました。
香取社が中世利根川の下流に関を設けていたことの知られる文書には興味を惹かれました。
永井先生に、あつく御礼を申し上げます。
☆ 名古屋学院大学の早川厚一先生より、後高論「源平闘諍録全釈(九-巻一上⑨(一五オ2~一六ウ10))」(『名古屋学院大学論集 言語・文化篇』25-2)ならびに御共著「『源平盛衰記』全釈(九-巻三-2)」(『名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇』50-2)を御恵送頂きました。
早川先生に、あつく御礼を申し上げます。
配付用に複数部お送り頂いていますので、必要な方は申し出て下さい。