『古代文化』第65巻第1号が出ました。
No.10003
本日、内科の医院に行き、受診して参りました。今のところ、なんとか乗り切れそうです。
なにしろ、あの痛みは「耐えがたきを耐え」という訳には参りませんから。
さて、『古代文化』第65巻第1号が刊行されました。
今号で、おもに平安末から鎌倉時代を扱った論稿としては、
〈研究展望・動向〉に、佐藤泰弘「反転する平安時代史-上島享著『日本中世社会の形成と王権』について-」
〈書評〉に、樋口健太郎「佐古愛己著『平安貴族社会の秩序と昇進』」
〈新刊紹介〉に、山岡瞳「曽我良成著『王朝国家政務の研究』」
が、掲載されています。
また、筆者無記名の〈書棚〉の欄には、拙著『坂東武士団と鎌倉』が取り上げられています。短文ながら、著者として嬉しい評価を書いて頂きました。執筆された方に、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
なにしろ、あの痛みは「耐えがたきを耐え」という訳には参りませんから。
さて、『古代文化』第65巻第1号が刊行されました。
今号で、おもに平安末から鎌倉時代を扱った論稿としては、
〈研究展望・動向〉に、佐藤泰弘「反転する平安時代史-上島享著『日本中世社会の形成と王権』について-」
〈書評〉に、樋口健太郎「佐古愛己著『平安貴族社会の秩序と昇進』」
〈新刊紹介〉に、山岡瞳「曽我良成著『王朝国家政務の研究』」
が、掲載されています。
また、筆者無記名の〈書棚〉の欄には、拙著『坂東武士団と鎌倉』が取り上げられています。短文ながら、著者として嬉しい評価を書いて頂きました。執筆された方に、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。