さぁ、学問に最適な季節です。
No.9943
まず、連絡事項。
紙媒体でもネット上でも、間違ったことに気がついたら早々のうちに訂正しておいた方が良いと思います。むしろ、こういうことは、強迫観念にとらわれるくらいでないといけません。
大型連休もいよいよ終盤。今朝の新聞に公開講座の案内が載っていて、ちょっと緊張させられました。今週から基礎演習も発表が始まりますし、研究所ゼミの史料講読会も気合いを入れてまいりましょう。
連休前からの宿題ですが、何とか短い原稿一本と、書き直した原稿を編集担当の方に添付ファイルで送信することが出来ました。
でも、『紫苑』第11号の発送はまだ終わりません。お世話になっているのに不義理をしていることが多く、本当に申し訳ないことです。
次は検非違使の勉強。
検非違使研究の出発点となっているのは、29歳で夭折された谷森饒男氏の『検非違使ヲ中心トシタル平安時代ノ警察状態』。大正5年に東京帝国大学文科大学史学科を卒業した谷森氏の卒業論文である。
本日は上横手雅敬先生の「平安中期の警察制度」を再読致しました。
次は丹生谷哲一先生の『検非違使 中世のけがれと権力』。この内容は、木曜の「基礎教養科目」の講義でも取り上げたいと考えています。
【追記】 5月2日に撮った写真、Facebookに掲げておきました。
紙媒体でもネット上でも、間違ったことに気がついたら早々のうちに訂正しておいた方が良いと思います。むしろ、こういうことは、強迫観念にとらわれるくらいでないといけません。
大型連休もいよいよ終盤。今朝の新聞に公開講座の案内が載っていて、ちょっと緊張させられました。今週から基礎演習も発表が始まりますし、研究所ゼミの史料講読会も気合いを入れてまいりましょう。
連休前からの宿題ですが、何とか短い原稿一本と、書き直した原稿を編集担当の方に添付ファイルで送信することが出来ました。
でも、『紫苑』第11号の発送はまだ終わりません。お世話になっているのに不義理をしていることが多く、本当に申し訳ないことです。
次は検非違使の勉強。
検非違使研究の出発点となっているのは、29歳で夭折された谷森饒男氏の『検非違使ヲ中心トシタル平安時代ノ警察状態』。大正5年に東京帝国大学文科大学史学科を卒業した谷森氏の卒業論文である。
本日は上横手雅敬先生の「平安中期の警察制度」を再読致しました。
次は丹生谷哲一先生の『検非違使 中世のけがれと権力』。この内容は、木曜の「基礎教養科目」の講義でも取り上げたいと考えています。
【追記】 5月2日に撮った写真、Facebookに掲げておきました。