賀正。そして原稿は元寇の如きものなり。

No.989

 鈴木君、ご心配ありがとうございます。また、昨日の同志社演習、本日のシンポジウムの席でも、このところ書き込みがないと諸方からお叱り(いや、励まし?)を頂きました。長い間、でもないと思いますが、ご無沙汰失礼いたしました。例年、年末年始は大多忙で、この正月も論文にかかりきりでした。「鎌倉武士の心性」について、なにも新しい所論はないのですが、一応まとめました。続いて、「頼朝のイメージと王権」というテーマの論文を何としてもまとめなければなりません。そんなわけで、忙しかったからと言うことで、お許し下さい。ゲンコウに人生を費やしている点では、時宗さんにシンパシィーを感じる今日この頃です。
 本日のシンポはとても盛況でした。小生も発言の機会を与えていただきましたので、ぜひ客観的な立場から、どなたかがレポートをしてくだされば幸いです。それでは、いずれまた。

今日は法事でした。

No.988

 我が家の宗教的行事という事で、だいぶ興味深く参加できました。
さすがに、山本さんに話を聞いたほどの「しきたり」はありませんでしたが、お寺さんの話などいろいろ勉強になりました。
(今日は、親鸞上人の悟りをひらくまでの過程と、他力本願の話でした。)小さい頃は何もわからず、話を聞いていましたが、この年になるとよくよく理解できます(^o^)

P.S.掲示板も沈静化しているので、書き込みましたが、
 特に、野口先生は最近書込がないですが、どうされているのでしょうか?
 僕は掲示板でしかお会いしにくいので、よろしくお願いします。
 
 今日は、緊急フォーラムの日だったと思いますが、どんな内容だったか、また教えてください。

謹賀新年

No.975

大変遅くなりましたが、皆様明けましておめでとうございます

先月は私ごときのために時間を割いていただき、誠にありがとうございました。
食後のカラオケも楽しかったです♪
山本さんのあややも聴けましたし(笑)
・・・それにしても、山口百恵はいったいどなたが歌われたのか・・・
本当はもっと皆様とご一緒に遊んでいたかったのですが
先約がございましたもので、皆様と別れた後大阪へ出向きました。

初詣は、知恩院の除夜の鐘を見物した後に八坂神社へ行きましたが、
あまりにも人が多すぎたため断念し、1日午前中も多いようでしたので、
急遽下鴨神社へ向かいました。
大炊殿の特別公開もやっていて、甘酒をいただき、鴨長明の方丈の庵も見学でき、大変満足でした。
伏見稲荷も考えたのですが、八坂の二の舞になるかもと考え
とりやめました。

次はいつ上洛できるか分かりませんが、また遊んでくださいませ。

あ~明日からまた仕事だぁぁぁ(T_T)

Re: 謹賀新年

広政 愛
No.976

去年は(もう去年!)初対面なのにも関わらす、気さくにお話して下さってとても嬉しかったです。
カラオケでは笠さんの澄んだお声に、もぅうっとりでした。
百恵ちゃんもイチオシですが。笑

どうもありがとうございました。
お仕事、お体に気を付けて頑張って下さい。
またお会いしたいなぁ・・・。

謹賀新年

田中裕紀
No.977

 あけましておめでとうございます。
あまりお話できなかったので、ぜひ、また上洛してくださいね。(今度は私達が行くほうかもしれませんが)
 伏見稲荷は、大晦日から2日までの間に112万人の人出があったらしく、3箇日合わせて更に昨年を12万人上回って、288万人の人出だったそうですよ。くわばらくわばら。

Re: 謹賀新年

末松憲子
No.978

あけましておめでとうございます。
伏見稲荷は3日からバイトで入っております。
3日の日の人出は、1日程ではなかったと思いますがすごかったです。鳥居出てすぐのお店にパンを買いに行っただけなのに、通行規制で入り口と出口が分けられていた為に30分以上かかりました。
今日は会社総出で参拝に来ている所が多かったようですが、まあまあすいてました。
次に混むのは奉射祭のある12日だと思います。鳴弦式とか大注連縄をかけた的に紙の矢を射る神事があるようで、面白そうですよ。
「鳴弦」って文字がもうかなり興味が惹かれます。私は。笑

Re: 謹賀新年

No.980

おそくなりましたが、明けましておめでとうございます。
みなさま様々なお正月を過ごされたようですね。私は初詣・親戚廻りといった家庭内イベント等(といっても、京都・奈良・大阪の範囲内を動いていただけですが)によって時間が無くなり、ゆっくり掲示板開くのも久しぶりです。

さて、紙の束で埋まった部屋を大掃除をしましたところ、人から貰ったり買い直したりしてダブった本が手元にあります。もしどなたか必要な方がいらっしゃいましたら、差し上げますのでご連絡ください。
全て岩波新書(青版)です。

西郷信綱『古事記の世界』1967。(美)
西郷・永積・廣末『日本文学學の古典』1954。(古)
家永三郎『日本文化史』1959。(線引きあり)
北山茂夫『萬葉の時代』1954。(線引きあり)
北山茂夫『藤原道長』1970。(美)

それでは良いお年を。

古書店開店!?

田中裕紀
No.981

長村くん、あけましておめでとうございます。
とうとう、古書店を開店するのかとびっくりしてしまいました(笑)『古事記の世界』とか読んでたのね・・・というのも、呆れるやら、びっくりするやら・・・。(私自身が、記紀と万葉集をちゃんと勉強してないので(^^;)
 今年もよろしくお願い致します。
P.S.「よいお年を」は年末のご挨拶の言葉ですよ。

Re: 謹賀新年

No.982

ひさびさに覗いてみると、たくさんの書込ですね。

家永三郎さんは、教科書裁判の人ですよねぇ。
記紀もそうですが、野口ゼミに関わらなければ読めなかったような単語はいっぱいあります。

お稲荷さんは元旦に行きましたが、今年は警察が入場制限をかけていたおかげで、それほど歩くのに大変な所は無かったと思います。まぁ、288万分の1なんですが..

やはり、野口ゼミのページに「売ります・買います」コーナーは必要でしょうか?(^O^)

Re: 謹賀新年

No.983

いやぁ、「売ります買います」コーナーなんて作ったら、僕が古本屋店主になりたくなっちゃいますよ(笑)。

業界での常識を知ったかぶるのもどうかと思いますが、家永氏について少々。
彼は学生時代哲学に傾倒して、「文化科学」を主張したリッケルトやヴィンデルバントの歴史方法論に惹かれるところ多く、研究テーマも仏教思想だったそうです。
教科書裁判の頃は近代思想史研究者として著名だったそうですが、今でも古代中世の仏教史では研究史上避けて通れない位置にあり、宗教以外にも広狭両義で日本文化史・思想史の研究を残されています。岩波新書のは狭義の「文化」が中心ですが。

また方法論の専論もあり、当時の日本史研究者には珍しく、思想は下部構造に規定されるとするマルクス主義史観に対抗して、思想史の独立性を論じたりもされています。
一学生として宗教を離れた思想史の難しさを感じる今、顕密体制論以前の研究者として以外に再評価されてもいいのではないかと思います。

家永三郎について

No.984

長村くんあけましておめでとう。今年もよろしく&お手柔らかに。
書き込みを見ていたら、家永三郎の事が話題になっていたので、ついつい自分も書き込みしたくなりました。自分が五回生だった2000年は、「発掘捏造事件」や一連の「教科書問題」など歴史学を勉強するものにとっては考えさえられる年でした。そんな時に、古本屋で家永三郎著の『一歴史学者の歩み』という本を見つけ、熟読したのを憶えています。読んで全てが氷解した訳ではないのですが、歴史学の一つの在り方みたいなもののをその本から学んだと思います。また特に印象的だったのは、家永三郎が小学生の時から算数や数学などが苦手だったという一節には、何だかホッとしたのと親近感をよけい感じたのを憶えています(笑)。その後何本か論文を仏教関係の論文を読みましたが、歴史学の論文といいうより、宗教論もしくは宗教哲学のような印象をうけました。でも長村君の指摘する方法論についてはよくわかりませんが、古いとか言う問題ではなく、何か違うものを感じたのは事実です。上手く言えませんが。
そういう印象を持っていたので、最近亡くなったというニュースを聞いた時は本当にショックでした。すいません。長々と固い話をしてしまいました。
(なお上記の『一歴史学者の歩み』は岩波現代文庫で再販されています。是非御一読を)
>長村君
他に売りたい古本はないの?また出てきたら教えてください。それと、歴史学は社会科学です(笑)!
>笠さん
あややをお見せ出来て光栄です。京都に来た甲斐が有りましたね(笑)。多分二度と「あやや」はやらないでしょう。
>末松さん
お久しぶりです。明けましておめでとうございます。今年もよろしく御願いします。
すいません。橋本先生の授業に途中からいけなくなってしまい、本当に申し訳ないです。

今年の目標パート2
①デジカメ買うぞ!
②文章上手になるぞ!
③気が利く人になるぞ!
とりあえず以上です。また缶詰に帰ります(泣)。

Re: 謹賀新年

No.985

笠さん>こちらこそ楽しかったです!!
また博物館学の旅行で九州へ行った折はよろしくおねがいいたします♪

末松さん>お久しぶりです!!
お稲荷さんでバイトですか・・・私、実は小さい頃から巫女さんにあこがれていましていつか神社でバイトがしたいともくろんでいたのですが、あれって年齢制限とかってあるのでしょうか???
あと、下のスレッドの「三宅さん」は「山口さん」の間違い・・・ですよね???
晴明ツアー+京樂先生のキーワードが合致するのはおそらく山口さんしかいないとおもうので・・・

山本さん>あやや、二度とやらないなんて言わないでくださいよ~今度はフリまでちゃんと教えてあげますから心配しなくていいですよ~♪v(=∩_∩=)

長村くん>西郷信綱『古事記の世界』1967。
譲っていただけませんでしょうか?最近思想つながりで記紀などのほうへ手をひろげているので・・・助かります!よろしくお願いします m(._.)m


ALL>そうそう、旅行で思い出したんですが、ゼミ旅行どうします???(先日廣政さんにきかれるまで忘れてました・・・爆)
誰か幹事してくれる人いないかな・・・☆←期待

Re: 謹賀新年

No.986

ゼミ旅行、運転手ならやりますので、お供させてください(^o^)

長村君の書込みで、わからない単語が多かったので、辞書を引きながらも読んだのですが...。
歴史観や学問の中身は、さすがにわかりませんが、
「マルクス主義史観」とネットで検索すると、護国神社のフォーラムであったり、すごく右なページがヒットしてびっくりしました。
自分が習ってきた教科書での中身は、刷り込みのようにこびりつくのはしかたないですが、それが完全に正しいと言い張って(思いこんで)行動する人が多いのには驚きます。
家を整理したら“有事国民なんちゃら法令集”っていう戦時中での市民がどういう働きをしなければならないか書いた冊子が出てきました。実際にどこかの国の有事法制でやろうとしてる中身と大差ない内容でした。
歴史を学ぶってどういう事なんだろうか?、つい数十年前の大事な事でも、忘れられてるんじゃないか...そんな気がしました。


みなさんの書込の多さにびっくりして書いてしまいました。
No."1000"まで後少し、何かイベントしませんか?

Re: 謹賀新年

末松憲子
No.987

>山本さん
お気になさらないで下さい。
来年度ももぐりで行くので、よかったらまた一緒に受講しましょう☆

>永富さん
そうでしたー。山口さんでした。汗。去年からずっと名前を勘違いしていたことが、おとつい判明しました。
まったくおマヌケでした。

Re: 謹賀新年

No.998

>山本さん、お返事有難うございます。
何も知らない頃に買った、校訂の悪そうな国文学の古い叢書でしたらいくつかありますよ。
>永富さん、『古事記の世界』今度お渡ししますね。
>鈴木君、辞書まで引いて読んでくれてありがとうございます。歴史を学ぶとは・・・本当に難しい問題ですね

Re: 謹賀新年

平田樹理
No.1009

大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
こんな私ですが、今年もどうぞよろしくお願い致します。
恐々謹言。

ちょっとレスが下がって話題がずれてしまいますが…。
>笠さん、この間は失礼いたしました。また九州に帰る際には連絡させていただきます。お忙しいことと思いますが、お時間が合えば、久留米でお茶しましょう。

A Happy New Year!!

No.966

 ☆ ___
☆ / ̄∨ ̄\\
〔| ● ● | 〕
 |〓 ┳ 〓 ||
  \___//
  /    \
明けましておめでとうございます
年賀状、やっぱり元旦に着かせるのは無理でした(苦笑) 
あと、住所がわからない方々もおられますのでこの場を借り
新年のご挨拶をさせていただきます。
          
振り返ればあっという間の2003年でしたが、たくさんの出会い、出来事がおこり、私なりに成長できた一年でした。これもいつも暖かく支えてくださる皆様のお陰だと感謝いたしております。
今年はより一層努力し、学問はもちろん、中身も外見も磨きをかけ「マブい女」になることを目標とします。←宣言(!)
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

Re: A Happy New Year!!

広政 愛
No.968

あけましておめでとうございます、
とはいえ、一体どこがおめでたいんだろうなんて
思ってしまう私は無粋なのかもしれませんが・・・。
年越しはお風呂の中でした。
少し前まではテレビの前で“わくわく”していたのですが(笑)。

友達伝いに野口先生の存在を知り、入ゼミさせてもらい、とても魅力的なゼミ生の皆さんにお会いできた事が、昨年の私の一番のヒットです。
もし不安や質問があれば・・・、と入ゼミ前に時間をわざわざ割いて下さった永富さんに改めて感謝致します。
お互いの顔を知らないのに食堂で待ち合わせをした事、忘れません(笑)。

今年もわくわくしつつ張り切って参ります。
皆さんどうぞ宜しくお願い致します。

あけましておめでとうございます

No.969

本当は年賀状を出すべきなのですが、掲示板上で失礼します。
このサイトのトップページを、お正月モードに変更しました。ぜひご覧ください。

さて、自分の話にもどりますが
大晦日はおけら詣りに行き、今日は伏見稲荷大社に行きました。JRは予想どおりの混雑でしたが、参道の屋台や骨董品の店などは、例年よりも少ない感じがしました。
お稲荷さんの境内の東丸神社は受験生らしき人たちでごった返していて、鳥居の外まで行列ができていました。
また日を改めてお参りしようと思いますが、「自分も受験生ではないか」と我に返って背筋が寒くなりました(^_^;
本殿でお参りを済ませて、おみくじをひきました。
「第一番 吉凶未分 末大吉(きっきょういまだわからず すえだいきち」でした..。
おみくじにまで“未だわからず”と言われてしまい、いろんな意味で驚きましたが「末大吉になるように努力せよ」という事だと理解して、結んで帰りました。
今年は、試練の年になりそうです。

以上、初詣報告でした。
今年もよろしくお願いします。
みなさんにとって実りの多い一年になりますように...。

Un-happy New Year!!!!!!!

田中裕紀
No.970

 受難の2004年です!!!恐怖の大王(古い・・・)よりも恐ろしい2004年・・・(泣)こうなったのも、自分のせいなのでしょがないのですが(夏休みぐらいまでプレイバックしたい~)しばらくは引きこもりで頑張ることになりました。年末も年始もないのですが、慌てぶりは盆と正月を合わせたようです。神頼みの為の初詣は、明日に上賀茂神社に行くことにしました。おみくじは、昨年多賀大社の小吉、年末の熱田神宮の中吉、とどうやら上向きではあるようなので、是非とも初詣で大吉を引きたいものです。
 2004年は、もう少し手前から仕事の出来る、落ち着いた大人の「ちょっとイイ女」目指して頑張ります。さて、勉強勉強。みなさんも風邪などひかずに頑張りましょう(^^)

明けましておめでとうございます。

No.972

明けましておめでとうございます。
今年もよろしく御願いします。
去年は本当にいろいろ行事などが有りましたが、いろんな意味で勉強になりました。今年も(?)いい年にしたいと思います!あ~でも、今年で2×歳(書くのが怖い・汗)!光陰矢の如しです。新しく入ってきた人に「おじさん」と呼ばれないように、またいろんな意味で頑張りたいと思います。
今年の目標:延慶本『平家物語』を手に入れて読破するぞ!
      有意義な二十代最後の年にするぞ!
      親をひとまず安心させるぞ!
この前みんなで撮ったプリクラで、一番Tさんのが目立つので、魔除けに丑寅の方角に張っとこうと思います(笑)。多分効きます。

魔除け???

田中裕紀
No.973

 さて、自分の書き込みの修正に来たら、なんだか、Y本さんからよくわからない書き込みが入ってるんですけどっ!
 魔除けに効くくらいなら、山本さんの「出会い」も除けられますよね(-o-)あー、楽しみ楽しみ♪
 今年の目標(追加):ハンムラビ法典を遵守すること(笑)

未だ夜明けは遠く~byGLAY

野口 洋平
No.974

明けましておめでとうございます。年は明けましたが進路の決まらない自分には未だ夜明けは遠いようです。なんとか三月には今日の天気のような晴れやかな春を迎えられるよう頑張りたいと思います。
どうでもいい事ですが、30日忘年会でオール後、寝ないで部屋の片付けと論文の整理などを行い、そのまま電車で実家に。休む間もない状態でお婆さまの35日供養に出席、夜は親戚と宴会、しかも今日も…といった感じでかなりハードな年末年始を送っています(ほとんど自分の責任ですが)
なにはともあれ今年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m

Re: A Happy New Year!!

末松憲子
No.979

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
年末年始は伏見稲荷とともに過ぎました。(巫女バイトではなく、地味なデータ入力です笑)
来年は修論でヒーヒー言いつつも、また伏見稲荷に行っていることと思います。稲荷研究の身としては、季節限定の趣味バイトという感じですし、就職浪人していない限りはもう二度と出来ない仕事ですからねー。
さて、その稲荷の仕事場ですが、意外なことにゼミメンバーにお会いしました!先日の晴明ツアーに参加していた三宅さんという方です。
前年のバイトの時も一緒だったので、三宅さん自体は知っていたのですが、まさか野口ゼミに顔を出していたとは!京樂先生の所の学生さんだったんですねー。
またゼミに顔を出したいと言っておられましたよ。特に夏休みにやった平安遺文に興味を持たれていました。

2004年!!

谷垣有香
No.965

あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。今年も頑張って勉強していきますので、よろしくお願いします。
〉山田先生
1月4日放送のの「世界遺産」、今から楽しみにしています。

Re: 2004年!!

No.967

明けましておめでとうございます。
昨年はこちらこそお世話になりました!

昨年谷垣さんがこのゼミに入ってきてくれたのをきっかけに一気に10人近くの新入ゼミ員が増えたことは、本当に大きな出来事です。(危うくこのゼミが私の代で途絶えそうな危機すら感じていましたから・・・笑)
そして、また紫苑の原稿執筆も初めてのことで大変だったでしょうがよく頑張ってくれましたね。
本当にありがとう。
今年も色々お願いすることもあるでしょうが、よろしくお願いいたします!!

山田邦和先生監修テレビ番組 の御案内

No.958

 新年正月四日(日)23:45~24:15毎日放送『世界遺産』「古都京都の文化遺産Ⅳ」。ゼミメンバー必見のこと。
 
 >ゼミメンバー諸姉兄
 本日の笠さん歓迎会の席でも話したことですが、新年正月は第二・第四木曜日の定例会が試験などのために開催不可能なため、別の日程を御検討下さい。研究報告希望の人があれば、平田さんまたは永富さんにお申し出下さい。
 なお、10日(土)に神戸大学で開催されるシンポ「平家と福原京の時代」への参加を例会に代わる一月のゼミの公式行事としたいと思います(このシンポは、報告者の名前を見ただけでも圧倒されてしまいそうで、ちょっとこういう機会は得がたいと思います)。授業などにぶつからない方は、積極的に参加を申し込んでください(定員100名のみなので、お早めに)。

 >『歴史手帳』04年版を申し込んだ人・代金未納の人
 8日以降、在室予定参照の上、御都合の良いときに研究室においで下さい(代金は640円です)。

Re: 山田邦和先生監修テレビ番組 の御案内

山田邦和(花園大学・考古学)
No.964

野口先生、みなさま、新年あけましておめでとうございます。
「世界遺産」のご案内、ありがとうございました。
とはいっても、私は放送局の原稿にちょこっと手を入れただけですので、「監修」とはおこがましいのですが・・・ まあ、最後のテロップに一行だけ名前が出ると思います。
とはいうものの、この「世界遺産」という番組、いつもなかなか質が高いので、続けて御覧になっても損はしないと思います。
それでは、本年もなにとぞよろしくお願いいたします。

忘年会☆

広政 愛
No.957

伝説の笠さんにお会いできて大変光栄でした!

永富さん、おいしいお店を紹介して下さってどうもありがとうございました。
その後も楽しかったです。
また近いうちにあるといいなぁ・・・。
(文が短いですね・・・。)

P.S

広政 愛
No.959

野口先生ごちそうさまでした!
あんなに沢山食べたのにあんなに安く・・・。

↑ご苦労様でした。

No.961

お店が空いていたのを良い事に長居しすぎてしまいましたが、なかなかおしゃれな店で、とても楽しい時間を過ごせたと思います。

>笠さん
席が少し離れていたので、笠さんとこってりお話出来なかったのが残念ですが、初詣報告等も掲示板のほうへよろしくお願いします。(地元人は、いつもの所に行くことが多いので...)

>カラオケ参加者
やっぱり、山口百恵が良かったです♪
生きていく中でいろんな出来事や節目に「テーマ曲」があるみたいで、カラオケの中でいろんな人のエピソード?を垣間見た気がします...。
できれば、エアロスミスよりは「階(きざはし)」に注目してほしかったですが(^_^;

おまけのおまけですが、阪急百貨店で荒木さんと遭遇しました!

いつも宴会ごとに参加して、宴会担当みたいになっていますが、また機会があれば呼んでください☆

Re: 忘年会☆

広政 愛
No.962

年の差って、たった数年ではないですか!
私は永富さんや田中さんのような素適なアネゴに早くなりたいなぁといつも思っておりますのに・・・。
それにメドレーは2001年のより93年の方が知ってる歌が多かったです、実は(笑)。
(選んで下さった野口さんすみません)

アネゴ・・・!?

田中裕紀
No.971

 アネゴとはとんでもないですよ。山本さん辺りから邪険に扱われるので、今のままカワイイキャラで進んでくださいな。
 忘年会は、あれから姉に作ってもらった大事なイヤリングを落としたことに気が付き、大慌てで道を引き返したのでした。(ちゃんとありましたよ)また修論明けに遊びにいきましょう
 

緊急シンポジウムのお知らせ

No.956

 神戸大学の高橋昌明先生より、以下のようなシンポジウム開催の情報をいただきましたので、お知らせいたします。もちろん、小生は参加するつもりです。ゼミメンバーをはじめ、史学・国文等のジャンルを問わず、多くの方々の御参加を期待します。

 緊急シンポジウム「平家と福原京の時代~楠・荒田町遺跡の評価をめぐって~」
 ◎日時:2004年1月10日(土)午前10時~午後5時
  (開場は10時より、シンポは10時20分頃より開始)
 ◎会場:神戸大学、瀧川記念会館大会議室
  (神戸市灘区六甲台町1-1、神大文理農キャンパス内、阪急六甲・JR六甲・JR六甲道・阪神御影より神戸市営バス36系統で神大文理農学部前下車)
http://www.kobe-u.ac.jp/access/root.html
 ◎主催:歴史資料ネットワーク
 後援:兵庫県教育委員会(申請中)・神戸市教育委員会(申請中)
 ◎内容:講演とディスカッション/写真パネルや遺物の展示
 ◎講師:岡田章一氏(兵庫県教育委員会)「楠・荒田町遺跡の調査」
     須藤宏氏(神戸市教育委員会)「祇園遺跡について」
     元木泰雄氏(京都大学大学院助教授)「福原遷都をめぐる政情」
     高橋昌明氏(神戸大学教授)「福原の平氏邸宅について」 
     佐伯真一氏(青山学院大学教授)「文学からみた福原遷都」
     司会:市澤哲氏(神戸大学助教授)・藤田明良氏(天理大学助教授)
 ◎参加料:無料(但し資料代500円程度を予定)
 ◎参加申し込み方法:住所・氏名・年齢・電話番号をお書き添えの上、ハガキ・e-mail・FAXにてお申し込み下さい。定員100名様。参加費無料(但し、資料代500円が別途必要)
 ◎申込先 歴史資料ネットワーク(史料ネット)
  〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1神戸大学文学部地域連携センター気付
  電話・FAX:078-803-5565
Eメール:s-net@lit.kobe-u.ac.jp
URL:http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~macchan/ 

 ※なお土曜のため会場付近の学生食堂はお休みです。お手数ですが各自昼食をご準備の上お越し下さい。(会場より500メートル先の工学部食堂は11時から13時半まで営業)。

「紫苑」の原稿

No.953

推敲後の再提出締め切りを25日としておりましたが、無事村井さん、谷垣さんからの原稿を受け取りました。
また、長村くんからも未完成(←はやく京都に帰ってきて続きを書いてくださいね☆)ではありますが一応受け取りました。笑
みなさまお忙しい中、本当にご苦労様でした。
予定では冬休み明けあたりのゼミで編集したものを見ていただいて最終チェックができればと考えております。
まだ来年の予定が未定ですので、またその件についても28日に集まるついでに相談ができればと思います。
よろしくお願いいたします。

おまけ:クリスマスが終わったとおもったらもう迎春モードのショウウインドウのように我が家は大掃除真っ盛りです。現在私の部屋も模様替えを行っており、足の踏み場がありません(泣)こんなに積み重なる本やプリントはいままでどこに入っていたのかしら・・・と不思議です。
そういえばまだ年賀状も書いておりません。ひょっとしたら元旦に着かないかもしれませんが、お許しください(あらかじめお詫びしておきます 笑)
帰省中の方も多いようですが、皆様よいお年を・・・
あ、お土産よろしくね♪(新年のゼミのおやつが楽しみです~♪)

自己紹介文

野口 洋平
No.963

年賀状書いてた時にふと気付いたのですが、ゼミの皆さんの住所がわからないんですよね。そこでちょっとした提案なんですが、住所録も兼ねた自己紹介文集みたいなのを作ってみてはいかがでしょうか?紫苑のような堅い形式のものではなく、合宿のパンフレットのような感じで充分だと思いますがどうでしょうか?
新入生もたくさん入ってくれた事だしお互いの事を知る上でも有効だと思いますよ

どうでもいい事ですが二日前に軽く自転車で転んでしまいました。幸いひざのすり傷と腕の打撲だけですみましたが、年末に思いがけない災難にあい(半分以上自分の責任ですが)ちょっとへこんでます。さすが某有力一族の呪いは強力ですね。軽傷ですんだだけよかったです。恐い恐い。
まぁなんにせよ災難が年を越さなくてよかったですよ。みなさんも事故にはくれぐれもお気をつけ下さい。
あぁ別に自己紹介と事故かけてるわけじゃないですよ(どうもすみません)
ではではみなさんよいお年を~

笠さんご上洛

平田樹理
No.952

ご無沙汰しております。卒論提出後、初の書き込みです。しかしながら、まだまだすべきことが残っているので田中さん同様、年末年始もエンジン全開で突っ走りたいと思います(途中でこけないように)。
明日のお食事会ですが、実家に帰らなけらばなりませんので、参加できなくなりました。すみません。笠さん、すれ違いになってしまいますね。お会いできなくて申し訳ないです。皆さん、楽しんできてください。ご報告、楽しみにしております。

Re: 笠さんご上洛

No.954

明日の件、了解しました。お会いできなくなり残念ですが、よいお年を・・・
しつこいようですが、「紫苑」の原稿も「エンジン全開」でよろしくお願いいたします。笑