賀正。そして原稿は元寇の如きものなり。
No.989
鈴木君、ご心配ありがとうございます。また、昨日の同志社演習、本日のシンポジウムの席でも、このところ書き込みがないと諸方からお叱り(いや、励まし?)を頂きました。長い間、でもないと思いますが、ご無沙汰失礼いたしました。例年、年末年始は大多忙で、この正月も論文にかかりきりでした。「鎌倉武士の心性」について、なにも新しい所論はないのですが、一応まとめました。続いて、「頼朝のイメージと王権」というテーマの論文を何としてもまとめなければなりません。そんなわけで、忙しかったからと言うことで、お許し下さい。ゲンコウに人生を費やしている点では、時宗さんにシンパシィーを感じる今日この頃です。
本日のシンポはとても盛況でした。小生も発言の機会を与えていただきましたので、ぜひ客観的な立場から、どなたかがレポートをしてくだされば幸いです。それでは、いずれまた。
本日のシンポはとても盛況でした。小生も発言の機会を与えていただきましたので、ぜひ客観的な立場から、どなたかがレポートをしてくだされば幸いです。それでは、いずれまた。