『芸備地方史研究』第282・283号の特集は「平氏研究の最前線」
No.9830
広島大学大学院に進学された尻池さんが委員をつとめておられる芸備地方史研究会の会誌『芸備地方史研究』第282・283号が刊行されました。特集は「平氏研究の最前線」。
論説として、渡邊誠「後白河・清盛政権期における入宋交渉の舞台裏」、下向井龍彦「平清盛音戸瀬戸『日招き』開削伝説の形成と浸透」と、拙稿「平家と瀬戸内の武士」が掲載されています。
拙稿は大学院以来の畏友である畠山誠氏(このとき岡山市在住)の御案内を得て、吉備地方や倉敷市藤戸周辺を調査・見学する機会に恵まれたことによって纏めることができたものです。
そういえば、藤戸に行ったのは、ちょうど近くの高校で山本さんが教育実習をされていた時期でした。
☆ 日本大学の関幸彦先生より、御高著『武士の誕生』(講談社学術文庫)を御恵送頂きました。
関先生に、あつく御礼を申し上げます。
論説として、渡邊誠「後白河・清盛政権期における入宋交渉の舞台裏」、下向井龍彦「平清盛音戸瀬戸『日招き』開削伝説の形成と浸透」と、拙稿「平家と瀬戸内の武士」が掲載されています。
拙稿は大学院以来の畏友である畠山誠氏(このとき岡山市在住)の御案内を得て、吉備地方や倉敷市藤戸周辺を調査・見学する機会に恵まれたことによって纏めることができたものです。
そういえば、藤戸に行ったのは、ちょうど近くの高校で山本さんが教育実習をされていた時期でした。
☆ 日本大学の関幸彦先生より、御高著『武士の誕生』(講談社学術文庫)を御恵送頂きました。
関先生に、あつく御礼を申し上げます。