『源氏と坂東武士』(吉川弘文館)は売り切れのようです。
No.9637
京都は台風一過ですが、お天気はパッとしません。
非常勤の先生方との競合を避けるために、今日は早朝出勤して資料の印刷に精を出しました。例によって印刷機が用紙の大きさを識別してくれなかったり、必要な大きさの用紙がなくなっていたりで、思うに任せませんでしたが、A3を半分に断裁してA4用紙を確保するなどして、なんとか終了しました。
しかし、最近の印刷機は手が汚れることが少なくなりました。なにしろ、謄写版時代を経験しておりますから。ガリ切りというのも味があってよかった。職人芸みたいな技術を持つ先生(たいてい国語科の老先生)が各校に一人、必ずおられたものでした。
ところで、吉川弘文館のHPによると、2007年に刊行した拙著『源氏と坂東武士』は「在庫なし」「再版未定」とのこと。それで、お問い合わせを頂くことがあるのですが、私の手許には若干の保存分があるばかりです。まだ書店などに流通している分があると思いますので、それをお探し頂くか、図書館を利用して頂きたく、お願い致します。
非常勤の先生方との競合を避けるために、今日は早朝出勤して資料の印刷に精を出しました。例によって印刷機が用紙の大きさを識別してくれなかったり、必要な大きさの用紙がなくなっていたりで、思うに任せませんでしたが、A3を半分に断裁してA4用紙を確保するなどして、なんとか終了しました。
しかし、最近の印刷機は手が汚れることが少なくなりました。なにしろ、謄写版時代を経験しておりますから。ガリ切りというのも味があってよかった。職人芸みたいな技術を持つ先生(たいてい国語科の老先生)が各校に一人、必ずおられたものでした。
ところで、吉川弘文館のHPによると、2007年に刊行した拙著『源氏と坂東武士』は「在庫なし」「再版未定」とのこと。それで、お問い合わせを頂くことがあるのですが、私の手許には若干の保存分があるばかりです。まだ書店などに流通している分があると思いますので、それをお探し頂くか、図書館を利用して頂きたく、お願い致します。